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世界アプリパブリッシャーランキング『Top Publisher Award 2021』の結果が発表!日本企業ではバンダイナムコが3年連続首位に

2021-02-03 12:39 投稿

App Annieが全世界のアプリパブリッシャーランキングトップ52を表彰する『Top Publisher Award 2021』の結果を発表した。

以下、プレスリリースを引用



App Annie、2020年の世界アプリパブリッシャーランキングトップ52社を発表〜中国企業が大躍進、日本企業はバンダイナムコが首位〜

モバイル市場データプラットフォームを提供する App Annie (アップアニー、本社:米サンフランシスコ、CEO:Ted Krantz)は、全世界のアプリパブリッシャーランキングトップ52 を表彰する『Top Publisher Award 2021』の結果を発表いたしました。

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『Top Publisher Award』とは、App Annieが提供するモバイル市場データ「App Annie Intelligence」における2020年1月1日〜2020年12月31日の1年間の収益・ダウンロードなどのデータを基に、アプリ市場の成長に大きく貢献をしたアプリパブリッシャー(アプリ提供企業)に対して贈られる賞です。トランプカードの枚数になぞらえて、収益の多いトップ52社をグローバルで発表・表彰をしています。

今回発表する『トップパブリッシャーアワード2021』では、世界のトップ52社だけではなく、日本における各カテゴリーのランキングも発表しております。

▼各ランキングの詳細はこちら
・トップパブリッシャー:世界収益ランキング(TOP52):
https://appannie.com/jp/insights/app-annie-news/level-up-top-publisher-awards-2021/
・トップパブリッシャー:日本ランキング:
https://www.appannie.com/jp/insights/app-annie-news/top-publisher-award-2021-jp-local-ranking
・トップパブリッシャー:日本カテゴリー別ランキング:
https://www.appannie.com/jp/insights/app-annie-news/top-publisher-award-2021-jp-app-category

全世界トップパブリッシャー収益ランキングTOP52についての傾向と分析

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中国勢が昨年の11社から15社へとランクイン数を増やし、1位の米国に迫る勢い

昨年に引き続き、Tencent、NetEase といったゲーム事業を主力に展開する中国企業が1位、2位を独占しています。また、「Homescapes」や「Gardenscapes」といった人気パルズゲームを輩出するアイルランドのPlayrixが昨年7位から大きく順位をあげ、3位にランクインしました。

2020年のアプリパブリッシャーの収益ランキング52社のうち、約50社はゲーム事業を行うパブリッシャーとなっており、この傾向は2016年から5年間変わっていません。アプリストア全体としては、新型コロナウイルスによる巣ごもり需要などの影響もあり、昨年より非ゲームアプリの収益割合が伸長し、およそ6割はゲームパブリッシャーの収益という結果となりました。

また、昨年のランキングと比較し、中国企業の躍進が目立った傾向となりました。上位52社のうち、中国企業のランクインは15社となり、昨年の11社から大幅に数を増やしました。例えば、12位にランクインしたLilithは、人気タイトル「Rise of Kingdoms ―万国覚醒―」を提供しており、昨年の27位から大幅なランクアップとなりました。

中国企業以外では、「Toon Blast」などのカジュアルゲームが好調な米国のZyngaが、昨年の11位から5位にランクアップし、カジュアルゲーム「ROBLOX」を提供する米国のRoblox、「Coin Master」を提供するイスラエルのMoon Activeが昨年より10ランク以上順位をあげています。こうしたゲーム企業の台頭には、ゲーム内でのインタラクティブな動きやコミュニケーションが徐々に人気になってきていることが要因と推測されます。

日本からは昨年同様10社がランクイン、首位は3年連続でバンダイナムコ社

アプリパブリッシャーの収益ランキング52社のうち、日本企業のトップはバンダイナムコ(6位)で、3年連続で日本企業のトップを獲得しています。次いで、ソニー(10位)、スクウェア・エニックス(13位)、LINE(16位)、コナミ(21位)、サイバーエージェント(25位)などゲームパブリッシャーが多くランクインしており、日本企業は合計10社がランクインを果たしています。

