『ポケモンGO』いまだけの特別体験!! セントルイスのサファリゾーンにリポート参加してきた

2021-11-17 11:44 投稿

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ポケモンGO

マルチタスクでサファリゾーンに挑む

コロナ禍の影響で延期を余儀なくされてきた位置情報ゲーム『ポケモンGO』のサファリゾーン。

そのひとつ、アメリカ合衆国・セントルイスを舞台にしたものが現地とリモートに対応して2021年11月12日~14日に開催された。

本記事では初日の回にリモート参加したフリーライター・深津庵の体験をリポート。

現地に行けないのは残念だけど、自宅だからこそ成し得た筆者なりと特別な1日をまとめていく。

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別案件を進めつつ心はセントルイスへ

サファリゾーンが始まるのは午前10時からだが、当日は午前9時から別案件でプレイを含む取材。

さらにその様子を即日記事化することが決まっていた。

そこで何とかプレイを前倒しで終え、10時からはライティングをしつつサファリゾーンに参戦することを決断。

ポケモンの出現する音が鳴るたび、右手だけをキーボードからスマホに動かし、ほぼノールックでモンスターボールを約5時間ほど投げ続けた。

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ちょっと渋め? 気まぐれなアンノーン

フィラデルフィアのサファリゾーンもリモートで参戦。それと比較してセントルイスではアンノーンの出現率が低く感じた。

セントルイス“S・T・L・O・U・I・S”のうち、SとTのアンノーンに関しては1度も遭遇できず

その他、OとUは2体、LとIが1体という成果だったのは、“ながら参加”をしてしまった愛の足りなさが原因かもしれない。

そんなわけで、以前捕獲たSとTのアンノーンに協力してもらってSt. Louisの文字アートを作ってみた。

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色違いポケモンとの遭遇率は上々

公式サイトに掲載されている画像(本記事TOP参照)で確認できるアンノーンとペラップを除く4体中、ヒメグマとマンキー、ジャノビー(ツタージャ)3体の色違いに遭遇

さらに、今年のGOフェス以来、ナゲキの色違いと2度目の再会ができたのはうれしい瞬間だった。

ビデオ通話による取材中に色違いが出現

思わず“おっ”という表情をし、さらに見えるかギリギリを角度で小さくガッツポーズをしてしまったことをここでお詫びしたい。

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ちなみに今回のスペシャルリサーチは下記の通り。

このリワードでもヒメグマの色違いが飛び出したのは、全プレイヤー共通なのかそれとも運がよかったのか。

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どんなイベントであろうと色違いと縁の薄い筆者にとって前回のフィラデルフィア。そして今回のセントルイスはどちらも思い出に残る体験になった。

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そんなこんなで、午前中に1件プレイを伴う取材。午後にもう1件の取材を行い、同時進行でライティングを進めながら右手はサファリゾーンという1日でした。

『ポケモンGO』に集中できるようになった午後3時過ぎからは、Googleのストリートビューを使って現地・タワーグローブパークの景色を眺めながらプレイ。

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■タワーグローブパーク

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今後もうしばらくはリモートで参加する機会も出てくるだろう。

そんなときはぜひ、みなさんもストビューを使って歩いてみてほしい。

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ポケモンGO

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
公式サイトhttp://www.pokemongo.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/PokemonGOAppJP
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