『プラオレ!』×『バンドリ!ガルパ』初コラボが4/27開催!戸山香澄らPoppin’ Partyメンバーがイベント&ガチャに登場
2022-04-25 18:00
2022-03-28 18:12 投稿
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プラオレ!~SMILE PRINCESS~
2022年3月21日、東京・江戸川区総合文化センターにて、テレビアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』(以下、アニメ『プラオレ!』)発の声優ユニット“SMILE PRINCESS”によるライブイベント“SMILE PRINCESS 1st LIVE フェイスオフ!”が開催された。
DMM GAMESを運営するEXNOAとサイバーエージェントがタッグを組んで送る、女子アイスホッケーを題材としたメディアミックスプロジェクト。
本プロジェクトでは、2021年10月にアニメ『プラオレ!』の放送が開始。さらに2022年3月15日からは、スマホ向けアプリとして『プラオレ!~SMILE PRINCESS~』がリリースされている。
そんなアニメ放送とアプリ配信直後の熱気が冷めやらぬ中、“SMILE PRINCESS 1st LIVE フェイスオフ!”では“SMILE PRINCESS”全員による楽曲に加えて、公演上で初となるメンバーごとの個別ユニット曲も披露された。
本記事では、二部構成のうち昼公演の模様と、ライブ後のメンバーインタビューをお届けしていく。
【出演】
“SMILE PRINCESS”(増田里紅さん、本郷里実さん、相良茉優さん、汐入あすかさん、森山由梨佳さん、北守さいかさん、青山吉能さん)
本公演では、ライブの開始とともにステージ上に“SMILE PRINCESS”の全メンバーが登壇。
それぞれのメンバーが各自のテーマカラーごとに彩られた衣装で身を包み、『ハレ、のちドリーミンぐっ!○』がダンスパフォーマンスと合わせて披露された。
そして間髪入れずに、アニメ『プラオレ!』のオープニング主題歌『ファイオー・ファイト!』の歌唱へ入ったことで、序盤から会場が大きく盛り上がっていく。
2曲目が披露された後には、メンバー全員によるオープニングMCへ入り、初の単独公演に臨む意気込みとファンたちへの感謝が語られた。
3曲目を披露したのは、北守さん、汐入さんのふたりによる個別ユニット“Lantana”。
ちなみに、ライブ当日に披露された個別ユニット曲は全3曲。すべての楽曲が初の生歌唱であり、“Lantana”は、ポップな雰囲気の中にメロウさをともなった楽曲『いとおかし』を歌い上げた。
続いて登壇した個別ユニットは、増田さん、相良さんのふたりが組んだ“あるねしうむ”。
“あるねしうむ”は、朗らかなリズムで進む楽曲『naturally』を披露。さらに『naturally』の歌唱中、増田さんはギター、相良さんはタンバリンをそれぞれ生演奏した。
ライブ当日、最後の個別ユニットとして登壇したのは、本郷さん、森山さん、青山さんら、3人で結成された“Eyeslink”。
3人の歌声に特徴的なビートと電子音が添えられたクールな楽曲『sympathy melody』が披露された。
3つの個別ユニットによる楽曲が一通り披露されると、“SMILE PRINCESS”の全メンバーが再び登壇。
1曲目の歌唱時とは異なる衣装に着換えたメンバーは、テンポが速めの楽曲『period』を激しいステージパフォーマンスとともに歌い上げた。
また、スタイリッシュな振り付けと全メンバーの歌声によって、会場の一体感がクライマックスに向けて再び最高潮に。
会場のボルテージが上昇した矢先、ステージから流れる音楽が『ファイオー・ファイト!』のCD収録曲『be Cute』へ移り変わっていく。
そして、ライブは観客席の盛り上がりを保ったまま、当日のラスト曲『Victory Sunrise』へ突入。初の単独公演とは思えないほど、すべてのメンバーが激しくスタイリッシュなダンスパフォーマンスを見せながら、ラスト曲を歌い切っていた。
その後、各メンバーが締めの言葉を短く語り、早々と舞台袖から降壇。しかし、会場の熱気が冷めることはなく、アンコールの拍手が延々と鳴り響くことに。
そこで、再度ステージ上にメンバーが現れ、アンコール曲として『ファイオー・ファイト!』が披露された。
それぞれのメンバーは、アンコール曲を歌い上げた後、ファーストライブの感想を語り、ファンへの感謝を述べてイベントを締めくくった。
