『FGO』7周年の祭典が開幕！”超巨大ケルヌンノス”に加えて“メリュジーヌ”や“岡田以蔵”ら計38騎の描き下ろしサーヴァントが撮り下ろしボイスでお出迎え【FGOフェス2022】

会場に超巨大ケルヌンノスがサプライズ登場！

千葉県・幕張メッセ国際展示場ホールにて、2022年7月30日から31日にかけて開催される『Fate/Grand Order』（以下、『FGO』）7周年を記念したイベント“Fate/Grand Order Fes. 2022 ～7th Anniversary～”（以下、“FGOフェス”）。

会場には、さまざまなアトラクションが設置され、メインステージでは制作陣による開発秘話や、作品の出演キャストによるトークイベントが実施。

さらに、YouTube公式チャンネル、Twitterライブ、ABEMA、ニコニコ生放送にて、各ステージイベントが生配信されている。

⇒YouTube公式チャンネルはこちら。

本記事では、設営されたアトラクションや各種展示物といったイベント会場の模様をフォトリポート形式でお届けしていこう。

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第2部を振り返る映像から新規展示まで盛りだくさん！

今年の“FGOフェス”は、3年振りのオフライン開催となり、国際展示場4から6ホールにわたって、さまざまなアトラクションが設営された。

“FGOフェス”のオフライン開催時には、毎回さまざまな趣向が入り口の時点から凝らされているが、今回は着ぐるみやサーヴァントに扮したコスプレイヤーたちが、勢揃いして来場者を出迎えた。

そして会場エントランスでは、7周年記念の描き下ろしイラスト“英霊夢装”サーヴァントによって構成された、会場限定の映像が開催両日にわたって来場者を出迎える。

そこから会場内に進んでいくと、展示ブース“サーヴァントと巡る世界展 – Re:Collection -”にて、サーヴァントのスタンディとともに、これまでの『FGO』の歩みを振り返ることが可能だ。

ブース内では、各“Lostbelt”をイメージした風景が広がり、それぞれのエリアに応じた“英霊夢装”サーヴァントによる撮り下ろしのミニドラマを聞くこともできる。

なかでも“Lostbelt No.6”をイメージしたエリアで登場する赤兎馬は、全長約3.3メートルもの巨体を誇り、迫力抜群。

人間大のサーヴァントは、リアルな等身で再現されており、サーヴァントのサイズや雰囲気を間近で体感することができる。

展示スポットの中には、平安風の“サーヴァントと巡る世界展 – 休憩処 -”があり、マシュやメリュジーヌなど、今回の描き下ろしイラストで和風の出で立ちとなったサーヴァントたちのボイスを聞きながら足を休めることが可能だ。

ちなみに“英霊夢装”サーヴァント計38騎の詳細は、『FGO』公式サイトのニュースページにて公開中。

⇒『Fate/Grand Order』公式サイトニュースページはこちら。

その一方で、会場にはオフラインイベントでおなじみとなった“英霊召喚フォトスタジオ”も設営されている。

レイシフトに用いるコフィン風のフォトスタジオに入り、好きなサーヴァント1体と記念写真を撮影し、その場で印刷された写真を持ち帰ることができる。

そして、会場の中央には超巨大なケルヌンノスが鎮座しており、各展示ブースからその巨体が垣間見えることも。

このほかに恒例の展示として、サーヴァントを象徴する装備や宝具が展示されている。

さまざまな装備品や宝具が並ぶ中、今回の“FGOフェス”では“イノセンス・アロンダイト”が初公開。“選定の杖”などと合わせて会場を彩っていた。

さらに、第7章に向けて展開された“Road to 7”におけるメモリアルイラストやムービーが、会場内の“Road to 7 Memorial Gallery”というコーナーで登場。

7年間の歴史が記された年表“FGO History”も展示されているので、第2部に加えて『FGO』全体の歩みを徹底的に振り返ることができる。

また、フィギュアや関連グッズの展示“Product Introduction”によって、作品外のプロモーション展開も知ることができる。

“Product Introduction”では、今後発売が予定されているフィギュアの未彩色原型などが公開。また、彩色後フィギュアの見本品も、発売情報と合わせて展示されている。

さらに、アルターよりオベロンが“第三再臨”の姿でフィギュア化されることが告知。また、プライム1スタジオより近日予約が開始される山の翁のスタチューが、ひと際強い存在感を放っていた。

設置型の展示に加えて、映像コンテンツが楽しめるアトラクションの“ストーム・ボーダー シアター”も設営されている。

シアター内では、第2部第5章および第6章にまつわる会場限定のスペシャル映像を見ることが可能だ。なお、このアトラクションは、混雑時の入場に整理券が必要となる。

展示会場の奥にはグッズ販売コーナーも併設。今回の“FGOフェス”で描き下ろされたサーヴァントのイラストに関連したグッズなどを購入することもできる。

会場における展示物などの概要は以上。各ステージイベントの模様は、YouTube公式チャンネルでも配信され、アーカイブも公開されている。気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

【『Fate/Grand Order』公式YouTubeチャンネルはこちら】

Fate/Grand Order

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG
メーカー	FGO PROJECT
公式サイト	https://www.fate-go.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/fgoproject
配信日	配信中
コピーライト	(c)TYPE-MOON / FGO PROJECT