『三國志 覇道』7月度公式生放送“#ハドウへの道”が7月15日21時より配信決定。新たに登場する武将やアップデート情報などが発表
2024-07-08 17:00
2022-03-18 12:00 投稿
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三國志 覇道
コーエーテクモゲームスがスマホ/PC(Steam)向けに展開しているゲーム『三國志 覇道』。
本作は『三國志』シリーズの世界観で描かれる広大なマップを舞台に、大人数で拠点を奪い合うMMOシミュレーション。内政や戦争、軍団の仲間と協力しての連携プレイなどやり応えのある要素が豊富で、オンラインならではの共闘感を存分に味わえるのが特徴だ。
そんな本作は2022年3月17日に配信開始1.5周年を記念したアップデートを実施しており、豪華キャンペーンの開催やCMの放送などで賑わいを見せている。新規ユーザー向けのサーバーもオープンして、始めるには絶好の機会となっているので、本記事にて『三國志 覇道』がどのようなゲームなのかを詳しく紹介していこう。
ゲームの見どころ
・目標は洛陽攻略!仲間と軍団を結成してサーバー最強の座を目指す
・数多の三国武将を集め、自国を豊かにする内政モードで戦に備える
・新規ユーザー必見!1.5周年で豪華キャンペーン&新規限定サーバーがオープン
『三國志』を題材としたシミュレーションでは定番の要素だが、本作でもゲームプレイの大きな目標は洛陽を攻略すること。
そこにMMOという要素が加わったことで、本作では広大なマップに自分の拠点はもちろん、他プレイヤーの都市やユーザー同士で奪い合う主要都市が配置される。プレイヤーは、これらの主要都市を占拠し、最終的に洛陽を攻略するのが大まかな道筋となる。
当然ながら、いきなり洛陽を攻撃することはできない。
ワールドマップ全域を見渡すとわかる通り、フィールドには大量の城があるので、まずはこれらを陥落させて自国の勢力を拡大していく。
主要都市を攻略する攻城戦は本作の一大コンテンツとなっており、プレイヤー同士で競い合いが発生する要素でもある。
洛陽をはじめ、主要都市はひとりで攻略するのではなく、軍団(いわゆるギルド)を結成し、仲間と連携して戦っていくことが重要。ここがMMO戦略シミュレーションのキモとなる部分で、軍団内で連携を取りつつ、軍団同士、またはユーザー間での戦いをくり広げていくのだ。
また一度攻略した城は軍団で占拠して終わりではなく、ほかの軍団に奪われないように守らなくてはならない。
城を攻めて勢力を拡大しつつ、敵対軍団に城を奪われないように防衛する。攻防どちらのイベントも、リアルタイムで発生するのが本作のおもしろいところだ。
軍団内で作戦を練って、たとえば「22時に全員で城を攻撃しよう」とか、逆に「あの軍団は21時が手薄だからそのタイミングを狙おう」などゲーム外の要因、プレイヤーの動向も取り入れた戦略立案を行うこともできる。
単純な数値の押し付け合いや、ゲームシステムに沿った戦いに留まらないのは、MMO戦略シミュレーションである『三國志 覇道』の醍醐味と言えよう。やりかた次第では、敵対軍団に忍び込んで情報を盗むスパイ行為すらも戦略に取り入れられるのだ。
主要都市を占拠した数はそのまま軍団の強さの誇示に直結する。サーバーでもっとも強い軍団として成り上がれるよう、優秀なメンバーを集めて勢力を伸ばしてみよう。
軍団同士での争いや攻城戦は本作の柱ともなる大きなコンテンツではあるが、なにも四六時中戦っているわけではない。
どちらかと言えば、内政で戦に備えて資源や兵力を集め、武将を鍛える時間のほうが多くなるはずだ。
内政では、自分の城の中にある製鉄所などの施設をレベルアップして、時間経過で得られる資源量を増やすことができる。
資源は兵士を増やしたり、兵器を作るのに使用するため、より多くの資源を持っているほうが必然的に戦力もアップしやすくなる。
時間経過で資源が蓄積されるので、定期的にログインして回収したり、各施設を強化するという地道な作業こそが強くなるための確実な近道となるのだ。
資源集めと併せて重要になるのが、実際に戦場で戦うことになる武将たちの育成だ。
登場する三国武将たちは歩兵、騎兵、弓兵の兵科に分類され、それぞれが技能(スキル)を持っている。数体の武将でひとつの部隊を編制できるので、技能を組み合わせて効果的に戦える部隊を作るのがポイントだ。
また、武将たちは戦場で戦うだけでなく、各施設に任命(配置)させて施設の生産効率を上げることもできる。
武将によっては戦場で戦うよりも、施設に配置することで効果を発揮する政治能力に優れた者もいるので、武将を多く手に入れるほど都市運営もしやすくなるだろう。
武将の育成要素はレベルアップのほか、素材を使ってのグレードアップ、将星ランクアップなど定番の育成要素が並ぶ。また1.5周年アップデートで五行という新たな育成要素も追加される。
しかしまずはレベルアップ、グレードアップを中心に進めていくことになる。
レベルアップは実際に戦場で戦うか、育成アイテムを使うことで行える。
育成アイテム(経験書)はさまざまな方法で獲得できるが、もっともオーソドックスなものは、マップ上に配置されている敵NPC(賊)を倒して集めていく形。内政をする傍ら、部隊で周辺の賊を蹴散らしてアイテムを集めていこう。
また、マップには賊以外にも資源を大量に集められる伐採場などの施設も配置されている。
