【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
ケチャップ山もり男です。雨なので室内で淡々とGOプラスを押しています。
前回の日記では9月“いたずらなシーズン”の話題に触れましたが、直近でもうひとつ、ゲーム内に大きな変化がありました。
そう、GOバトルリーグのシーズン9がスタートしたのです!
【シーズン9開始日】
2021年8月31日~
⇒GOバトルリーグ:シーズン9アップデートの詳細はこちら(公式サイトへ)
前回シーズンは終了間際にちょこっと参加できただけでしたが、今回は開幕から触れられるため、時間的な余裕は十分。コツコツと触っていこうと考えております。
あわよくばランク報酬の“ダンデのトレーナーポーズ”、通称リザードンポーズも欲しいところですが、これ最高ランクの報酬なんですよね……。
手持ち的に極めて厳しいとは思うのですが、一応何かの間違いで手に入ることを祈りつつ、望みは捨てずに参加していきたいと思います。祈るだけならタダですし。
期間中はさまざまなレギュレーションのリーグが開催されていますが、現在は“スーパーリーグ”、“SLリミックス”の2種類が開催中。
いずれもCP制限1500のリーグとなり、SLリミックスでは更に一部のポケモンが使用制限されています。
とりあえず適当なパーティーを組んで数回挑戦してみたのですが、勝ったり負けたりでちょっと負けが多いという結果に。
ポケモン選びや技選びは数をこなしてトレンドを掴んでいくとして、まずは交換タイミングなど、基本的な戦術を学んでいくのが先決だと感じました。
その中で個人的に判断が難しいのが、シールドの使用タイミング。互角に終盤の殴り合いに持ち込めたと思っていても、実は残りシールド枚数で差を付けられているっていうこと、多いんですよね……。
ただ逆に考えると、敵のシールドをとにかく早い段階で吐き出させることさえできれば、あとは殴り合うだけ。タイプ相性と交換タイミングの見極めに注力することが出来ます。
敵より先にスペシャルアタックを連発してシールドを消費させ、あとのポケモンの高火力なスペシャルアタックを通りやすくしてくれる。そんなポケモンがいれば……。
ここで私の脳裏に、とあるナイスガイの姿が浮かびました。
そう、ガラルの福山雅治ことヨクバリスです。
ヨクバリスは“のしかかり”・“かみくだく”といった軽量級のスペシャルアタックを持つポケモン。
ノーマルアタックにゲージ溜め性能に長けたタネマシンガンを選ぶことで、スペシャルアタックを高回転で放つことができます。
こいつで序盤からスペシャルアタックを連打することで敵にシールドを使用してもらい、後半で大技を通しやすくするというのが今回の作戦です。
今回挑戦するスーパーリーグは最大CP1500制限のため、ふだん使用しているCPが高い個体は使用不可。新たにヨクバリスを育て直し、参戦できる上限近くまでCPを調整していくことにします。
というわけで40体ほど持っていたホシガリスの中から、こんな個体を選んでみました。
今回育てるヨクバリスの役割は、スペシャルアタックを可能な限り打ち込み、敵にシールドを使わせること。敵を仕留めるのは後続アタッカーの仕事です。
そこでこうげきが低くぼうぎょとHPが高い個体を採用することで、同じCPでも耐久性が高くなり、1発多くスペシャルアタックを打てるチャンスが生まれるのではないかと考えたわけです。
そんなわけで、実際に育ててみたのがこちら。
せっかくアメに余裕もあるのでスロットも開放し、“のしかかり”と“かみくだく”の2枚体制に。
基本的には回転率が高い“のしかかり”を連打しつつ、倒れる間際には“かみくだく”でぼうぎょダウンを付与し、後続を有利にできるようになりました。属性相性対策にもなりますしね。
さてこのヨクバリスを実戦投入した結果ですが、やはり回転率の高さはバツグン!
1発目はシールドを使わずに耐えた相手も、矢継ぎ早に飛んでくる“のしかかり”の圧に耐え切れず、だんだんとシールドで受けざるを得なくなります。
両者シールドを使い切った後はひたすら殴り合うだけ。控えポケモンのタイプ相性が良かったこともあり、1体を完全な状態で残したまま勝利することが出来ました。
そんなわけで初戦は無事に勝利を演出できたヨクバリスですが、ヨクバリス自身も耐久性はさほど高くなく、敵のスペシャルアタックを受けるとわりとすぐ倒れます。
シールドを使い切らせるには自身のシールドも使わざるを得ないため、やはり2体目以降のポケモン選びが重要になりそうですね。
相性有利なスペシャルアタックでゴリ押しやすいポケモンか、もしくは弱点が少なく相手が倒れるまで立っていられる高耐久のポケモンか……。
このあたりは敵から学んでいくのがいちばんの近道ですが、手持ちがまだまだ少なく、完コピしにくいのがつらいところです。
当面は手持ちの範囲で理想のパーティーを模索しつつ、コツコツ数をこなして経験を積んでいきたいと思います。
対応機種 | iOS/Android |
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