【ウマ娘日記#28】ナリタブライアンについて調べているうちに、競走馬にも興味が湧いてきた！ウマ娘たちの衣装や設定、作り込みスゴイ説

競走馬を深く知れば『ウマ娘』はもっと楽しくなりそう！ ガチャ更新が来て、ナリタブライアンが実装されました。 私は競馬はまったくわからないので、ぶっちゃけ『ウマ娘』をプレイしていても「この名前聞いたことある！」っていうのは、かなり少ないのですが、ナリタブライアンはその中に含まれる名前です。 競馬に興味がなかった人でも聞いたことがあるということは、それだけニュースになったということでしょう。 名前を知っているのと知らないのとでは、やっぱりゲームをプレイする上でも思い入れが変わってきますからね。ここはピックアップがされているうちに、ぜひとも手に入れたいっ……！ ので手に入れました！ （どれだけ回したのかは伏せておきます） ▲演出めっちゃかっこいい！！！！！ 金スキルもハヤテ一文字、全身全霊と強力なものが揃っており、固有スキルも脚質にあっていて強そう！ これは頑張って、少しずつでも覚醒レベルを上げていきたい……！ せっかく手に入れたので、思い入れをより深めるため、ナリタブライアンについてちょっと調べてみました。（wikipediaで） まずナリタブライアンという“競走馬”が残したおもな活躍は、皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上5頭目となるクラシック三冠馬になったことのようです。またそのほかGIレースを5連勝したり、最優秀3歳牡馬、最優秀4歳牡馬を獲得したりと、その実績を挙げ始めれば枚挙にいとまがない様子。 それぞれの成績が持つ凄さというのは、競馬が詳しくない私にとってはピンと来ないものばかりですが、史上5頭目というフレーズと、最優秀賞を2年連続で受賞しているというところから、その凄さを推して知ることができますね。ちなみに、ファンからはシャドーロールの怪物という愛称で親しまれていたそうです。 シャドーロールとは馬の鼻に装着するボア状の帯で、物陰など、足元の視界の変化に驚く馬に対して装着するものだそう。そうすると、下への視界が制限されて前に集中しやすくなるのだとか。 実際のナリタブライアンは、つねにハイテンションだけど自部の影すらも怖がる臆病な性格だったらしく、そのためシャドーロールを装着していたとのこと。 『ウマ娘』でも、このシャドーロールの怪物という愛称を大切にしているようで、鼻に白いテープが貼られているだけでなく、オリジナル衣装にはボア状のものが首に巻かれています。 おそらく競馬ファンであればそのほかにも「この設定はナリタブライアンのこういうところを意識して作られたんだろう」と気付けるところがあるのだと思います。しめ縄っぽい飾りとか、名前に冠されている［Maverick］とか、なんか意味ありそう。 ちなみに「Maverick」は「型破り」とか、「一匹狼」とか、「無党派」とか、そういうニュアンスの英単語です。きっと、なんかそういうエピソードがあるのでしょう。こうして『ウマ娘』をプレイしていると、モチーフとなった競走馬にも興味が出てきますね！ きっと、ナリタブライアン以外のウマ娘たちも、モチーフとなった競走馬の特徴を色濃く反映したものになっているのでしょう。これを機に、競走馬についてもちょっと調べてみようかな？ ★3因子獲得への旅路は終わっていませんが、これからはナリタブライアンも育成していきたいと思います！

対応機種	iOS／Android／ブラウザ
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	サイゲームス
公式サイト	https://umamusume.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/uma_musu
配信日	配信中
コピーライト	（C） Cygames, Inc.