“povo2.0”のギガ活を使えば日常生活を送るだけで通信料無料でスマホが使える!?2週間利用して検証してみた

2022-08-13 10:00 投稿

実質無料で回線を持てるのか徹底検証!

近年増えつつあるスマホ格安料金プラン。読者諸兄も、いろいろと参照して導入を検討している人も多いことだろう。ことスマホゲームのハードユーザーならば、サブ端末用に新たな回線契約を視野に入れている人もいると思われる。

個人的にも、どの回線がベストなのかをいろいろと検討していた最中なのだが、そんな中見つけたのがこちら、auが提供する新料金プラン“povo2.0”(以下、povo)だ。

povoは月額の基本料金が0円の通信サービスで、“ギガ活”というpovo独自のサービスを展開している。

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ギガ活とは、提携先店舗(サービス)で指定以上の金額をau PAY(以下、auペイ)で決済すると、通信量がもらえるというもの。提携先にはスーパーマーケットやドラッグストア、ファストフード店など、日常生活で多く利用する店舗もラインナップされている。

ここでふと思いついた。povoを契約し、日常生活でよく利用している店舗をギガ活の提携先店舗に置き換えるだけで、スマホの利用料金を0円に押さえられるのでは?

とは言え、スマホゲームユーザーとしては回線速度やカバーしているエリアは重要だ。動画も見たいし。

ということで、早速検証! 実際にpovoのギガ活を利用して、満足なスマホゲームライフを送れるかを2週間検証してみた。どんな買い物をして、どんなスマホゲームライフを送っていたのかもまとめてお届けしていくので、MVNOを検討しているユーザーはぜひ参考にしてみてもらいたい。

基本無料回線、povo 2.0とは?

まずはpovoの詳しいサービス内容や、実際に登録をする際の流れなどを紹介していこう。

povoは前述した通り、基本料金は0円。ただし0円契約のままでは回線速度が大きく制限されるため、実際の利用には適さない。受話専用回線としてはアリだと思うが、現実的ではないだろう。

現実的な利用をするには、高速通信ができる通信量(ギガ)をトッピングという形で購入する必要がある。ギガ活では、トッピングを購入せずとも高速通信ができるギガがもらえるサービスとなっているのだが、詳しくは後述。

まずはpovoを利用するまでの流れから確認していこう。

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povoの利用方法はシンプルで、iOSまたはAndroidのストアからアプリをインストールし、スマホ上で契約を進めるだけ! 店舗に行く必要もなく、いつでもすぐに申し込みが可能だ。

申請前には、使用している端末がpovo対応かをチェックしておこう。

⇒対応端末一覧はコチラ

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アプリをインストールしたら、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)や住所などの基本情報を入力して、案内通りに進めるだけでオーケー。

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申請が通りSIMカードが送られてきたら、SIMカードの有効化、APN設定などの作業を終わらせたら利用できるようになる。

SIMカードの有効化、APN設定は慣れていない人はやや複雑に感じるかもしれないが、公式サイトにて詳しい手順が紹介されている。掲載された手順通りに進めれば、問題なく手続きは完了するはずだ。

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▲APN設定をpovo2.0にしないと通信が利用できないので、最初に設定しよう。

諸々の手続きが完了したら、いよいよpovoが利用できるようになる。

アプリを開くと、初期時点では0GBの表示が。まだ何もしていないため、利用できるギガ(高速通信ができる通信容量)が与えられていないという状況だ。

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トッピングを購入するには、画面下部にはデータトッピングの項目から好きなものを購入するだけでオーケー。これがpovoの基本的な使いかたとなる。

トッピングの中には【24時間データ使い放題】【3GB(30日間利用可能)】など、安価で便利なものが多く用意されているので、必要に応じて購入するといいだろう。

スマホで動画などを視ない人であれば、3GBを購入すれば毎月の通信費は格安に抑えられる。

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このように、ふつうに利用するのも格安で抑えられるpovoだが、今回もっとも注目したいのはギガ活。auペイを利用しつつ日常生活を送るだけで、スマホ通信量を0円キープできる可能性がある、夢のようなサービスだ。

ということで、ギガ活の詳細を紹介していこう。

オトクなサービス、ギガ活とは?

