【FFBE幻影戦争攻略】“リオニス王モント”は引くべき?攻撃・強化・弱体と幅広く活躍可能な対物理タンク!【性能・評価紹介】

2021-01-01 00:00 投稿

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高い攻撃性能と強烈なバフ&デバフを兼ね備えた対物理タンク

2021年1月1日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“リオニス王モント”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。

リオニス王モントの特徴
・基本ステータスが高く自前でヘイトアップが可能な対物理タンク
・敵の攻撃・魔力ダウンや味方の全属性耐性アップなどが可能
・高性能な範囲攻撃や物理バリア破壊攻撃なども備える

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属性:火
ジョブ:アークロード、ナイトブレード、忍者
リミットバースト:キングリオニス(自身を中心とした範囲内の対象にダメージ(大)&確率で3ターン攻撃がアップするが操作不能となるバーサク効果)
マスターアビリティ:味方の火属性ユニットのHP上限+10%、火属性アビリティ攻撃+15、自身の範囲攻撃耐性+15

リオニス王モントは、新ジョブ“アークロード”を備えるコスト100の対物理タンク兼サポーターだ。

ステータス面としては、現状最高値のHPをはじめ、タンク系ユニットとしては高めの攻撃、器用さを持っていることが特徴。

また耐性面としても斬撃・刺突・射撃に強く、タンクへの対策となり得る毒に10%とはいえ耐性を持つなど、優秀な性能になっている。

自身のヘイトをアップする“名乗り”で敵の攻撃を引き付けられるほか、敵のステータス弱体や味方の属性耐性強化、物理バリア破壊も可能と活躍の幅が非常に広い。

さらに“忍者”のサポートアビリティである“縮地”をセットすればMove4、Jump2となるので、素早く前線に駆け上がることができる。

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注目のアビリティは、斬撃耐性ダウン効果付きの広範囲攻撃“若獅子の爪”や、ドンアク付与&ダメージ(大)の“獅子王の牙”、自身のヘイトと素早さをアップする“名乗る”など。

また、攻撃・魔力ダウン効果付きの単体攻撃“ツインブレイク”や、範囲内の味方の全属性耐性をアップする“慈母の加護”といった強力なサポート系アビリティも修得する。

“アークロード”固有アビリティ

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▲ギルガメッシュの“虎鉄”にも似た長射程&広範囲攻撃。“虎鉄”と比べて威力や範囲では勝るが、攻撃後デバフな点や範囲高低差、使用回数、消費AP面では劣るなどの違いも。

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▲射程が長く、確率でドンアクを付与できるダメージ(大)の単体攻撃。

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▲ヘイト&素早さを同時にアップ。自身をタンクたらしめる重要なアビリティ。

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▲敵単体の攻撃・魔力をダウンする攻撃。間接的に味方の被ダメージを減らすことが可能。

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▲自身の周囲1マスの味方の全属性耐性をアップ。使いどころを選ばない便利なアビリティ。

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▲物理バリア破壊効果のある単体攻撃。消費APが低めで扱いやすい。

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▲十字1マス範囲の味方にリジェネ効果を付与する。

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▲HP・防御が上がるサポートアビリティ。打たれ強さがアップ。

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▲獲得APがアップする、シンプルだが優秀な効果のサポートアビリティ。

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▲物理・魔法問わず被弾時に確率でダメージを軽減するリアクションアビリティ。

リオニス王モントは、タンクとして使いたい場合はサブジョブも“アークロード”で運用するのが最適。

EXジョブ化前は自身の防御を底上げする手段がサポートアビリティ以外にないため、“ツインブレイク”で敵のステータスを弱体しながら戦っていこう。

アタッカー&サポーターとしての性能を重視するなら“ナイトブレード”運用もオススメ。刺突・射撃耐性をアップする“ダブルレジスト”や、範囲斬撃、スタン付与攻撃などが使用可能となる。

また、斬撃チェインを稼ぎたい場合や、あえて自身のヘイトを下げたい場合などは“忍者”運用もアリ。タンクながら“夢幻三段”が使えるようになるというのは大きな利点だ。

サポートアビリティは“リオニスの護り”を基本とし、もう1枠には攻撃性能を高めたいなら“ナイトブレードの極意”、機動力を高めたいなら“縮地”、長期戦を視野に入れるならば“焔の剣”をセットしよう。

EXジョブ化により解放されるアビリティボード

リオニス王モントは“アークロード”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。

“蒼穹を翔ける”は3ターン自身の防御とCTをアップするTP消費アビリティで、対物理タンクとしての打たれ強さを底上げできる。

また各種強化系アビリティを覚えることで、“リオニスの護り”にヘイトアップ効果が追加され、“若獅子の爪”の使用回数が+1&消費APがダウンする。

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タンクとしてのポテンシャルと汎用性の高さはピカイチ!

コスト100帯ゆえの基本ステータスの高さと、タンクをこなしつつさまざまな役割を兼ねられる汎用性の高さが魅力のリオニス王モント。

とくに“ツインブレイク”によるステータス弱体、“慈母の加護”による全属性耐性の強化は、強力なボスが出現するクエストなどにおいて非常に有用だ。

EXジョブ化前は、戦闘中の防御アップ手段や物理バリア付与などを持たないので、既存のURタンクたちと比べて多人数を相手にするような状況はあまり得意ではない印象。

ただEXジョブ化後に追加される各種アビリティを修得すれば、打たれ強さも大きく増してほぼ隙のない性能になる。

なお、どうやら“アークロード”として修得する攻撃アビリティは、自身の攻撃値のほかに魔力値を上げることでも与ダメージ量を伸ばせる模様。

育成難度は高いが、育てたぶんだけ活躍の幅が広がる万能ユニットなので、手に入れた際はぜひ長い目で見て育成していくことをオススメしたい。

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