【新作】『ヴェルヴェットコード』海上での3Dアクションバトルは迫力満点!擬人化艦隊を操作して未知の敵と戦う新作アクションRPG

2022-02-16 15:00 投稿

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ヴェルヴェット・コード -Velvet Code-

擬人化した美少女艦を操作する3Dアクション

GAME HOURS COMPANY LIMITEDより配信中のスマートフォン向けアプリ『ヴェルヴェットコード』。

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本作は、軍艦を擬人化した“艦霊”と呼ばれる少女たちとともに戦う3DアクションRPG。魚雷や砲撃の飛び交う海上でキャラクターを操作し、弾幕のような攻撃を避けつつ敵を撃つ本格的なバトルが楽しめる。

本記事では、『ヴェルヴェットコード』の詳しい内容を紹介していこう。

ゲームの見どころ
・プレイヤーの技量が試されるド迫力の3Dアクションバトル
・魅力的な艦霊たちの特徴を把握して効果的な艦隊を構築しよう
・温泉やミニゲームなどのキャラ交流、やり込み要素も充実

プレイヤーの技量が試されるド迫力の3Dアクションバトル

本作のバトルは、自分で自由にキャラクターを操作しながらステージ攻略を目指す3Dアクション式。

海面を浮かぶキャラクターを画面左のバーチャルパッドで操作しつつ、カメラを動かして照準を合わせていく。アプリゲームでは定番の操作方法なので、戦いかたで迷うことはまずないだろう。

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▲キャラクター前方に映る白い扇形が照準範囲。ここにターゲットを収めながら敵の攻撃を回避していく。

通常の攻撃は照準に入っていると自動でしてくれるので、プレイヤーは回避行動をおもに狙っていくことになる。

敵も通常の弾のほか、魚雷や広範囲への砲撃など多彩な武器を使ってくるので、回避を狙うだけでもかなり忙しい。

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敵によっては弾幕のような攻撃も仕掛けてくるので、隙間を縫うように動いて回避するプレイヤースキルが求められることも。

本作はオート戦闘も可能で、任せていてもそれなりに回避してくれるが、高難度のボスなどは自分で操作する必要が出てくるだろう。敵の攻撃を上手く避けられるとほぼ被弾ナシでのクリアーも可能なので、弾幕シューティングなどが好きな人はより手応えを感じられるかもしれない。

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バトル中は敵艦種との相性はもちろん、夜戦になると空母が攻撃できなくなるなど艦船をモチーフにしたゲームらしい設定も多い。

操作する艦種によって射程距離や攻撃範囲が異なるので、旗艦を変えるだけで立ち回りかたに違いが出て新鮮な気持ちでプレイできた。

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▲艦種によって攻撃範囲や使用できる弾薬が異なる。特定の艦種だけが強いのではなく、どのタイプもそれぞれ役割が用意されていた。

バトルのキモとなるキャラクターの必殺技演出も見逃せない。

ゲージが溜まると発動可能になる必殺技は、魚雷を大量に発射したり、砲弾の一斉掃射などキャラクターによって効果が異なる。タイミングを見極めて発動しないと全弾外れる難しさはあるが、そのぶん上手くヒットした時の爽快感は格別だ。

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また、伊勢と日向などの同型艦をいっしょに編成すると、特別な演出付きの絆スキルも発動できる。

迫力のある演出はもちろん、その効果も絶大なので可能な限り相性のいいキャラで艦隊を作るのが勝利の秘訣となるだろう。

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魅力的な艦霊たちの特徴を把握して効果的な艦隊を構築しよう

戦闘中に使用する艦隊は前衛となる主力、後衛となる支援で全6キャラで構成される。

この艦隊編成はバトルやプレイ効率に大きくかかわる部分で、じっくりと作戦を練る楽しみにもなっていた。

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各キャラは通常攻撃、必殺技のほか、旗艦にした際の効果や支援に回った場合の性能が用意されている。

たとえば愛宕を旗艦にすると重巡艦、軽巡艦の能力がアップするので、この効果を活かすために重巡・軽巡艦の多い編成が有効。旗艦や支援効果ひとつで性能に大きな違いが出てくるので、より強力な艦隊を活かすために、キャラの支援効果を組み合わせた相乗効果を狙うことが重要になる。

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また、忘れてはいけないのが燃費の存在。

燃費は1回の戦闘で消費する燃料の数で、いわゆるスタミナに該当する。燃費の高いキャラを使えば使うほど、一度の戦闘で消耗するスタミナ量も多くなるというわけだ。

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6キャラを編成すると、出撃時に消費する燃料がおおよそ200前後になる。

バランスよく編成しても200程度なので、たとえば戦艦6体などの艦隊を作ってしまうと、燃費の悪さは格段に上がってしまう。燃料は初期時点で上限が3000になっていたので、燃費が悪いと10回程度の戦闘でスタミナ切れになる。

期間限定イベントや装備集めなど、ステージの周回数を増やしたい場面では低燃費の艦隊も求められるはず。駆逐艦は比較的燃費がいいので、最少人数でステージを攻略できる艦隊を構築するのも、楽しみかたのひとつになるだろう。

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肝心のキャラ入手方法は、派遣(ガチャ)と建造の2種類が用意されていた。

なお、今回プレイしたアプリはリリース前の開発段階のものであり、ガチャ内容などについてはリリース時に変更になる可能性もある。

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建造はゲーム内で手に入る素材を消費して、一定時間が経過するとランダムでキャラが入手できるシステムとなっている。

建造時間で抽選対象になる艦種が変わるほか、投入する晶貨というアイテムの量に応じてレアリティの確率が変動する仕組み。時間指定で狙った艦種を狙いやすいので、恒常的に使うのは建造になりそうだ。

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温泉やミニゲームなどのキャラ交流、やり込み要素も充実

本作のメインコンテンツはキャラを育成しつつ主戦(メインストーリー)を進めることだが、それ以外のやり込み要素も用意されている。

ホーム画面から進める母港では、時間経過で燃料や建造資材となる晶貨が溜まる施設や、キャラとの交流が可能な施設を訪れることができる。

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たとえば遊技場ではクイズに答えることで、キャラの好感度がアップしていく。

キャラクターにはそれぞれ好感度が設定されており、クイズで遊んだり、プレゼントを上げることで仲が深まる。好感度が上がると個別ストーリーが解放されるほか、一定数仲良くなったキャラがいると温泉にも入れるようだ。

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そのほか育成要素を集めるステージや、一定時間キャラを派遣してアイテムなどを獲得できる“遠征”のような定番の要素も存在。

ある程度ゲームを進めると、キャラが入手できる“海峡”にも挑めるようだ。

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オート戦闘でも余裕な主戦と異なり、海峡などはしっかり艦隊を作り込まないとクリアーが難しい。

自分の操作次第で被弾率の変わる3Dアクションならではの手応えも感じられるので、敵の行動パターンの把握などキャラ育成以外の部分でもやり込めるはずだ。

操作自体はシンプルだが、艦隊編成のポイントが多く、プレイヤーが介入する余地があり遊び応えのあるタイトルになっているので、ぜひ一度プレイしてみてほしい。

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ヴェルヴェット・コード -Velvet Code-

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
公式サイトhttps://vc.gamehours.jp/teaser
公式Twitterhttps://twitter.com/velvetcode_jp
配信日配信終了
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