【オリアカ日記第1回】初めての10連ガチャで出会ったのは爽やかイケメンの“○○○”!? この春注目のRPG『オリエント・アルカディア』始めました!

2022-04-14 18:00 投稿

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オリエント・アルカディア

この春注目のRPG『オリエント・アルカディア』始めました!

皆さん、はじめまして。

2022年4月9日から、Qookka Gamesより配信中の幻想RPG『オリエント・アルカディア』(以下、『オリアカ』)のプレイ日記を担当する、ライターの篭法(ろうほう)と申します! ひとりで没頭できるゲームが好きなのでRPGは大好物です。

本連載が、皆さんが『オリアカ』に興味を持ってもらうきっかけや、より深く理解する助けになれば幸いです。よろしくお願いします!

『オリアカ』ってどんなゲーム?

まずは軽くゲームの概要をおさらい。本作は、三国志など東洋の歴史に登場する英雄や城が集う大陸“東方大陸(オリエントアルカディア)”を舞台に、主人公たち“義勇軍”が、大陸を支配せんと企む敵に立ち向かう姿を描いたRPG作品。

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最大の特徴として挙げられるのは、“育成の常識を変える”というキャッチコピーの通り、非常に自由度が高く、かつ手軽なキャラクター育成です。

本作ではレベルや装備がキャラごとに独立しておらず、キャラを入れ替えるとすぐさま前のキャラのステータスが引き継がれます。いわば、キャラではなく編成の“枠”の方を育てているようなもので、新しく手に入れたキャラを即戦力として投入できるのです。

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▲一番右のキャラに注目。

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▲控えキャラをドラッグし、一番右のキャラと入れ替えると……。

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▲レベルや装備はそのままに、キャラだけが入れ替わった。

特定のキャラの組み合わせによって発生する“絆”や、前衛・後衛、攻撃順といった“編成”の部分と、キャラの武器や才能、別の育成要素がある主人公といった“カスタマイズ”の部分の双方によって無限の戦略性が楽しめます。

また、名だたる英雄たちが入り乱れる壮大なストーリーと、没入感を高める美麗なイラストの数々も本作を語る上で外せません。個人的に特に驚いたのは、メインストーリーでのイラストの多さ。現時点ですでに70枚近く登場しており、豪華声優陣によるフルボイスと音楽も相まって、世界観にどっぷりと浸れました。

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▲ストーリーで一度解放したイラストはいつでも“思い出”からチェック可能。

三国志などに疎く、あまり東洋系の作品に触れてこなかった筆者でも問題なく楽しめる……どころか、本作をきっかけに東洋系の作品に興味を持ってしまうような魅力を備えたゲームとなっています。

主人公は乱世を治める存在へとなれるのか? 序盤のストーリーを紹介

前置きが少し長くなりましたが、ここからはゲーム序盤の流れやストーリーを解説します!

壮大な冒険を感じさせるOPムービー後、まずは、主人公(プレイヤー)の名前の入力と、性別を選択。プレイヤー名は後から変えられますが、性別は後から変更不可なので注意が必要です。ボイスやイラストも丸っきり変わってくるので、よく考えて選びましょう。

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数年前に異世界から東方大陸にやって来た主人公は、道門の頭首・左慈(さじ)の弟子となり、兄弟弟子たちと仲良く暮らしている……そんな場面から物語がスタート。しかし、突如その平穏は破られます。

各地に混乱をもたらしている将軍・董卓(とうたく)が、不老不死の術を求め、組織・天刑宗(てんけいしゅう)を送り込んできたのです。

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混乱の中、敵将軍・陰姫(いんき)が主人公の腕輪を見て驚愕。左慈が体の弱い主人公を守るために渡したその腕輪は、大陸に九つある強大な力を秘めた遺物のひとつ“蒼天帝剣(そうてんていけん)”を扱えるようにする代物だったのです。