ギガ活とは対象店舗でauペイにて一定額以上の支払いをすると、通信量がもらえるサービス。これを利用するには、申請をしておく必要があるので、まずは申込みから。

⇒ギガ活の申込ページはコチラ

無題

対象店舗はいくつもあるが、たとえばローソンで500円以上の買い物をし、これをauペイで決済するだけで300MBを無料で利用できるコードが後日送付されてくる。

このコードは、アクティベートされてから一定期間で効果を失う設定になっており、ローソンの場合は3日間となっている。

つまりコードをアクティベートしてから3日間、300MBを利用できるという具合だ。もちろん3日間に300MBを使い切らなければ、残った分は廃棄される。

こうした日数制限こそあるものの、上手く利用すれば日常生活を送るだけでトッピングを買わずに生活することも不可能ではない(※)。自分のふだんの生活と照らし合わせ、ギガ活を利用できる店舗が生活圏に複数あるのであればpovoは非常にお得なプランと言えるだろう。

※:回線維持のため、6ヶ月に1度の購入は必要。

⇒ギガ活対象店舗はコチラ

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実際に2週間ギガ活してゲーム生活を送れるかを検証

と、今回利用するサービスの詳細を確認したところで、実際にpovoでギガ活を利用して満足なゲームライフを送れるのかの検証内容をお届けしていこう!

今回はゲーム専用端末としているものでpovoを契約し、ギガ活だけで2週間生活を目指してみた。

今回メインで利用したのは、以下の5店舗。ギガ活のためにムリに買い物をするのではなく、あくまで日常的に利用する範囲で試している。

利用店舗購入商品最低利用料金もらえるデータ量有効期限
ローソン飲み物、食事など500円以上300M3日
すき家昼食・夜食500円以上300M3日
カフェ・ド・クリエコーヒー500円以上300M3日
ほっかほっか亭昼食・夜食500円以上300M3日
ウエルシアグループ牛乳、卵、日用品など500円以上300M3日

頻繁に利用したのはローソン、ウエルシアグループで、食事を買うときなどもギガ活対象店舗を優先的に活用した。コンビニで飲み物を買うときなどは、翌日ぶんもいっしょに購入するなどして、意識的に500円を超えるように調整している。ちなみにギガをもらうには、消費税込みの支払額が500円以上になればオーケー!

最近はドラッグストアでも大抵の食料品は買えるので、スーパー代わりに利用すれば、ほぼ上記5店舗だけで生活することができた。

結論から言うと、ゲームをプレイするだけならギガ活でもらえる通信量だけで十分に賄えることが今回の検証でわかった。3日に1回、対象店舗で500円以上購入すれば十分生活できるので、通信料無料での生活は不可能ではない。タバコやお酒などを頻繁に購入する人であれば、よりギガ活も容易となるだろう。

個人差はあると思うので、実際に利用するときはふだんの生活と照らし合わせ、どの程度ギガ活ができそうかを予測してみてほしい。

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▲500円以上購入すればいいので、あまり意識せずいつも通りに買い物をしていれば自然とギガ活の条件をクリアーできた。

先述した通り、auペイを通じてギガ活対象店舗で500円以上の買い物をすると、後日ギガ活のプロモコードが送られてくる。

公式サイトでは「1週間程度で送付」と記載されていたが、おおよそ3日程度で毎回コードが送られてきた。

ちなみに、もらえる通信量の有効期限は容量によって変化する。300MBの場合は、コード入力から3日間のみ有効だ。送られてきたコード自体にもアクティベートまでの有効期限が設けられているが、こちらは1ヵ月程度と猶予があるので、コードを集めておいてギガが足りなくなったら利用していく、という使いかたでムダなく消費できる。

