『サクラ革命』フィナーレを迎えて【プレイ日記第51回】
2021-06-30 18:00
2021-05-14 20:50 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
サクラ革命 華咲く乙女たち
セガ×ディライトワークスの新作『サクラ革命 華咲く乙女たち』のプレイ日記をお届け。
⇒サクラ革命プレイ日記まとめ
本日の担当:ターザン馬場園 (⇒ツイッター) |
どうも、サクラ大戦おじさんことターザン馬場園です。
クルミがガチャで引けると知った時にはまだ近畿編をクリアしてなかったのでかなり驚きましたが、それはそれでストーリーを見るのが楽しみになりました(笑)。ということでもう皆さんはとっくに近畿編終わってそうですが、僕はだいぶゆっくり進めているので、出会ったキャラクターについての印象等々ゆるめに話していこうと思います。
“天神花見十番勝負”以来の登場となったみうめ。以前は天神ひめかとともに登場し、その毒舌っぷりが爆発していましたが、今回も毒舌お嬢サマぶりは健在。ただ両親が捕らえられてしまっているというシリアスな状況なため、自分一人でなんとかしようと思うあまり、素直に帝国歌劇団に助けを求められないというジレンマに陥っているようでした。すでに登場しているキャラで愛着があるので、なんとかこっちとしては助けてあげたいなぁと思ってしまいますね。
こちらはB.L.A.C.K.のメンバーですね。正直これまでそこまで重要なキャラだとは思ってなかったんですが、ここにきて存在感を放ってきます。B.L.A.C.K.といえば完璧集団で、なかなか融通の効かないメンバーが多い印象でした。ただ、メイサは全体を見つつ、敵であったとしても認めるところは認めてくれる、そういう人物です。さすがは総主将、あのメンバーをまとめ上げるだけはあります。理想の上司みたいな存在だなぁと思いました(笑)。
冒頭以来ほとんど登場していなかったのでかなり久しぶりですね。圧倒的な力、そして女優としての魅力。B.L.A.C.K.というチームでありながらも、個人個人の高いパフォーマンスからなるチームワークを実現しようとしている、そんな印象でした。彼女は並ぶ者がいない故の孤独を感じながらも、一方で並ばれないように常に己を高めていく、という絶対的なトップスタァの貫禄を感じます。
プラナとの実力の差を肌で感じ、自分になかった覚悟に気づくしの。ただ、プラナと同じ場所を目指すのではなく、自分の思い描くトップスタァの像に気づいたようでした。現状の実力の差をこれからどう埋めてくるのか楽しみです。
ということで、現在棋士の待つエリアに向かっているところです。近畿編もかなり佳境に入っている雰囲気を感じていますが、この後どうなるのか楽しみですね。
では、太正桜に浪漫の嵐!また次回。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | セガ |
---|---|
公式サイト | https://sakura-kakumei.sega.jp/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | Original Game Ⓒ SEGA / Ⓒ DELiGHTWORKS |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