昼公演の終了後には、複数のメディアによる囲み取材が実施され、7人のメンバーがライブ直後の心境などを語った。
取材陣からの質問とその回答を以下にまとめてお届けする。
──ライブを終えた今の気持ちをお聞かせください。
汐入さん アニメ『プラオレ!』で演じたときから、歌って踊ることもあると聞いていたのですが、こうして実際にファーストライブを迎えられたことがすごく幸せなことだと思っています。とくに、ステージに立った瞬間、幸せな空間に立っているということを強く実感しました。
森山さん アニメの中では『period』と『Victory Sunrise』は、真美のいないバージョンが披露されていましたが、今回のライブで真美を入れた7人による楽曲として歌うことができて、それが本当の『period』と『Victory Sunrise』だと感じました。アニメのその先をキャストの私たちが継いでいるような感覚があって、とても感慨深かったです。
相良さん 振り付けやフォーメーションが大きく変化するので、リハーサルも難しかったのですが、本番では練習の成果が出せたんじゃないかなと思います。今後も『プラオレ!』は、アプリの展開があるので、“SMILE PRINCESS”ともども応援していただければうれしいです。
本郷さん これまではファンの皆さんはテレビアニメの視聴者として私たちの活動を見てくださっていたと思うのですが、ゲームの配信が始まったことで、皆さんにプレイヤーとして『プラオレ』の世界に入ってもらい、また新しい時間を過ごしていきたいなと思います。
青山さん 7人だとフォーメーションにさまざまなバリエーションを付けるこ
増田さん とても緊張したのですが、ステージに立つと皆さんやメンバーが目に入って、緊張が吹き飛んでしまうくらい分かり合えるようになったと思いました。ファーストライブで止まらずに、今後もキャラクターといっしょに成長していけたらと思います。
北守さん ライブに向けて、メンバーとたくさん練習して何度も会う中で、7人の絆がすごく深まったと感じています。ファーストライブということもあって、これからの活動もあると思うので、それまでにもっともっと練習していきたいと思います。
──テレビアニメ、スマホアプリの収録に加えて、リアルライブの公演と、メディアミックスならではの多岐に渡る活動の中で、難しかった部分や工夫した点はありますか。
相良さん 踊りながら歌うということが、アニメやゲームのアフレコと違って特殊なので、フォーメーションも入れ換わる中でキャラクターの声で歌うということが難しかったです。
青山さん ライブでは、生身の人間がキャラクターとしてもステージに立つので、「真美はこんな表情をしないんだけど」と思われないように、キャラクターの表情を考えながらパフォーマンスをしていました。後はパフォーマンス中のポーズを任されているところがあったので、アニメ作中の動きから取り入れたりして、みんなでそれぞれ考えることもありました。
増田さん ライブ中のパフォーマンスについて印象に残っているのは、『ファイオー・ファイト!』の「ざるを得ないやと」という部分です。この歌詞のつぎに歌うのが真美なので、渡している感じを出したくて、振り付けの動きでニュアンスが伝わるようにこだわりました。“SMILE PRINCESS”の一員としても、水沢愛佳ちゃんとしても、これから成長していけるように精進いたしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
“SMILE PRINCESS”によるライブイベント“SMILE PRINCESS 1st LIVE フェイスオフ!”に関するリポートは以上。
なお、今後の“SMILE PRINCESS”活動や『プラオレ!』の情報は、公式Twitterでも告知されていくようなので、気になった方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | EXNOA |
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公式サイト | https://game.puraore.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/puraore |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©2020 プラオレ!メディアミックスパートナーズ |
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