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2023-09-08 15:58
2022-07-14 19:01 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
モンスターストライク ゴーストスクランブル
XFLAGの新作アプリ『モンスターストライク ゴーストスクランブル』(以下、『ストブル』)が2022年7月19日にリリース予定。
これに先がけ、7月12日にメディア向け先行体験会が開催された。
本稿では体験会で判明した本作の詳細なゲーム内容やプレイフィールについて紹介していく。
本作は最大4人で遊べる見下ろし型の協力型マルチプレイアクションゲーム。“ワルQ”と呼ばれる敵を倒しながらエリアを順に攻略していき、最後に登場するボスを倒すか、もしくは所定のクリアー目標を達成するとステージクリアー。クリアー時に、さまざまな報酬を獲得できる。
チームはバスターと呼ばれる攻撃要員3人と、サポートを行うドローン1体で構成される。
バスターはモンQと呼ばれる味方オバケを連れており、どんなモンQを連れて行くかでバスターの能力が変化する仕様となっている。攻撃範囲や威力、必殺技(ショットスキル)といった攻撃性能のほか、HPやライトカラー(属性)も変わるので、ステージに合わせたモンQを連れて行くのが、攻略のポイントになりそうだ。
そして、チームに1体だけ編成されるドローンは、攻撃ができない代わりに敵の攻撃も受けずに行動可能。敵やアイテムのある方向を指示したり、味方のHPを回復することで味方のサポートを行うポジションとなる。
今回の体験会ではノーマルクエストとイベントクエストを遊ぶことができた。
ノーマルクエストは常設で遊ぶことができるクエスト。つぎつぎに現れるギミックを突破して、基本的な攻略方法を学びながらプレイすることができる。
そしてイベントクエストは、強力なボスと戦い勝利することで、倒したボスをモンQとして獲得できるコンテンツ。戦力強化に重要であるほか、遊びごたえもあるので、ここがメインの遊び場となるだろう。
このほか、育成クエストとタイムアタックというコンテンツも存在。育成クエストはいわゆる“曜日ダンジョン”のようなもので、モンQの育成に必要な素材を集めることができる。
タイムアタックはクリアータイムを競うモードで、条件を満たすと報酬が獲得できる。オンラインで全国のプレイヤーとクリアータイムを競うことも可能なので、ナンバーワンを目指してステージ攻略を突き詰めていくのも楽しそうだ!
なお、リリース後はイベントクエストとタイムアタックはおよそ2週間ごとに更新される予定とのこと。
ここからはクエスト中の基本的な操作方法と、実際にプレイしてわかったさまざまな要素を紹介していこう。
バスター、ドローンともに移動は画面内を触ると出現するバーチャルパッドで行える。画面を押したまま指を上下左右にスライドさせるだけで自由に動かせるので、直感的にプレイできるぞ。
ちなみにドローンはバスターとは異なり、マップ上に展開している障害物やギミックを無視して自由に動き回ることができる。また画面右下の+/-ボタンをタップすることで、視野の切り替えもできる。より広範囲を見渡したり、特定の箇所にスポットを当てたりできるので、注目したいのもに合わせて、視野を切り替えていこう!
本作でアタッカーポジションとなるバスターが使える、攻撃手段も紹介していこう。バスターが使える攻撃方法は4種類。
まずメインの攻撃手段となるヒカリ攻撃。これはバスターと敵との距離が近くなったときに自動で発動する範囲攻撃だ。攻撃範囲は連れているモンQのタイプによって変動し、ヒカリ型のモンQを連れていればかなりの広範囲をフォローできる。
ただしヒカリ攻撃は移動中には発動しないという特性がある。ヒカリ攻撃をするには、都度停止する必要があるので、これを多用する場合はヒット&アウェイで距離を取りつつ戦おう!
