『リゼロス』“第2回YUKI-USAGI討伐イベント”開催!イベント特攻キャラ“【卯年を飾るスター】ラインハルト★3”がガチャで出現率アップ!
2023-01-01 00:00
2021-01-26 12:00 投稿
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Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories
セガより配信中の人気テレビアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』の公式スマートフォン向けゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』(以下、『リゼロス』)にて、新イベント“白鯨総力戦”が開催される。
この記事では、その“白鯨総力戦”の概要、そしてその流れをみていくぞ。
新イベント“白鯨総力戦”は、文字通り白鯨と総力戦を繰り広げるイベントだ。ボスとして同時に登場する白鯨は3体。つまり白鯨との“あの決戦”が再現されるという熱いイベントになっている。
これまでに開催された“白鯨掃討戦”との大きな違いは、使用キャラクターの数で、8人を編成して戦うことになる。まずはその詳しい仕様を見ていくことにしよう。
●編成は8体
“白鯨総力戦”のもっとも大きな特徴となるのが、前衛と後衛にわかれた総勢8人のキャラクター編成。
通常の最大5人から3人増えて、さらに編成に奥行きが増している。
●前衛と後衛
編成はただ人数が増えるわけではなく、前衛4人、後衛4人という布陣で組むことになる。前衛のうちひとりはほかのプレイヤーからレンタルすることになるので、自身からは7人を出すことになる。このレンタルは必須。選択しなければ出撃することができない。
通常の編成と同様、リーダースキル(以下、LS)が、前衛、後衛ともに発揮され、レンタルキャラクターのLSも発動。総力戦ではLSは前衛後衛それぞれではなく、3つのLSが全キャラクターに付与される。
そしてこの前衛と後衛には、それぞれボーナスが存在し、前衛は“攻撃+50”、後衛は“弱化成功力+30”と“弱化耐性+30”。もちろん記憶結晶も人数分編成することが可能だ。
●特効について
キャラクター、記憶結晶ともにドロップ枠が増加する特効が存在。ただしこの特効の効果は自身のキャラクターのみが対象となり、特効を持ったキャラクターや記憶結晶持ちをレンタルしても効果は発揮されない。
●イベントボス挑戦券で勝負
ボスに挑むには、『リゼロス』ではお馴染みになっているイベントボス挑戦券が必要となる。
●難易度は4段階
“白鯨総力戦”の難易度は、初級、中級、上級、超級の4段階。加えて、超級の難易度をイベントボス挑戦券なしで体験できる超級(演習)も存在。もちろんここは報酬はなしだ。
●バトルはオートのみ
“白鯨総力戦”もうひとつの大きな特徴となるのが、オートでのバトルのみという点。手動では操作することができないので、バトルをスタートしたらあとは祈るのみ。敵の動きをみて回復を温存したり、バフ乗せてから大技を連発したりということが狙ってできないので、編成がすべてということになる。
初回報酬にリゼロスメダル、ドロップ報酬にコインやスキル素材、潜在ハンマーなどが存在。達成報酬として潜在ハンマー上級も獲得することができる。
そしてメインとなるのが“総力戦メダル”で、これは交換所で上級・超級のハンマーやメモリーボード強化アイテム、コインなどと交換することができる。
とくに潜在ハンマー超級は貴重なので、これらを獲得するためのイベントといってもいいだろう。
▼初級(Lv.40・敵戦力18000)
・掘削する大顎
敵前衛全体または後衛全体を300%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を1個解除する
・消滅の霧
【待機クールタイム:3】敵全体を80%の威力で5回物理攻撃し、それぞれに60%の確率で強化効果を10個解除する
クールタイム:4ターン
・精神汚染の咆哮
【待機クールタイム:3】敵全体それぞれに20%の確率で1ターンの忘却を発動し、40%の確率で気絶させる
クールタイム:7ターン
▼中級(Lv.60・敵戦力・32000)
・掘削する大顎
敵前衛全体または後衛全体を450%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を1個解除する
・消滅の霧
敵全体を90%の威力で5回物理攻撃し、それぞれに60%の確率で強化効果を10個解除する
クールタイム:2ターン
・精神汚染の咆哮
【待機クールタイム:3】敵全体それぞれに20%の確率で1ターンの忘却を発動し、40%の確率で気絶させる
クールタイム:6ターン
▼上級(Lv.80・敵戦力60000)
・掘削する大顎
敵前衛全体または後衛全体を600%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を1個解除する
・消滅の霧
敵全体を100%の威力で5回物理攻撃し、それぞれに60%の確率で強化効果を10個解除する
クールタイム:2ターン
・精神汚染の咆哮
【待機クールタイム:3】敵全体それぞれに20%の確率で1ターンの忘却を発動し、40%の確率で気絶させる
クールタイム:6ターン
・忘却の積雲
【自動発動】最大HP50%以下に被ダメージ時、敵全体を100%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を10個解除し、2ターンの攻撃減少、素早さ減少、疲労を発動する。
さらに味方全体に100%の確率で弱化効果を10個解除する
・特殊効果発動
