『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2022-05-01 22:12 投稿
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逆転オセロニア
2022年5月1日から開始の超駒パレードより登場した村正を紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:細谷佳正
[リンク][リーダー][オーラ]咆哮:自分のデッキに神駒と自分のデッキに神駒と魔駒と竜駒がそれぞれ4枚以上入っているときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、自分のキャラ駒のATKが1.3倍になる。さらに相手のキャラ駒のATKが10%減少する。
(Lv.Max/3)
[リンク]攻撃力アップ:自分のデッキに神駒と魔駒と竜駒がそれぞれ4枚以上入っているときに発動できる。ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、ATKが1.3倍になり、最大で2倍になる。
(Lv.Max/3)
村正(進化)は、混合デッキで使える咆哮オーラリーダー。倍率はAの蘭陵王と同様に1.3倍だが、合わせて常時10%のデバフをかけられる。リーダーとしての攻撃面ではラニやフェリヤに劣るが、相手が同じ殴りデッキであれば被ダメージ減にも役立つだろう。また、ATKが最大時で1320と高いことから、ラニよりも手駒ロックの対象になりにくいことも特徴。
なお、5月1日からはシーズンマッチをはじめとしたコンテンツで、ラニやフィンをはじめとした多くの駒と、置くだけで多大なアドバンテージを得られる闘化トゥールラの同時編成ができなくなる制限がかかっている。
ただし村正(進化)はこの制限内に含まれていないため、トゥールラ入りの混同を使いたい場合は、ラニなどの代用として採用を検討してもいいだろう。
CV:細谷佳正
[リンク]バーストバリア:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、毎ターン受けるダメージを2400減少させるバリアを展開し、次の自分のターン開始時に残っているバリアの50%の毒ダメージを与えたあと、残っているバリアは消滅する。バリアの最大値は自分の最大HPを越えない。
(Lv.Max/3)
村正(闘化)のバーストバリアは、1ターンあたり2400のバリアを2ターンのあいだ展開するもの。同じくバーストバリアを持つフェイルノート(闘化)に比べると1ターンあたりの効果量は少ないものの、2ターン展開で実質的に計4800のHPを増せることを考えると強力だ。
HPが不足しがちな魔デッキのサポートとして役立つことはもちろん、毒による継続ダメージを与えるような、中〜長期戦を視野に入れた魔デッキの性能を活かすことにも貢献できる。
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキのターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、相手の最大HPの3%の特殊ダメージを与え、最大で13%の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【コンボ比較】
進化ハデス:最大14%(相手のキャラ駒1枚2.5%)
闘化サスターシャ:最大13%(相手のキャラ駒1枚6%)
闘化 村正:最大13%(相手のキャラ駒1枚3%)
闘化バフォメット:最大13%(相手のキャラ駒1枚3%)
闘化 ひな祭りエクローシア:最大12%
コンボは相手のHPの割合ダメージで、相手のキャラ駒が5枚ある際に最大火力を出すことが可能。
性能としては闘化バフォメットとまったく同じものとなっており、中〜長期戦を前提とした自身のスキルと相性がよく、中盤以降で安定したダメージ源として期待できるものとなっている。
村正は、進化がバフとデバフを兼ね備えたリーダーオーラ、闘化が魔デッキで役立つバーストバリアが特徴のキャラクター。進化は混合、闘化は魔単と使い道が明確に異なるため、プレイスタイルに合ったほうを選んで問題ない。
なお、進化は5月1日からの同デッキ使用制限下で役立つ可能性もあるが、火力面では従来の混合リーダーに劣る。闘化で入手して進化にするか悩んでいる場合は、環境の推移を見つつ一旦保留にしてもいいだろう。
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