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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
編集部オススメの『FFBE幻影戦争』記事斬撃チェイン稼ぎが得意な高火力アタッカー！
2022年2月15日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“イルディラ（バレンタイン）”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
イルディラ（バレンタイン）の特徴
・高火力＆高機動で回避も可能な斬撃アタッカー
・3連撃＆十字1マス範囲攻撃の“トリプルブライン”が非常に優秀
・サブジョブ切り換えでバリア破壊や2連撃、必中攻撃なども可能に
属性：火
ジョブ：密偵、戦斧士、狩人
リミットバースト：届け、この想い（範囲内の対象にダメージ（大）＆CTを半減＆自身のCTアップ（小））
マスターアビリティ：味方の火属性ユニットのHP上限＋10％・火属性アビリティ攻撃＋15、自身の攻撃＋15％・消費AP－10％
イルディラ（バレンタイン）は、新ジョブ“密偵”をメインジョブとする火属性の物理斬撃アタッカー。
3連撃の範囲攻撃という非常に優秀なアビリティを修得するうえ、自身へのバリア付与や味方の回避率アップなども可能なユニットになっている。
EXジョブ化前のステータスとしては、最上位クラスの攻撃、素早さ、運を持っていることが特徴。
Jump値も高く回避装備向きの性能でもあるため、前線をかき乱していける。
注目のアビリティは、3連続の範囲攻撃“トリプルブライン”、毒付与可能な単体攻撃“猛毒襲刃”、自身の周囲を攻撃できるドレイン効果もある“スクウェアドレイン”など。
また、自身に物理・魔法とも軽減できるバリアを付与する“シャドーダンス”や、自身の弊とダウン＆味方の回避率アップが可能な“潜伏術”といった優秀なTPアビリティも修得する。
“密偵”固有アビリティ
▲十字1マスの範囲攻撃で、かつダメージ中の3連撃という超高性能アビリティ。確率で暗闇付与することも。
▲射程はかなり短いが、ダメージが高く毒を付与可能な単体攻撃。自身の被ダメージ回数が少ないほど毒付与の確率が増す。
▲自身の周囲1マスに対する範囲攻撃。与えたダメージの一部を自分のHPとして吸収する。
▲物理・魔法のどちらのダメージも軽減できるバリアを、自身に付与。被ダメージを受けるまで自身の素早さもアップ。
▲自身が敵に狙われにくくなり、さらに自分と周囲の味方の回避率をアップするTPアビリティ。
▲やや扱いづらい攻撃範囲ながら消費APが低めでダメージ中と火力も中々。
▲Move+1＆ヘイトダウン。機動力と生存能力が上がるサポートアビリティ。
▲回避率と獲得APがアップするサポートアビリティ。
▲物理・魔法問わず発動し、先制攻撃による反撃が可能なリアクションアビリティ。
EXジョブ化により解放されるアビリティボード
イルディラ（バレンタイン）は“密偵”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。
“デッドリーバインド”は、ドンムブ付与できる大ダメージの単体攻撃。ドンムブ付与中は単体攻撃耐性がダウンする効果も。
また各種強化系アビリティを覚えることで、“シャドーダンス”のステータスアップ効果が被ダメージ1回まで発動し続けるようになる＋斬撃耐性貫通率アップ効果が追加され、“密偵の双剣術”には射撃回避率アップ効果が追加される。
サブジョブ切り換えでさらなるチェイン稼ぎや広範囲攻撃も可能に！
全体的にややクセのある効果のアビリティが多いが、それを補って余りあるほどに“トリプルブライン”が強力なイルディラ（バレンタイン）。
サポートアビリティで回避率や機動力を底上げできるので、“スクウェアドレイン”や“猛毒襲刃”の射程の短さもある程度はカバーしていける。
また、サブジョブの“戦斧士”と“狩人”がとも優秀なため、前者であればバリア破壊や2連撃も可能な斬撃アタッカー、後者であれば広範囲攻撃や必中攻撃でダメージを稼げる射撃アタッカーとして活躍していってくれるだろう。
ちなみにトラストマスター武具のウェポンアビリティも自身のJump・Move＋1する貴重なものとなっているので、“密偵”のチェイン稼ぎ能力やサブジョブ変更による汎用性の高さ、トラストマスター武具の性能が魅力に感じた人はぜひ引いておこう。
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| 対応機種 | iOS／Android |
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