『ピクミン ブルーム』お散歩コミュニケーションしてる!? 会話が弾むピク活のススメ【プレイログ#154】

2022-06-06 21:09 投稿

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ピクミン ブルーム

会話が弾む有意義な時間を作ろう

2022年6月6日、“お散歩コミュニケーション”と題したものが公式Twitterを通じて発信された。

歩きながらのほうがいつもより会話が弾むといった内容で、そうした経験はありませんかと呼びかけるものだ。

そこでプレイログ154回目の今回は、これまでのピク活を中心に筆者が経験してきたコミュニケーションの魅力を振り返っていく。

複雑なゲーム性を持たない本作だからこそ味わえる交流。そのきっかけと気づきになれば幸いだ。

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競わず気ままなスタイルこそ最適

本作を半年以上プレイしてきて強く感じているのは、誰かと競い奪い合うような要素を持たない平和な世界だということだ。

例えば『Ingress』で激しい陣取り戦をくり広げたり、『ポケモンGO』で希少なポケモンを求めて全力ダッシュなんてこともない。

“どこに行くか”

決めるとしたらそれくらいなもので、あとは花植えをしながら歩くだけだ。

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■公式からの呼びかけ

他愛もない会話が日常を豊かにしる

毎月1度のコミュニティ・ディではたくさんのエキスを集めたくてビッグフラワーが密集するエリアを選出。1万歩を達成して得られる特別なバッジと合わせて筆者の目標はそれくらい。

ゲーム的な会話は「1万歩いった?」とか、こまめな休憩を促す合言葉「そろそろエキス回収しようか」という程度で、大抵は“最近知ったおいしいお店”“オススメのゲーム”など、本当に本作とはまったく関係のない会話ばかりだ。

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また、パートナーとの散策では「あそこのセール明日からだっけ」とか、「リビングのレイアウトを変更したいんだけど」と、やっぱりゲームとはまったく関係のない会話が続く。

お互い在宅ワークで日常会話が進まない分、散歩をしているときのほうが他愛もない会話が出てきやすいのだ。

些細なテーマが思いがけない展開を生んだり、発見につながることも多い。

歩くことに特化しているからこそ、そうしたきっかけを作りやすいと強く感じている。

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Nianticが掲げるミッションを感じよう

冒頭、例えに出した『Ingress』には、特定のスポットをめぐる“ミッション”というスタンプラリーのようなものがある。

これは散策がメインで競うこともなく、『ピクミン ブルーム』との相性がとてもよく、並行してプレイする機会がとても多い。

こうした要素はNianticが掲げる“Adventure on foot with others”、人を外に連れ出し冒険を通じて繋がりを作っていこうというミッションの間口としてもマッチしている。

今月のコミュディ情報もまもなく解禁されるはず。

“どこを散歩する?”

そんな会話からのんびり友だちと冒険の下準備を進めてみよう!!

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⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日配信中
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