【自動発動】4回被ダメージ時、自身に100%の確率で最大HPの5%回復し、気絶、凍結を解除する/自身が倒れた時、敵全体それぞれに100%の確率で強化効果を10個解除し、2ターンの攻撃減少、素早さ減少、疲労を発動する。さらに味方全体に100%の確率で弱化効果を10個解除する/挑発、継続ダメージ、クールタイム増加の効果を無効にする
▼超級(Lv.83・敵戦力80000)
・掘削する大顎
敵前衛全体または後衛全体を700%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を1個解除し、1ターンの速度減少を発動する
・消滅の霧
敵全体を200%の威力で5回物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を10個解除し、1ターンの速度減少を発動する
クールタイム:2ターン
・精神汚染の咆哮
【待機クールタイム:3】敵全体それぞれに20%の確率で1ターンの忘却を発動し、40%の確率で気絶させ、100%の確率で強化効果を2個解除する
クールタイム:6ターン
・忘却の積雲
【自動発動】最大HP50%以下に被ダメージ時、敵全体を600%の威力で物理攻撃し、それぞれに100%の確率で強化効果を10個解除し、2ターンの攻撃減少、素早さ減少、疲労を発動する。
さらに味方全体に100%の確率で弱化効果を10個解除する
・特殊効果発動
【自動発動】4回被ダメージ時、自身に100%の確率で最大HPの10%回復し、気絶、凍結を解除する/自身が倒れた時、敵全体それぞれに100%の確率で強化効果を10個解除し、2ターンの攻撃減少、素早さ減少、疲労を発動する。さらに味方全体に100%の確率で弱化効果を10個解除する/挑発、継続ダメージ、クールタイム増加の効果を無効にする
このように上級から自動発動のスキルがふたつ増加し、難易度がアップ。とくに超級はかなりの難易度となっているので、予め演習で試しておきたい。
上級、そして超級は、画面上部の“出撃制限”をタップすることで、攻略のヒントをみることができる。とくにスキル適正一覧は有用で、ボスに対して、適正(+)、非適正(-)のスキルを教えてくれる。
▼スキル適正+
・回復不能
・防御減少
・行動ゲージ減少
▼スキル適正-
・挑発
・継続ダメージ
・クールタイム増加
そしてこれら適正の+-は、編成画面で自動的に表示される。適性のあるキャラクター、適正のないキャラクター、そしてそのどちらも持ち合わせるキャラクターが一目瞭然。できるだけ適正に+を持つキャラクターを集めれば、それだけ有利に戦うことができるということになる。
おすすめ編成を使うと1タップで自動的に編成を組んでくれるが、総合力で編成されてしまい、適正の有無は加味されないので注意しよう。
レンタルを除き総勢7人のキャラクターを編成というと、少し難しく感じてしまうかもしれないが、基本的にはボスに対して有利属性、かつスキル適正+のキャラクターを編成、そこをベースに少しずつ調整を加えるというやりかたがおすすめ。
前衛には攻撃のボーナスが付くのでアタッカー中心、後衛はそれ以外の回復や、状態異常キャラクターを編成するといいだろう。
白鯨は全体攻撃も持っているので、後衛だからといって攻撃を受けないというわけではない。不利属性は避けるようにしよう。
というわけで、上級にチャレンジして流れを見てみよう。編成はセオリー通り、有利属性、且つ適正+を持つキャラクターを採用。特効持ちの超強化された【剣鬼恋歌】ヴィルヘルムをレンタルすることができたので、そのほかのキャラクターは秘薬も覚醒もなし。
スキルの適正もあり、編成の方向性は問題なさそうだ。ただしこのままで超級に挑んでみると、こちらにターンが回ってくる前にほぼ壊滅してしまった。それほどに上級と超級の難度の差は大きい。
編成に問題がないならば、あとは地力の問題ということで、極力秘薬を使い、覚醒をして、メモリーボードを解放する。ボスがレベル83ということで、この差をできるだけ縮めたい。
オートプレイ限定ということで、シミュレーションゲームに近い感覚で遊ぶことになる“白鯨総力戦”。よりキャラクターの育成と編成に重点が置かれることになるので、ここのコツを掴むのが大切だ。
こうなると少し取っつきにくいイメージに感じるかもしれないが、実際は適正編成を、誰でも簡単にしやすくなっているので、とてもシンプル。
超級に関しては、ボスのレベルがレベルだけに秘薬も必要になるだろう。貴重なアイテムなので、ここの見極めも大切になりそうだ。
上記の超級戦では、稀に回復のタイミングが合わずに、壊滅まで追い込まれることもあった。
これは序盤の展開がよすぎてしまい、ヒーラーたちが誰も回復を選択せず、一気に畳み込まれしまったケース。このようにある程度AIの機嫌に左右されるのも“白鯨総力戦”の醍醐味ということになるので、これがあまりにも続くようであれば、記憶結晶で素早さを調整し、回復タイミングを確保するといいだろう。
まず大切なのが、オート編成を構築し安定したクリアーを目指すこと。そして上級者は、ベストタイムが刻まれるので、タイムアタックをするのも楽しいはずだ。
それぞれの決戦、“白鯨総力戦”を楽しんでもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/アドベンチャー |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://re-zero-rezelos.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/re_zero_rezelos |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会 ©SEGA |
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