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【もらえるギガ別の有効期限】
300MB:利用開始から3日間
500MB:利用開始から7日間
1GB:利用開始から7日間
3GB:利用開始から30日間
20GB:利用開始から30日間

もらったコードは、povoのアプリ内にある“プロモコード”の項目で入力していく。

コード入力が完了すると即座にギガが付与され、その直後から高速通信が利用可能になる。

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残りのギガはpovoアプリのホーム画面に記されるので、残量確認はお手軽でわかりやすくなっている。

ちなみにギガ活と合わせて有料トッピングを購入した場合、まずギガ活で得た通信量から使用される。利用期限が設けられているほうから消費されていくので、無駄も生まれにくい。

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ということで、続いて確認したいのは「300MBというギガ(通信量)で、どれだけ満足にゲームが遊べるか?」という点だ。

こちらも結論からまず述べてしまうが、ゲームは予想以上に通信量が少ないことがわかった。ギガ活だけで十二分にゲームライフを満喫できる。

今回の検証では2週間『ポケモンGO』をプレイしていたのだが、そのあいだに消費した通信量は300MB程度。位置情報を利用したゲームなのでそれなりにギガを消費すると予想していたのだが、ゲームではほとんど通信量を消費せず、むしろ余ったくらいだ。

なお、アプリのバージョン更新、アップデートによるデータダウンロードなどはWi-Fi環境で行い、通常のプレイのみpovoの回線を利用してプレイしている。

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当初の予定では『ポケモンGO』だけで検証するつもりだったのだが、あまりにも通信量が余ったのでほかのアプリでも検証をしてみた。

試してみたのは、オープンワールドゲームで通信量が多くなりそうなイメージのあった『原神』。1時間フルでプレイして通信量を確認しても、10MB分しか通信していなかった。24時間ぶっ通しでプレイしても300MBには到達しないので、こちらもギガ活の通信量だけで賄えそうだ。

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しかしギガ活で得られるギガには有効期限が設定されている。このままではゲームで使用しなかった分が無駄になってしまうので、余剰分もしっかりと使い切りたい。

ということで、通信量を多く利用するであろうYouTubeで動画を視聴してみたところ、約35分の動画(高画質設定)で786MBのギガを消費した。予想通り膨大な通信が行われたので、余剰分の消費としては過多といった具合だ。

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ゲーマーであればゲームの最新情報が発表される生放送や、攻略情報を発信している動画、新たに公開されたPVを見ることも多いだろう。

ここもギガ活で補おうとする場合、2000円以上の購入で1GB付与されるコードが必要となってくる。もしくは300MBのコードを複数利用するかだ。

ギガ活

ただ残念ながら筆者の生活圏にはこれらの店舗がなく……。いや実際には2000円以上の利用で1GBが付与されるギガ活対象となっている居酒屋チェーンはあったのだが、こうした店舗を利用するのは筆者の生活スタイルとは異なる。無理に利用するのは今回設けた自分ルールに違反するので、今回はスルーした。

生活圏にスーパーマーケット“オーケー”や、ベイシアがある人であれば、これを利用し、日常生活の範囲内で動画視聴もそれなりにできることだろう。

羨ましい限りだ!

検証を終えて

といった感じで実際に2週間、ギガ活をしつつスマホゲームライフを送ってみる検証を行ってみたので、所感をまとめていこう。

まずお伝えしたいのは、少なくとも『ポケモンGO』や『原神』をプレイするだけであれば、ギガ活だけで十分に事足りるという点。むしろ非常に便利なサービスと言える。

これまでゲーム用端末を外で利用する際はメイン端末でテザリングしていたのだが、その手間が省けるのは非常に快適だった。

しかし動画の視聴やアプリのアップデートなど大量の通信が必要になる場合は、Wi-Fi環境の利用を意識する必要がある。とは言え、これはどんな回線を契約している人でも意識的に行っていると思うので、大きな障害にはならないだろう。

