麻枝准氏書き下ろしミニドラマの朗読劇や、なぎなぎさんによる歌唱で会場が熱気に包まれる！『ヘブバン』半周年記念リアルイベント“ヘブンバーンズレッド Half Anniversary Party!”レポート【写真あり】

ファン待望のリアルイベントが実現！

2022年7月24日、東京都大手町ホールにて、WFSより配信中のスマホ向けRPG『ヘブンバーンズレッド』（以下、『ヘブバン』）のリアルイベント“ヘブンバーンズレッド Half Anniversary Party!”が開催された。

2022年2月10日にリリースされた『ヘブバン』では、さまざまなキャンペーンが半周年に向けて、ゲームの内外を問わずに実施されている。

そんな中、リアルイベントとして開催された“ヘブンバーンズレッド Half Anniversary Party!”では、今後のプロモーションやアップデート情報の公開に加えて、朗読劇、公式ラジオ番組の出張版、音楽ライブなどが実施された。

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ローソンコラボ、Steam版リリースやメインストーリー第四章配信決定など盛りだくさん！『ヘブバン』半年記念“ヘブンバーンズレッド Half Anniversary Party! ”で発表された情報まとめ

また、田口尚平さんによるMCのもと、『ヘブバン』プロデューサーを務める柿沼洋平氏を壇上に迎え、プロモーション展開やイラストコンテストの受賞者、アップデート情報が発表された。

そのほか、イベント会場には物販コーナーや展示ブースも併設。会場では本イベントの”関連グッズが販売されていたうえに、展示物によって『ヘブバン』が歩んだ半年間を振り返ることができた。

本記事では新情報をはじめ、メインステージの演目、展示会場の様子をお届けしていこう。

『ヘブバン』一色となった展示会場

メインステージが実施されたホール手前の展示会場には、『ヘブバン』が歩んだ道のりを示すビジュアルグッズがズラリ。

これまでのメインストーリーやイベントにおけるワンシーンだけでなく、さまざまなキービジュアルや各キャラクターの巨大タペストリーが展示されていた。

さらに、展示会場の中央にはスタッフアートボードとメッセージボードが設置されており、開発陣によるイラストや来場者からのメッセージが書き残されていた。

そしてグッズ販売コーナーには、作品ロゴが特徴的なオリジナルTシャツをはじめ、ポスター、タペストリー、クリアファイル、アクリルキーホルダーなどの各種ファンアイテムが並んでいた。

また、『ヘブバン』仕様のペンライトも販売されており、メインステージにおけるライブを、購入後にそのまま応援することができるようにもなっていた。

ローソンコラボや“コミックマーケット100”における広告掲載が決定

当日のメインステージでは、プロデューサーや出演声優陣の登壇後に、グッズ展開などのプロモーションに関する情報が発表された。

2022年8月2日から8月15日まで、ローソンコラボキャンペーンが開催。

『オリジナルARボイス付きアートパネル』がもらえるお菓子購入キャンペーンやオリジナルグッズの店頭販売などが実施される。

2022年11月28日からは、バンダイより『ヘブバン』のウエハースが発売されることが決定。2023年2月には、第2弾の発売も予定されている。

2022年8月13日から8月14日にかけて開催される“コミックマーケット100”にて、『ヘブバン』の広告掲載が決定。

“コミックマーケット100”の会場付近、ローソン国際展示場駅前店には、8月2日〜8月15日まで『ヘブバン』仕様の“のぼり”が設置される。

2022年8月16日から8月31日にかけては、『ヘブバン』とアトレ秋葉原のコラボが決定。オリジナルグッズ販売やコラボ仕様の店内放送などの実施が予定されている。

Steam版やメインストーリー第四章前編がリリース

ゲーム内の情報としては、スマホとデータ連携可能なSteam版のリリースが予告された。4Kグラフィックに対応し、配信日は近日発表予定とされている。

2022年7月29日からは、“ハーフアニバーサリーガチャ”が開催され、新スタイルの蒼井えりかと和泉ユキが登場。

また、同日にはメインストーリー第4章前編が配信予定だ。さらに、メインストーリー第4章前編の配信日から8月24日まで、期間中に10日間ログインすることで“SS1体確定10連ガチャ”を引けるログインボーナスが開催される。

朗読劇やラジオ出張版、音楽ライブまで盛りだくさん！

イベントの中盤には当日に登壇した4名が、それぞれの担当キャラクターを演じ、麻枝准氏による書き下ろしミニドラマをリアルタイムで朗読した。

ミニドラマは、各登場人物が一堂に会する中で、和泉ユキが持つ人工知能“KETSU”の発言が仇となり、4人による波乱のドタバタ劇が描かれていく。

あげくの果てには、“KETSU”が自爆してしまうものの、それらの物語は和泉ユキの見た夢だったことが彼女自身から語られ、夢落ちとしてミニドラマの幕が閉じられるのだった。

ミニドラマが終わると、各キャストがコミカルなミニドラマのストーリーに対する感想や生朗読とゲームボイス収録の違いなどを語り、朗読劇を締めくくった。

イベントの終盤には、別室に移動した当日の登壇キャストによる“出張！ヘブバンレディオ”が実施された。

ふだんの“芹澤優と古賀葵のヘブンバーンズレディオ”は文化放送にて毎週日曜日24時から、超！A&G+にて毎週木曜日25時から、それぞれ放送されている。

今回のイベントでは出張版ということで、前川涼子さん、天海由梨奈さんが出演。

4人のキャストによって、ふだんのラジオでもおなじみの“第31A部隊ルームルール”のコーナーが実施され、各キャストが考案する“ルームルール”が発表されていった。

ラジオの後には、メインステージへシンガーソングライターのやなぎなぎさんが登壇。ステージモニターに映されたゲーム映像とともに、やなぎなぎさんの生歌が披露された。

観客席からは、ペンライトによるエールが送られ、和やかなラジオ番組の雰囲気から一転して、会場のボルテージが一気に上昇。

会場が熱気に包まれたまま、やなぎなぎさんは2曲目の生歌を歌い上げ、後続のShe is Legendへとバトンタッチ。

She is Legendの歌唱時には、茅森月歌と朝倉可憐によるライブ映像がステージに映し出され、キャラクターとの一体感を感じさせるライブとなっていた。

さらに、She is LegendのXAIさんと鈴木このみさん側も、担当キャラクターの面影を漂わせるステージ衣装を着用。『ヘブバン』らしさを感じさせるライブパフォーマンスの数々とともに楽曲を歌い切っていた。

エンディングには、イベントの出演者一同が登壇。ハーフアニバーサリーを祝うコメントや、作品にかける想いが語られた。

リリース半年の時点でリアルイベントにも数多くファンが集結した本作。今後のメインストーリー第4章前編の情報やプロモーション展開については、公式Twitterでも告知されていくので、気になった方はチェックしてみてはいかがだろうか。

【『ヘブンバーンズレッド』公式Twitterはこちら】

ヘブンバーンズレッド

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG
メーカー	ライトフライヤースタジオ
公式サイト	https://heaven-burns-red.com/
公式Twitter	https://twitter.com/heavenburnsred
配信日	配信中
コピーライト	©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS ©VISUAL ARTS/Key