『聖闘士星矢ライジングコスモ』第11章のカシオスさんがイケメン過ぎて泣ける件【プレイ日記第8回】

テンセントゲームズのスマホ向け3DRPG、『聖闘士星矢 ライジングコスモ』（以下、『聖闘士ライコス』）。本作のプレイ日記をお届け。 担当：テンコジ ⇒ツイッター カシオス⇒シャイナ⇒星矢の一方通行の図 みなさんこんにちは！ライターのテンコジです。第8回目となる『聖闘士ライコス』プレイ日記をお届けしていきます。 今回はメインストーリー第11章を見たオッサン目線の感想を書いていきたいと思います。ですので、ネタバレ込みになりますが、それでも問題なし、オールOKという方は引き続き日記をご覧ください。 第11章の序盤、アテナに忠誠を誓った黄金聖闘士こと獅子座のアイオリアが乙女座のシャカと教皇という存在について意見をぶつけ合うシーンが始まります。サクッとまとめると……。 ・教皇の考え方に共感するシャカと疑問を感じるアイオリアが意見をぶつけ合う。 ・口頭では埒が明かないと感じたシャカが武力で制圧しようと攻撃を開始！これに対し、正当防衛を開始するアイオリア。 ・力をぶつけ合うふたりの元に教皇出現、戦いをやめるよう宣言する。 ・その後、アイオリアに何かしらの力を行使する教皇。これによりアイオリアの態度が一変してしまう。 この3人の一連のやりとりを柱に身を潜めつつ伺っていたカシオスは、アイオリアが幻朧魔皇拳で操られてしまったと感づきます。 話は進み1週間後、仲間の力のおかげで獅子宮の入り口へと到達する星矢。そんな彼のもとにシャイナとカシオスも駆けつけ、シャイナは星矢に進むのを止めるよう進言します。というのも、彼女はアイオリアが教皇に会いに行った後から様子がおかしいと感づいていたようで、いまのアイオリアと話そうものなら星矢が殺されてしまうかもしれないという考えに至り、彼を止めようとします。 素顔を見られた場合の女聖闘士の掟（2択）のうち、当初は星矢を殺すほうを選択していたはずのシャイナも丸くなったといいますか……「むざむざ死なせるわけにはいかないだろ」ってセリフが素直になれない系ヒロイン感出てて、メッチャ推せますわ！！ そんな彼女の制止を振り切って獅子宮へと突入する星矢。彼を見送るシャイナにカシオスはアイオリアが教皇の幻朧魔皇拳を受けて洗脳されてしまったこと、幻朧魔皇拳の洗脳を解除するには目の前で誰かが死ぬ必要があることを伝えます。すると、それを聞いたシャイナは星矢のために命まで張ろうとしちゃいます。 これに待ったをかけたカシオスはシャイナを気絶させ、星矢の後を追って獅子宮へと突入します。惚れた女の変わりに女が愛した男を守りに行くカシオス……この神展開は予想外でした。 獅子宮で目の前の敵をただ殺すことだけに特化したアイオリアに動揺を隠せない星矢。そんなふたりの間に割って入ったカシオスは、星矢に攻撃すると見せかけ、アイオリアに突進。そして、彼の目の前で自害することでアイオリアの洗脳を解くことに成功します。 なお、カシオスが自らの命を絶つ選択をした後、星矢に対して言ったセリフがテンコジのハートにグサッと刺さったので紹介しておきたいと思います。 「カシオスさん、マジカッコよかったでぇーーーすっ！！！！」 といったところで11章は幕を閉じました。原作未履修の状態ではじめた本作ですが、ここまでのストーリーだけでもメッチャ熱いし、メッチャ推せるので、近々漫画喫茶まで足を運んで原作を読まなきゃいけないなと思うようなってきました。 とりあえず、また番外編を進めて、来る12章を楽しみにしたいと思います。第8回『聖闘士ライコス』プレイ日記、最後までご覧いただきありがとうございました。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	テンセントゲームズ
公式サイト	https://seiyarc.jp
公式Twitter	https://twitter.com/saintseiya_rc
配信日	配信中
コピーライト	(C)Tencent Games (C)車田正美