【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2022-03-10 20:23 投稿
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。PvPコンテンツでのいちばん大きな失敗は、PS3『MASSIVE ACTION GAME(MAG)』のやりすぎで重要な試験をぶっちぎったことです。そこへいくとGOバトルリーグは1日のプレイ回数に制限があるので安心ですね。
さて『ポケモンGO』では、去る2022年3月9日に“アローラへようこそ”イベントが終了。あわせてGOバトルリーグではスーパーリーグとジョウトカップが終了し、ハイパーリーグとハイパーリーグプレミアクラシックがスタートしました。
今回開催されるふたつのリーグでは、CP2500以下のポケモンが参加可能となっています。当然私が使用するパーティーも、スーパーリーグとは大きく変化することになりました。
実際に使っているポケモンはこんな感じ。ニドクイン、トゲキッス、カイリキーという構成です。
今回はこれらのポケモンを使用して、実際にハイパーリーグに挑んだ感想をお伝えしていきます。
以前の日記でも触れましたが、このニドクインは個体値がすべて最大という優秀な個体です。ハイパーリーグで活躍できるポケモンということで育成を進めておりましたが、今回ようやく実戦デビューを飾りました。
とりあえず「強いんでしょこれ?」ぐらいのノリで編成しましたが、やはり耐久性能の高さと“どくどくのキバ”による防御デバフ効果がいいですね。デバフによってダメージレースで優位に立てるだけでなく、デバフを嫌った敵が先に交代するケースにも期待できます。派手さはありませんが、堅実に強いキャラクターです。
ニドクイン以外はハイパーリーグを見据えた育成をしていなかったので、残る2体はできるだけ近いCP帯から選択することにしました。そのうちの1体がこのトゲキッスです。
トゲキッスはタイプがフェアリー/ひこうで耐性が多く、場に残りながら通常わざの“あまえる”で敵HPをゴリゴリ削ってくれるポケモン。今回のハイパーリーグでもその火力は健在で、わがパーティーのトップエースとして活躍してくれました。その強さたるや、「これもう“あまえる”持ちを3体並べてひたすら殴ってりゃいいのでは?」と思えてくるほどの勢いです。もちろん、苦手なタイプが出てくると潰されるのでやりませんが。
“あまえる”が通常わざの中では頭ひとつ抜けた火力を持つことはスーパーリーグで学んでおりましたが、耐久力があるポケモンが使うと、よりその凶悪さが浮き彫りになりますね。採用しているプレイヤーもそこそこいるようで、まったく同じCPのトゲキッスとミラーマッチになる試合もありました。
トゲキッスがはがねタイプの敵にやられた場合を想定し、カイリキーも編成しておりました。
今回はフェアリータイプのニンフィアやピクシー、ひこうタイプのファイアローやリザードンと当たる機会が多く、実力を発揮しきれなかった印象です。とはいえ、遭遇率の高いトドゼルガを瞬殺できたり、遭遇すると厄介なカビゴンに有利を取れるのはありがたいところですね。
決して弱いわけではないのですが、ほかの2体よりも耐久力に不安があるぶん、交代タイミングも含めた使いどころの難しさを感じました。この編成を変更する場合、まずはここから手を付けていくことになるでしょう。
今回はこのパーティーで20戦ほどバトルに参加。最初の数試合を連勝したものの同じ程度の連敗もあり、勝率50%をやや上回る程度の結果になりました。
トータルではランク17まで昇格し、徐々にマスクド・ピカチュウが近づいてきたことを感じます。
そして次回までの改善点ですが、じつはこのメンバー、どくタイプに対してろくに攻撃が通らないんですよね……。
いちおうニドクインがどくタイプに対して二重耐性を持ち、さらにノーマルタイプの“おんがえし”を覚えているため、持久戦に持ち込めれば対処は可能ではあります。
とはいえそううまくいくものでもないので、最低でもトゲキッスに“かえんほうしゃ”を覚えさせておいたり、場合によってはカイリキーを別のポケモンに入れ換えたりといった調整をおこなう必要がありそうです。
あとはもっと根本的な部分ですが、ハイパーリーグプレミアクラシックに挑戦するという手も考えております。
こちらのリーグではCP2500以下制限のほかに、伝説・幻ポケモンの使用不可、アメXLで強化したポケモンの使用不可などが条件として追加されています。
今回はより多くの人が参加しているハイパーリーグを選びましたが、トレーナーレベル36でアメXLを使用できない私としては、ハイパーリーグプレミアクラシックのほうがより有利な環境で戦えるはず。
両方の環境がどの程度異なるか、今後の下見も兼ねて実際に参戦して確認しておこうと思います。
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