『三國志 真戦』いまだ強力なシーズン1の人気編制を解説!強み&弱みを理解してシーズン2攻略に役立てよう

2021-09-09 18:00 投稿

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三國志 真戦

温故知新の精神でシーズン2を戦い抜こう!

Qookka Entertainment Limitedより配信中のスマートフォン向け歴史シミュレーションゲーム『三國志 真戦』。

シーズン2の開幕から1ヵ月余りが経過したこのタイミングで、本記事ではシーズン1でとくに人気を集めた部隊編制を紹介していく。

合わせてシーズン1の人気編制がシーズン2でも通用するのか、シーズン2で戦況にどのような変化が現れたのかといった点も考察していくので、シーズン2攻略の参考にしてもらえれば幸いだ。

シーズン1で人気を集めた部隊編制をおさらい!

まずは公式プレイヤーズサイト“戦略家幕舎”にて公開されている、シーズン1の人気部隊編制を確認していこう。

こちらでは使用率の多かった部隊編制に加え、それを使ったプレイヤーがどんな戦法を継承させていたかのかもランキング形式で閲覧できる。

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蜀→呉→魏→群の順で各陣営ごとに人気編制が並ぶなか、注目したいのは最上部に表記されている“劉備治療槍”だ。

こちらは通称“天下槍”として猛威を振るった編制で、PVPでもっとも使われた編制ランキング1位にも輝くなど攻守に優れた安定感を発揮していた。

劉備の固有戦法による兵力回復に加え、相手の制御やアクティブ戦法への対抗手段も持つことから長期戦に強く大きな弱点もなし。

編制難度は非常に高いものの、とくに諸葛亮は単体で見ても強力な武将であったことから、これに対抗すべく優秀なパッシブ戦法を備えた弓兵適性Sの武将が求められていた印象だ。

シーズン1の人気編制それぞれの強み&弱みとは?

続いては、シーズン1における各兵種の人気編制をそれぞれピックアップし、強みと弱みを解説していこう。

劉備治療槍:槍兵

主将副将副将
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諸葛亮

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趙雲

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劉備

継承戦法1

昏迷乱擾

破陣砕堅八門金鎖の陣
継承戦法2

杯中蛇影

万夫不当白耳兵

【強み】
・制御やアクティブ戦法に強く隙が少ない
・兵力回復が可能で長期戦にも強い
・とくに諸葛亮、趙雲のステータスが優秀で高火力

【弱み】
・理想編制を構築する難度が非常に高い
・高火力編制で短期決戦に持ち込まれると苦戦する

前述の通り、苦手とする相手が少ないことから随一の安定感を誇る編制。

優秀なステータスを持つ諸葛亮に“昏迷乱擾”を、趙雲には“破陣砕堅”を継承することで、相手とのステータス差がさらに開くため火力も高い。

劉備が固有戦法で自軍2名の兵力を毎ターン回復でき、さらに“八門金鎖の陣”で敵軍2名の与ダメージを軽減するため苦手な短期決戦にもそもそも持ち込まれづらい。

完成させられれば盤石な編制と言えるが、だからこそ編制難度が非常に高いことは最大の短所とも言えるだろう。

孫権呉弓:弓兵

主将副将副将
武将IMG_4637

孫権

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太史慈

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程普

継承戦法1一騎当千折衝禦侮守而必固
継承戦法2臥薪嘗胆射石飲羽千里馳援

【強み】
・通常攻撃や突撃戦法で高火力を叩き出せる
・相手の制御に左右されづらい
・諸葛亮に対抗しやすい

【弱み】
・封印状態(通常攻撃不能)が大の苦手
・知力が高くないので計略ダメージを通されやすい

味方の通常攻撃に合わせてさまざまなバフを獲得できる孫権を主軸にした、高火力編制。

太史慈がパッシブで連撃状態(1ターンに2回通常攻撃)になるため、孫権が複数バフを獲得するまでの時間を早めることができる。

アクティブ戦法にあまり頼らない純粋な通常攻撃で押していく形なので、諸葛亮に対抗しやすいのは大きな利点。

ただし全体的に計略ダメージに対しては弱いので、太史慈に継承した“折衝禦侮”の発動率や、壁役かつ恐慌状態(行動不能)をばらまける程普がいかに耐えてくれるかが重要になってくる。