ふたつめの攻撃手段は、エネルギーを溜めて放つ強力なフラッシュ攻撃。停止中に画面を長押しするとタメ状態に入り、タメが完了すると扇形の攻撃範囲が表示される。そして、タメが完了した状態で画面から指を離すと、フラッシュ攻撃が発動。範囲内に高威力の単発攻撃が放たれる。
ちなみにタメを始めてからは、自由に移動も可能。タメてから移動し始めて敵を間合いに入れ、タイミングよくフラッシュ攻撃を放つ、という戦略を主軸に戦っていくのもいいだろう。
ただし、フラッシュ攻撃をタメているあいだに敵から攻撃を受けると、タメは解除されてしまうので、敵との位置関係には注意をしよう。
3つめの攻撃手段は、モンQを使った攻撃“Qショット”。
これは『モンスターストライク』のような引っ張り操作を使った攻撃手段。モンQアイコンの描かれたQショットボタンを引っ張ると、引っ張った方向とは反対方向に向けて矢印が伸び、指を離すとその方向にQショットが放たれる。
Qショットは、ヒカリ攻撃が届かないところにいる敵への攻撃に使えるほか、ステージ上にある破壊可能な木箱を壊したり、スイッチギミックのON/OFFをさせたりといったことにも利用できる。
また、Qショットは壁にぶつかると反射するという特性があるため、これを利用して曲がり角の先にいる敵を攻撃するということも可能だ。
攻撃するために足を止める必要があり、また狙いを定める必要があるため、慣れるまでは咄嗟に発動するのは難しいだろう。しかしその分、利便性は高いので、状況に応じて使っていくのがベストとなりそうだ。
最後に紹介する攻撃手段は、まさに必殺技と言える高威力の攻撃“ショットスキル”。
基本的な操作はQショットと同じく引っ張り操作となるのだが、ショットスキルを発動させるにはスキルゲージが溜まっている状態で、Qショットアイコンをタップしてからでないと発動できない。
一度タップするという操作が挟まるので、誤操作の発生を防ぐ設計だ。
ちなみにスキルゲージは敵を攻撃したり、撃退することで溜まっていく。ふつうにプレイしていれば簡単に溜まっていくので、大事に大事にゲージを保ち続けるより、ポイントポイントで使っていくほうがいいだろう。
なお、ショットスキルの効果は連れているモンQによって異なる。ステージに挑む前に、自分が連れているモンQでどのようなショットスキルが発動するのかをチェックしておこう!
余談だが、Qショットボタンの位置は設定で変更できる。操作に違和感を覚えたら、自分にとって遊びやすいボタン位置を探してみよう。
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バスターは、HPがゼロになるとダウンしてしまう。HPを回復するにはハートが書かれたHP回復アイテムを拾うか、もしくはドローンに回復してもらうという選択が用意されている。
ドローンは、バスターをタップして照準を合わせるだけで継続回復を行えるので、ピンチの際には声を掛け合って連携を取っていこう!
回復が間に合わずダウンしてしまったら、味方からの救助を待とう。生存している味方がダウン中のバスターにふれると、その場でHPが回復し、再度行動可能になるのだ。
しかし救助できる回数には上限があり、その回数は画面下に表示されている。基本的に、1クエストにつき1回までしか救助できないようになっているので、ダウンはできるだけ避けたいところだ。
ただ難易度が高いステージでどうしても救助回数が足りないという場合は、救助回数増加アイテムもあるので、これを使ってみるといいだろう。
ダウンしているキャラは攻撃ができなくなるが、這って移動することは可能。敵が密集している地点から離れ、味方が救助しやすい安全な位置まで移動することでより安全に戦線復帰ができるぞ。
なお、ソロプレイ時についてくるbotに関しては何度でも蘇生させられる。bot相手に関しては、蘇生回数をシビアに考える必要はない。
ドローンは戦闘に直接参加はできないが、まさしく指揮官といった立ち回りができる。
できることは、ロックオンとアイテムの投下。
ドローンはタップした対象をロックオンし、ロックオンした対象を自動で追尾する。敵や味方はもちろん、ギミック、アイテム、タマなどのオブジェクトもロックオンできるぞ。
味方をロックオンすると、前述の通り味方バスターのHPを回復させられる。ただドローンによる回復には劇的な効果はなく、じんわりとHPを回復していくという程度。味方がピンチになってからでは手遅れになる場合があるので、こまめに回復してあげるよう意識するといいだろう。
そして敵やギミック、アイテムをロックオンした場合は、そのターゲットまでの道のりを示すガイドをほかのプレイヤー画面に表示させることができる。バスターたちが目標を見失ってしまったら、ガイドで導いてあげよう。
ドローンの役割で、もうひとつ重要となるのがアイテムの投下。ドローンは最大3つまでアイテムを持ち込むことができ、ここぞというタイミングでプレイエリア内にドロップできる。ピンチを乗り切るきっかけにもなるので、戦局を見つつ、適切なアイテムを投下してあげよう!
