【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2022-03-06 15:04 更新
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。好きなマスクマンは2代目ブラック・タイガーです。エビじゃなくてエディのほう。
さてアローラシーズンでさまざまな新ポケモンが登場し、街が南国ムードに包まれている今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
私はアローラ地方のポケモンにほとんど触れてこなかったのですが、それゆえにはじめて見るものが多く、新鮮な気持ちで楽しめております。
そんなアローラのポケモンでちょっと気になっているのが、このニャビー。御三家のうち1体ですが、この大きな三白眼にやられました。いわゆる“目つきの悪いマスコットキャラ”の系譜として、じつに秀逸なデザインだと思います。
ただ残念ながら『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は少しプレイしていたので、このポケモンとよく似た配色のプロレスラーみたいなポケモンがいることは存じております。たぶん何かしらの関係があるんだろうということも察しております。というか、これがあれになるんでしょう。
なぜこれがああなるのか。いやデザインは両方とも好きなんですが、いくらなんでも両極端すぎて進化過程が想像つきません。
そんなわけで「いったいどのような進化形態を経由すればこれがガオガエンになるのか?」という方向から、まだ見ぬ中間進化形態にワクワクしております。良個体を捕獲して進化させるのが待ち遠しくてなりません。
さて、そんなアローラシーズンの裏ではGOバトルリーグが激アツなことになっています。
今回のGOバトルリーグは調整期間となり、従来のレート戦はなし。ランク上限が20となり、ランク20到達報酬としてマスクド・ピカチュウを手に入れることができます。
今回のGOバトルリーグが激アツになっている最大の理由がココ。マスクド・ピカチュウはこれまでレジェンドランクの到達報酬となっていましたが、今回はレート戦がない影響で入手条件が大幅に緩和されているのです。
GOバトルリーグにあまり触れていない人のために説明すると、GOバトルリーグのランクはランク20までは勝利数に応じて上がっていき、それ以降はレート戦に突入。勝敗によって増減するレートが、一定の値に達するごとに報酬がもらえるというシステムになっています。
従来のシーズンではマスクド・ピカチュウを入手するためにレート戦を経由せねばならず、トータルで勝ち続けられなければマスクド・ピカチュウを入手できませんでした。しかし今回は勝利数の積み上げだけで届くため、いくら負け越していても報酬が遠のくことはありません。少しずつコツコツと勝ちを重ねていけば、十分に入手が狙えるというわけです。
これは言うなれば、従来は選ばれしプレイヤーしか入手できなかったマスクド・ピカチュウが、我々のような平民にも手の届くところまで来てくださっているという状況。これはもう、お迎えに上がらなければなりますまい。そして“マスクド・ピカチュウを持っている側の人間”に仲間入りを果たすのです。
というわけで、マスクド・ピカチュウを目指してGOバトルリーグに参戦。1日に100戦できるGOバトル・デイにて、一気にランク上げを狙ってバトルに参加してきました。
そのときに使っていたのがこちらのパーティーです。
ジョウトイベントで捕獲したポリゴンがちょうどいい感じのCPをしていたので、スーパーリーグ用のポリゴンZを作成。ポリゴン2とどちらを使うか迷った結果、使用感の比較という名目で両方ともパーティーにぶちこみました。どうせ序盤は勝っても負けてもランクが上がりますからね、
なんならポリゴンも入れたかったのですが、さすがに都合のいい個体がおらず、過去の記事でも紹介したブースター(ばかぢから持ち)を編成しました。こだわりがありそうでまったくないパーティーになっています。
なお、ポリゴン2とポリゴンZのステータスやわざはそれぞれこんな感じになっています。
ポリゴン2
通常わざ:ロックオン
スペシャルわざ:トライアタック / でんじほう
ポリゴンZ
通常わざ:ロックオン
スペシャルわざ:トライアタック / ふぶき
カイリキーが出てきた瞬間に少なくとも2タテが確定するパーティーですが、そもそも低ランク帯ではバトルに参加するだけでランクが上がるため、勝ちを目指す必要がありません。
今回はせっかくなのでポリゴン2とポリゴンZの使用感を実戦で比較しつつ、今後の強化方針を探っていくことにしました。
こんなデッキで70戦ほどした結果、ランク12まで上がりました。
即リタイアで試合数を消化している人とも何度か当たったので、実質的には勝率50%を大きめに割り込んでいますね。まあタイプ相性補完がガバガバのデッキにしては、むしろ健闘している部類でしょう。たぶん。
とはいえ、負けは最初から折り込み済み。今回重要なのは勝率よりも、実戦での使い勝手を肌で感じることです。
ポリゴン2とポリゴンZはどちらもひたすらトライアタックを連打して相手のシールドを剥がし、相性のいい敵が出てきた場合にはふたつめのスペシャルわざを叩き込んでいくポジションです。
使用感としてはポリゴンZのほうが耐久力が弱め。火力は正直大差ない気がします。まあCPも使ってるわざもほぼ同じですからね……。
耐久力のあるポリゴン2のほうがより多くトライアタックを打てるため、シールドを使わせる係としては有能な印象でした。
ポリゴンZもシールドをうまく使える状態ならばそれなりに粘れるのですが、今回の環境では高火力通常わざの“あまえる”で圧殺しにくるフェアリータイプも多く、そういう相手にはあっさりとやられてしまうのがつらかったですね。
今後はポリゴン2をメインで使いつつ、たまに気分でポリゴンZを使う感じになると思います。
こうしてポリゴン2のレギュラー固定とポリゴンZのベンチ入りが決まったわけですが、やはり実戦で見えてくるものは多いですね。
負け試合で多かったのが、かくとうタイプの敵が出てきたあとブースターに交代し、結局先に落ちてしまってズルズル敗北するパターン。ノーマルタイプのポリゴン2を先頭で使用する以上は、かくとうタイプのポケモンが出てきたときの対処策を考えておく必要があると感じました。CPが近いポケモン同士での戦闘になる以上、タイプ相性で有利な状況を作っていくのが重要ですね。
ほかにもマリルリやガラルマッギョ、ラグラージ、ファイアローなど、頻繁に遭遇する敵ポケモンへの対処も合わせて行っていく必要がありそうです。
次回はこの経験をもとに、今後のスーパーリーグやラブラブカップで使っていくポケモンの選定と育成を進めていこうと思います。正直ハイパーリーグは育成に割けるリソースがありませんし、できるだけこのふたつで勝ち星を稼がなくては……!
対応機種 | iOS/Android |
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