ここに採集能力に優れた部隊を送り込むことで、一気に大量の資源を集めることも可能だ。ただし、採集中はほかのプレイヤーに襲撃される場合もあるので、どのタイミングで採集をするかという駆け引きが生じる。自分を狙う敵はいないか、安全圏かを確認しつつ、資源を集めていくことになるだろう。
軍団同士の戦いでは主要都市を奪い合うのが常だが、プレイヤー間の争いとしてはマップ上にある荘園などが略奪の対象となる。
荘園を所持していると定期的に資源をもらえるので、より多くの施設を占拠しているほど優位に立てる。そのため、マップ上に点在するこういったポイントをいかに奪い、そして守り通すかは重要だ。
荘園以外にも、ほかのプレイヤーの都市を直接攻撃して資源を奪い取ることも不可能ではない。報復を受ける場合があるので序盤はオススメできないが、中盤以降は近隣の都市から資源を奪うという選択肢も出てくる。もちろんその逆もあり、自分の都市が略奪対象になることもあるので、守りを固めてしっかりと襲撃に備えておこう。
また敵対軍団の兵力を削ぐ意味でも個人間の争いは発生する場合がある。
シミュレーションゲームであるがゆえに、コンマ数秒の反射が求められるようなハイスピードなゲーム展開はないが、戦乱の世を題材としているだけあり戦闘は意外と多く、刺激的なゲームライフを送ることができるのも『三國志 覇道』の大きな魅力なのだ。
軍団で連携を取って戦うというシステム上、初心者は不利になりやすいが、これから本作を始めるという人も安心してほしい。
『三國志 覇道』リリース1.5周年を記念して、新規ユーザー限定のサーバー“S25”がオープンしている。こちらはほかのサーバーでプレイ中の人が参加できない、新規限定のサーバー。全員が同タイミングでスタートできるので差が広がりにくく、新規ユーザーでも遊びやすい環境になっている。
CMキャンペーンの150連ガチャに加え、新規サーバー限定のキャンペーンで大量にアイテムがゲットできるので、いまから始めても十分に楽しめるはずだ。
また、150連ガチャだけでなく、1.5周年のタイミングで最新のアップデートも入る。
前述した新たな武将育成要素“五行”や新イベントの開催など、ワクワクするアップデートが満載なので、復帰を考えているユーザーも要チェックだ。詳しい内容はプロデューサーへのインタビューを掲載しているので、そちらをぜひチェックしてみてほしい。
興味はあるけど、MMO戦略シミュレーションが初めてという人にも、『三國志 覇道』はオススメだ。
ナビゲーションキャラの盧蓮香が遊びかたを丁寧に解説してくれるので、複雑なシステムもわかりやすく理解できる。段階的に新しい要素が増えた際もチュートリアルを入れてくれるので、序盤は指示に従ってプレイするだけでルールを覚えられるはずだ。
チュートリアル終了後には、何度でも引き直しが可能な10連ガチャが利用できるのも嬉しいポイント。
こちらでは最大でSSR武将が2体も入手できるので、お気に入りの武将が出るまで何度もチャレンジしよう。
新規サーバー限定のキャンペーンとして、君主レベル(プレイヤーレベル)が12、14、16、18、20に到達した際に、UR武将が排出される可能性がある超求賢令のガチャチケットもプレゼントされる。
超求賢令は、50回でUR武将が確定で排出される仕組み。君主レベル20までで最大50枚のチケットがもらえるので、UR武将が確定で一体は入手可能だ。
さらに、軍団に加入すると開幕求賢令に登場するSSR武将を選べる箱もプレゼントされるので、新たなSSR武将を編制に組み込んだり、開幕求賢令で引いた武将を選んで将星ランクアップを行うこともできる。
加えて、6月30日までに君主Lv30に到達すれば、UR武将が手に入る求賢令もプレゼントされるので、こちらも見逃せない。
プレイヤー間や軍団での争いが主要コンテンツとなる本作だが、序盤からプレイヤーに襲われる心配はさほどないので初心者の人も安心してほしい。
君主レベル20以下のあいだは、ほかのプレイヤーに城を攻め落とされても、略奪される資源量が大幅に軽減される。つまり、襲撃されてもほとんどダメージはない。君主レベル20になるころにはゲームにも慣れているはずなので、序盤から初心者狩りにあう心配はしなくても大丈夫だ。
また、自分を守るという意味でも、軍団への加入はオススメしておきたい。ほかのプレイヤーと交流したり攻城戦を楽しむことも本作の醍醐味のひとつなので、早い段階で軍団に入って、内政や戦闘以外の楽しさにも触れてもらいたい。また軍団所属になると簡単に手出しもされなくなるので、頼れる仲間を見つけて守りを固めよう。
資源集め、武将の育成、そして軍団同士の戦い。さまざまな要素が絡み合う戦乱の世で賢く立ち回り、天下統一を目指すのが本作の醍醐味だ。定期開催のイベントをはじめ、戦略シミュレーションが好きな人がハマる要素が盛り込まれたタイトルなので、まだプレイしたことがない人はぜひ遊んでみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション |
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メーカー | コーエーテクモゲームス |
公式サイト | https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sangokushihadou |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. |
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