アイテムは攻撃力アップやHP回復といった基本的なものだけでなく、敵を引き付けるデコイや、一定時間自由に線を描くことができるペイント弾など、変わった機能を持つものも。戦略的な意味でもそれ以外の意味でも、ゲームを盛り上げてくれる要素となりそうだ。
クエスト内にはさまざまなステージギミックが用意されており、それを突破していくことで先へ進み、ボスを撃破したりタマを集めることができるようになる。
たとえば今回プレイしたクエストでは、ボタンを押しているあいだだけ通れるようになる扉が登場。押して移動できるブロックをスイッチに乗せることで、スイッチから離れて先へ進むことができるようになった。
今回の体験会では遭遇できなかったが、他にも“ファイヤー”、“スパーク”、“マッド”といったギミックが用意されているとのこと。ギミックへの耐性を持つモンQもいるため、攻略が難しい場合には、ギミックに合わせたモンQ選びも重要になりそうだ。
バスターがクエストに連れて行くあモンQは、ガチャやイベントクエスト攻略で入手できる。ちなみに、クエストに連れていけるのは各自1体まで。
モンQにはそれぞれヒカリ攻撃の強さやQショットの強さ、HPなどさまざまなステータスが設定されている。また“ライトカラー”という属性のようなものが4種類用意されており、ライトカラーが同色のワルQにはより効率よくダメージを与えることが可能だ。
モンQはアイテムを使った育成で強化することが可能。
単純なレベルアップ以外にも、レベル上限をアップさせる“覚醒”や、複数入手したモンQを合成することでさまざまな効果を獲得できる“キズナ合成”といった要素が用意されている。
クエスト内容以外で興味深かったのが各種コミュニケーション機能の存在だ。
マルチプレイではボイスチャット機能がデフォルトで搭載されているほか、出撃準備画面でアバターを動かし、エモートによるコミュニケーションを取ることもできた。
仲間とワイワイ遊ぶための仕掛けが、細部にまで組み込まれている印象だ。
ちなみに、筆者のお気に入りは準備画面で自由に動ける機能。お互いのアバターを大きなサイズで見る機会は数少ないので、待機部屋を利用してファッションショーを開いてみるのも楽しそうだ!
充実したきせかえ機能で作り込んだアバターを、みんなに自慢しよう!
またプレイ中に盛り上がったシーンをショート動画として自動で切り出してくれる“騒ゲーハイライト”という機能も用意されている。スーパープレイや珍プレイをSNSに投稿すれば、より多くのプレイヤーたちと気軽にゲーム体験を共有できるようになっているので、これもぜひ利用していきたい。
今回の体験会ではソロプレイと、バスター3人+ドローン1体でのマルチプレイを体験できた。マルチプレイではバスターとドローンの両方を体験してきたので、それぞれのプレイフィールをまとめていこう。
ソロプレイでは、プレイヤーはバスター固定となりbot2体を連れて遊ぶ形に。攻撃手段の使い分けやクエストギミックの攻略など頭を使って遊べる部分も多く、アクションゲームとしての魅力を感じることができた。
またマルチプレイでは、やはりドローンの存在が印象的だった。ドローンは戦闘に参加できないため戦闘不能に陥ることはないが、そのぶんしっかりと味方を導き、フォローしていく必要がある。アクションゲーム的なセンスは要求されない代わりに、どの順番で支援していくか、ほかのプレイヤーの状況を見ながら的確に処理していく判断力が問われる役職と言えるだろう。
そして個人的にとくに面白かったのが、バスターで使用できるQショットの使用感。
壁に反射させてからの軌道や敵の巻き込みを考慮しながら撃つルートを選んでいると、『モンスト』のエッセンスを感じられる瞬間があるのだ。敵の弾を回避しながら狙った通りのルートにショットを打ち込めたときの快感は、『モンスト』ともほかのアクションゲームとも異なる新鮮な感覚だった。
見下ろし型アクションシューター的な見た目ながら、ドローンと『モンスト』的な要素が加わることで個性的な仕上がりとなっている本作。アクションゲームが得意な人はもちろん、これまで味方の足を引っ張るのが嫌でマルチプレイを遊んでこなかったという人も楽しめる作品となっている。
7月19日のリリースまであと少し。事前登録キャンペーンも行われているので、興味を持った人はぜひチェックしてみよう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | XFLAG |
公式サイト | https://ghost-scramble.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ghostscramble |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©XFLAG |
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