しかし屋外で『TikTok』などの動画アプリをよく使用するケースや、『Instagram』などで動画、画像などを多く読み込むようなケースについては今回検証をしていないので未知数。しかし35分のYouTube動画視聴で約800MBの通信量消費が起きていたことを考えると、かなりのギガを消費するものと思われる。

この場合はギガ活だけですべてを補うのは、少し現実的ではないかもしれない。

しかし『Netflix』など、動画をあらかじめダウンロードしておける機能を持つアプリであれば、これとWi-Fiを利用して外出時の通信量を削減できる。一部の音楽視聴アプリでも、同様にストリーミング再生ではなくオフライン環境下でも再生できるように準備しておくだけで、何も気にせず外で音楽を楽しめるようになるだろう。

今回は「サブ端末をpovoにした場合」というテーマで検証をしてみたが、Wi-Fi使用環境が整っているのであれば、こうした工夫もしやすくなるのでメイン端末での運用も問題なく行えそうだ。

なにより、povoでもテザリングが無料で利用できるというのは大きい。ゲーム用にサブ端末を持っている場合でも、テザリングを使えばサブ端末を無回線で利用できる。

もちろんテザリングで消費する通信量もギガ活で得た中から消費されていくことになるが、先述した通りゲームは意外と通信量を消費しないので、ことさら特別にギガ活を強化する必要もないだろう。日常生活の範囲に問題なく収まる。

どうしても外出時に大容量通信が必要となった場合にのみ、トッピングを購入すればいい。24時間データ使い放題のトッピングでも税込み330円なので、大容量通信をする場合はギガ活をするよりも遥かにお得だ。

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ということで、最終結果を発表!

この2週間の検証生活で使用した通信容量は1.3GB。そのうち800MB程度は検証として動画を見た結果なので、ゲームでの消費量は500MB程度に収まっている。一般人が軽く引くくらいゲームをしても、これだ。

1日あたり36MBほどしかゲームに費やしていない計算となる。ギガ活で3日間有効の300MBのコードを利用した場合、約200MBほどの余剰が出ることになるので、攻略ページの検索や参照も問題なく行えるだろう。

お昼ごはんにコンビニやファストフード店をよく利用する人であれば、ギガ活ができる頻度も高くなる。むしろコードを溜めておける余裕を持った上で、満足いくスマホゲームライフを送れそうだ。

ギガ活の対象店舗をチェックし、頻繁に利用する店舗が2~3ほどあるなら、povo、ギガ活の利用検討をしてみるといいだろう。

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唯一忘れてはならないのが、6ヶ月に1度はトッピングを購入しないと契約(回線)を維持できないという点だ。せっかくの優良プランだ、これを手放すのは惜しい。

よく電話を発信する人なら【通話かけ放題】を、そうでなければ何かしら安価なものを購入すればいいだけなので、自分の使いかたに合わせてトッピングを購入しておこう。

povoの魅力や今後の展開を担当者に質問!

本記事を制作するにあたり、メーカー担当さんに気になる点を質問してみたので、最後にそちらも紹介していこう。対象店舗の追加予定や、細かなサービス内容について答えてくれているので、povoの利用を考えている人は、ぜひ一読してほしい。

――期日内に有料トッピングを購入しない場合、必ず解約になるのでしょうか? 急な対応ができない場合もありそうです。

povo担当 180日ですぐにパッと切れるわけではありません。ご案内をしてから解約になるので、その期間にトッピングを購入いただければ大丈夫です。有料トッピングであれば、いちばん安いのでも大丈夫ですよ。660円以上通話をしていただいた場合も解約対象外になります。

――SMSは無料で利用できるのでしょうか?

povo担当 有料トッピングがない場合、速度は遅くなりますが利用は可能です。通信速度は登りも下りも128kbpsになります。

――テザリングは利用できますか?