<株式会社バンダイナムコエンターテインメント 取締役 金野 徹様より 受賞コメント>
2020年も、多くのファンの皆様にご支持いただき、ありがとうございました。昨年は、これまでの日常が激変した1年でしたが、そんな中でも、当社のモバイルゲームで、皆様の日々が豊かになったのであれば嬉しく思います。私たち自身も、当社の提供するコンテンツやIP(知的財産)のファンの一員でありたいと思っています。同じコンテンツやIPを愛する同士として、今後も、長く遊んでいただける、良質なモバイルゲームを提供してまいります。

<LINE株式会社 取締役 CSMO(最高戦略・マーケティング責任者) 舛田 淳様より 受賞コメント>
LINEは、国内月間利用者が8,600万人と成長を続けており、多くの方々に利用いただいていることを大変嬉しく思います。結果としてこのような評価をいただけたこと、大変光栄に感じております。LINEのコアバリューは「コミュニケーション」と「絆」であり、身近な大切な人との普段の何気ないコミュニケーションに加え、2020年は新型コロナの感染拡大でオンライン会議機能などの新機能の提供や「新型コロナ対策のための全国調査」を実施しました。今年10周年を迎えるLINEは、これまでの10年のように、今後の10年もユーザーの皆さんのコミュニケーションを支えていきたいと思っております。

<株式会社コナミデジタルエンタテインメント プロモーション企画本部 本部長 金友 健様より 受賞コメント>
昨年も、本当に多くの皆さまに当社のモバイルゲームをプレーして頂いたことに、心から感謝申し上げます。人と人とを繋ぐコミュニケーションツールとして、ゲームの価値が再認識されているのではないかと思います。エンターテインメントが持つ力によって、皆さまをすこしでも元気にできるような未来を作ることができれば幸いです。今後も、価値ある時間の創造と提供に取り組んでまいりますので、ぜひご期待ください。

<株式会社サイバーエージェント 専務執行役員 小池 政秀様より 受賞コメント>
この度はありがとうございます。昨年は人々の生活様式が大きく変化し、ステイホームが続く中、ユーザーの皆さまが自宅にいる時間を豊かにするようなサービスを目指し、当社ではサービスを届けてまいりました。特に「ABEMA」では新型コロナウイルス感染症の情報を常時伝えるニュースのほか、多くのアーティストのオンラインライブ、社会課題に切り込んだオリジナルドラマなどを配信しております。これからも幅広いジャンルにおいて使いやすく、皆様の生活の一部となるようなサービス提供を目指してまいります。

日本におけるカテゴリー別アワードランキング

非ゲームアプリパブリッシャー収益 TOP20

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マンガアプリ、サブスクリプション型の動画ストリーミングや音楽アプリ、ライブ配信アプリなど、コロナ禍による”巣ごもり需要”を受けて、大きく飛躍したアプリを提供するパブリッシャーが上位にランクインしています。

<株式会社集英社 常務取締役 北畠輝幸 様より 受賞コメント>
この度は栄誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。優良なコンテンツや情報を読者・ユーザーのもとに届ける、という出版社としては当たり前のことを、デジタル市場に合わせて展開できたことへの評価を頂いたと思っています。コロナ禍という大きな壁はありますが、世界展開も加速し、海賊版対策としての側面にも効果が表れています。今後は、コンテンツホルダーとして、より一層オリジナル作品の充実に注力してまいります。

ブレイクしたファイナンスアプリパブリッシャー TOP20

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新型コロナウイルスの影響を受け、非接触での金融サービスがさらに好まれるようになったこと、政府が進めるキャッシュレス決済を提供するパブリッシャーが上位にランクイン。コロナ禍で、従来店舗でおこなっていた金融機関のサービスも、ワンストップでアプリを介してサービスを提供する銀行も増え、金融のDX化が進んでいるとも言えるでしょう。



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