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剣の力で形勢逆転と思いきや、主人公の力不足なのか、剣はすぐに輝きを失ってしまい、再び窮地に立たされます。(というかこの剣喋るんだ……。)

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左慈は希望を主人公に託し、この場から逃がす作戦に。劉備ら英雄の協力もあり、敵の包囲を突破。最後は決死の覚悟で橋から身を投げ出し、主人公はひとり脱出に成功します。

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つぎに目を覚ました主人公の目の前には、活気あふれる少女・張星辰(ちょうせいしん)の姿が。事情を話すと、星辰はともに旅をしたいと言います。こうして、董卓打倒を目指す二人の冒険が幕を開ける……というのがプロローグ。

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ここから、主人公がとある街の城主となり、英雄たちと“義勇団”を結成し、天刑宗&天刑宗に与する英雄と戦っていく様子が描かれていきます。

チュートリアルを終えガチャの時間! 初めて出会ったのは○○○!?

本作のバトルは、編成した6キャラ+主人公の計7キャラが攻撃やスキルを自動で発動していくフルオート式。

主人公の“神武※1”発動タイミングなどは手動で指定もできますが、序盤は特に気にせず、すべてオート設定で問題なく勝てます。“気力攻撃※2”や、主人公の“神武”など、派手な演出やボイスを存分に楽しみましょう。

※1:キャラの行動によって溜まっていくゲージを使用した攻撃
※2:通常攻撃などでゲージが溜まると使えるキャラごとの必殺技

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ストーリー第3章をクリアすると基本的なゲームシステムのチュートリアルは一通り終了。(プレイヤーレベルによって解放される機能も多数あるので、すべての要素が解放されているわけではありません)

このタイミングでガチャが自由に引けるようになります。ストーリークリア報酬や事前登録キャンペーン報酬などで30連分は確実に貯まっているので、さっそくガチャに挑戦です!

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▲本作のガチャはチケットを消費する方式。チケットはミッションクリアなどで手に入るほか、ゲーム内通貨“幻星”を消費して買うことも可能。チケット1枚=幻星250個なので、10連ガチャをするには幻星2500個が必要。

気になるひとり目は……・徐庶(じょしょ)。「やっぱりこのゲームのイラストいいなあ」と思ったのも束の間、キャラ紹介の一言目が目に留まります。

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“アル中”て。

“飲んだくれ”とか“酒豪”ではないあたりに、ライター(もしくは翻訳家?)さんのナイスセンスが垣間見えます。

その後は(ガチャから排出される中では)最高レアリティのSSRである馬超(ばちょう)などが登場。幸先のいいスタートを切れました。キャラ紹介文のインパクトは、個人的には徐庶が断トツ1位だったので、とりあえずの“推し”というか、気になるキャラは徐庶に決定。絆の発生などを考え、“蜀”多めのチームに仕上がりました。

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▲キャラは魏、呉、蜀、群のいずれかの陣営に属しており、絆の中には“蜀の英雄を3人以上出陣”といった条件も。

本作は、所持済みのキャラが出た際などに手に入る“欠片”を使用していくと、最終的には全キャラが最高レアリティ“UR(無双)”まで育成可能。最終的なステータスは低レアでも高レアでも変わらず、スキルによって差別化されているので、あまりレアリティにこだわる必要はありません。ビジュアルや声優、ストーリーなどを見て、ぜひ自分の推しを見つけてみてください。

今回のプレイ日記はここまで。次回はバトルの醍醐味や、キャラとの交流が楽しめる“家園”などを紹介予定です。

詳細な攻略情報が知りたい方は、ファミ通Appにて連載予定の攻略記事や、オリアカの公式Discordを要チェックです!

・公式Discord:discord.gg/kwfAV2zAFk

オリエント・アルカディア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーQookka Entertainment Limited
公式サイトhttps://orientarcadia.qookkagames.jp
公式Twitterhttps://twitter.com/Oriaka_jp
配信日配信中
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