povo担当 テザリングの利用も可能で、申し込み無料で追加料金も発生しません。通信速度については、トッピング内容が適応されます。

――ローミングについてはいかがでしょうか?

povo担当 povo2.0については、国際電話は利用できますが海外での使用には適応していません。今後、対応予定ではあります。

――回線速度については、auと同じものと考えていいでしょうか?

povo担当 auと同等のエリア、最大速度で利用できます。通信方式、端末、エリアによって理論値は変わりますが、基本的にはauのホームページに準拠した内容(※)になります。

※詳細はこちらの公式サイトを参照。

――スマホ故障サービスなど便利なものもありますが、これらはau以外で購入した端末でも利用できるのでしょうか?

povo担当 iPadを除き、au以外で購入した端末もサービス対象となります。

故障サポート

――ギガ活の対象店舗は、関東圏が多く見受けられます。そのほかのエリアでも高い需要はあると思うのですが、今後提携先は増えていくのでしょうか?

povo担当 現在も拡大はしていますが、今後さらに展開を続けていく予定です。地方ですと、ドラッグストアを中心に広げている最中ですね。

――提携先はどの程度のペースで増えていきますか?

povo担当 毎月更新しておりまして、1ヵ月あたり2~3ブランドと提携しております。今後はリアル店舗だけでなく、オンライン店舗も入れることを検討中です。

――一定期間内に大量のデータ通信があった場合、通信制限かかる可能性があるとの記載がありますが、どういったケースで制限がかかるのでしょうか?

povo担当 あくまで通信の安定性確保のために設けている仕組みです。ケースバイケースではありますが、ゲームのアップデート程度の通信量であればまったく問題はありません。

――たとえばギガ活でコードをもらった後、返金処理をした場合はどうなりますか?

povo担当 auペイを使ってからコードが発行されるまでには時間がかかるので、その期間内にキャンセルした場合はコードは発行されません。ただし、コードを受け取った後に返品処理がなされた場合は、コードが無効化となります。またコードを受け取ったあと、故意に返品処理をしていると見做した場合、個別に対応を取らせていただく可能性があります。

――ギガ活はユーザー側のメリットが大きすぎて、サービスとして続いていくか心配になってしまいました。

povo担当 現状は新しい取り組みで、トライアル的な位置づけに考えています。ご好評いただいていますので、現時点で中止や制限は考えていませんので、ご安心ください。今後も提携企業を増やし、互いにWin-Winな関係を築ける新しいビジネスモデルを考えており、引き続き成長させていくことを目的としていますので、むしろご期待いただけますと幸いです。

――povoのユーザー数は、どの程度いるのでしょうか?

povo担当 2022年の3月末に行った決算発表時点では、約120万人の方にご利用いただいております。povoが始まって1年程度で約120万という数字なので、かなり多くの皆様にご支持いただいているサービスとなります。

――今回我々はゲームユーザー目線としてpovoの検証をさせていただきましたが、私たちが見逃しているゲームユーザー目線でのpovo、ギガ活のメリットはありますか?

povo担当 私たちもpovo、ギガ活とゲームとの親和性は高いと感じていますし、今後サービス連携を強めていこうと考えています。過去には“OPENREC.tv(オープンレック)”さんと提携していましたし、今後ゲーム配信プラットフォームとの連携も予定しております。そういった連携があり、そして今後も予定されているという点はひとつのメリットになると思うので、ぜひ今後の展開にも注目していてください!

――最後に、ゲームユーザーに向けてのメッセージをお願いします。

povo担当 近年モバイルで遊べるアプリが増えたため、データ制限に悩む方も多いかと思います。povoはe-SIMでも利用できる回線となるので、困ったときのサブ回線としてpovoを備えておくという使い方もできますし、基本0円で利用できる回線なので、まずはお試しで一度使ってみていただけると嬉しいです。

ゲーム実況、配信をpovoを通じて活性化していきたいと考えておりますので、あわせてギガ活も活用していただければ幸いです!

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