桃園盾:盾兵

主将副将副将
武将IMG_4640

関羽

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張飛

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劉備

継承戦法1千軍一層意気衝天八門金鎖の陣
継承戦法2白眉落鳳陥陣営

【強み】
・張飛、関羽の兵刃ダメージがすさまじい
・“桃園結義”で6ターン目のダメージを2回無効化可能
・劉備の回復により長期戦でも戦いやすい

【弱み】
・張飛の知力が低いので計略ダメージを通されやすい
・関羽のアクティブ戦法を封じられると火力が大きく落ちる

シーズン1でのPVP使用率2位となっていた盾兵編制。関羽、張飛、劉備で組ませた際に発動するバフ“桃園結義”によって、6ターン目に自軍全体が2回ダメージを無効化できる。

最高峰の武力を持つ張飛、ステータス総合値がトップクラスかつ強力な固有戦法を持つ関羽がすさまじい兵刃ダメージを叩き出し、劉備の固有戦法による回復がふたりを後押しする。

関羽が固有戦法で敵全体を封印状態にでき、張飛に“意気衝天”を継承させていることから、“孫権(そんけん)呉弓”などの通常攻撃主体の編制に対して非常に強力。

反面、とくに張飛の知力が非常に低いので計略ダメージには注意したい。

魏騎:騎兵

主将副将副将
武将IMG_4642

曹操

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程昱

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夏侯惇

継承戦法1暫避其鋒四面楚歌守而必固
継承戦法2刮骨療毒刮目相待魅惑

【強み】
・曹操の主将適性&サポート性能が非常に高い
・強力なカウンターを持つ夏侯惇が壁役となる
・程昱で安定して計略ダメージを与え続けられる

【弱み】
・程昱のアクティブ戦法を封じられると火力が大きく落ちる
・“劉備治療槍”が人気なため騎兵編制を活躍させづらい

その名の通り、魏の武将で揃えた騎兵編制。

主将に統率・知力ともトップクラスの曹操を据え、さらに強力なカウンター戦法を備える夏侯惇に“守而必固”を継承し攻撃を引きつけさせる。

そのうえで程昱が固有戦法で回復無効を付与しながら各種継続ダメージで火力を出し続けるため、安定して相手の兵力を削っていくことが可能。

サポート役として優秀な劉備への対抗策にもなり得るが、やはり相性的に槍兵相手にはぶつけるのは得策ではない。

これまでの人気編制はいまだ強力!?シーズン2での変化にも着目!

最後に、ここまで紹介してきたシーズン1での人気編制がシーズン2でも通用するのかという点に関してだが……基本的には「通用する(依然として強力)」と考えていいだろう。

ただしシーズン2では強力なパッシブ戦法や指揮戦法を持つ武将が新たに追加されていたり、特定の武将を消費することで獲得できる“事件戦法”が実装されていたりすることから、“劉備治療槍”にとってはやや逆風な状況。

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▲自身の突撃戦法発動率を高めつつ、敵軍主将を狙い撃ちできる固有パッシブ戦法を持った張遼。

もっとも、シーズン1中に継承戦法も含め完璧な形で“劉備治療槍”を編制できたプレイヤーが大多数だとも考えにくいので、シーズン2の環境にも対応したより強力な“劉備治療槍”を突き詰めていく楽しみや、そのほかの強力な編制で“劉備治療槍”をはじめとする人気編制に対抗していく楽しみは尽きないどころか広がりを見せたと言えるだろう。

シーズン1での人気編制を踏まえたうえで、つねに進化し続ける『三國志 真戦』の戦場を戦い抜いていこう。

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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