『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2020-09-17 19:00 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
D×2 真・女神転生 リベレーション
セガより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『D2メガテン』)。この記事では、2020年9月3日実施のアップデートで実装された“分岐未来”について詳しく解説。どういったコンテンツなのかよくわからないというプレイヤーはぜひチェックしてみてもらいたい。
主人公の選択により“分岐した未来”が舞台。ICBMの雨によって破壊された未来であり、いつかたどり着くかもしれない未来の可能性のひとつ。
オーダーの“ストーリー3章をクリア”を達成することで解放されるコンテンツとなるが、メインストーリー7章裏から繋がる物語となっているので、ある程度メインストーリーを進めてからチャレンジするのがおすすめだ。
既存のコンテンツとの1番の違いは悪魔と一緒に主人公も戦うこと。この主人公を強化してクエストに挑むというのがおおまかな流れだ。
●主人公のスタイルを選択
主人公はスタイルを選択することが可能。これはステータスの傾向で、ノーマル、力、魔、体、速、運の全6種類。何度でも自由に変更することができるので、自身のほしい能力に特化したスタイルを選択しよう。
●主人公は必ず最初に行動
主人公は、速不問で必ず最初に行動する。これは編成に入れている悪魔がどんなに速くても、先駆の烙印を付けても同様だ。
●主人公が倒れたらゲームオーバー
主人公+最大3体の仲間で編成。悪魔が生き残っていても、主人公が倒れた時点でゲームオーバーだ。ここが大きなポイント。主人公で戦いつつも、主人公が倒れないように守っていく。
主人公は倒れた瞬間にゲームオーバーになるので、倒れたときに蘇生スキルで復活ということもできない。とにかく主人公が生存するというのが何よりも大切!
●ブレイクシステム
そしてもうひとつの大きなルールが、ブレイクシステムだ。まず敵は結界を張っているような状態からバトルが開始され、その状態ではほとんどダメージを入れることができない。
その状態で与えたダメージ、敵のダメージの無効化、軽減などで画面右にあるブレイクゲージが上昇。これが100%になることで“オーバーブレイク”(結界が壊れるような状態)が発生し、大きなダメージが入る状態になり一気にダメージを与えるといった流れ。
敵のターン中に、ダメージを無効化などでオーバーブレイクが発生すると、強制的に自ターンになり、MPが10回復しスタートするため、このターンのやりとりをどこでするかも大きなポイントとなる。
●制限を受けるスキルが存在
分岐未来のバトルでは一部のスキルが制限を受けることになる。
・貫反の霊圧
・貫吸の気魄
・軍神の加護
・バトンタッチ
上記のスキルに関してはまったく効果を発揮せず、使用することもできない。割合ダメージも敵のシールド効果によってダメージが減少されるということを覚えておこう。実装と同時に対象となる悪魔のスキル説明が書き換えられていることがあるため、1度確認してみるといいだろう。
主人公の強化方法は、悪魔とは少し違っている。主人公にレベルやレアリティという概念はなく、装備可能な武器、防具、そして主人公専用の烙印のような位置づけの“神片結晶”により強化していく。
●カミオロシ合体
装備品は“兵装”と呼ばれ、剣と盾のふたつのカテゴリが存在。この兵装は“カミオロシ合体”により作成が可能だ。“練気の剣”、“練気の盾”に、特定の悪魔を合体するという流れになるが、“練気の剣”、“練気の盾”はデフォルトで持っており、消滅することがなく無限に利用することができるので、単純に“悪魔を生贄にして兵装を作る”と思っておけばOKだ。
▼剣の持つパラメータ
・物理攻撃力/魔法攻撃力の増加率
・特定属性による与ダメージ増加率
・物理命中率
・会心発生率
▼盾の持つパラメータ
・HP増加率
・特定属性による被ダメージ軽減率
・物理防御率
・魔法防御率
▼剣の持つパッシブスキル
主に味方全体を強化する効果。
パーティ構成を組み立てる指針に。
▼盾の持つパッシブスキル
主人公自身の属性耐性。
レアリティの高い盾には、主人公の基礎能力などをあげる効果がつく場合も。
スキルは剣が最大3つのアクティブスキル、盾が最大3つのパッシブスキルを持っている。
●兵装強化
剣、盾それぞれは兵装強化の素材“悪魔の霊素”を使うことによって強化することが可能だ。悪魔の霊素は、分岐未来のクエストで獲得することができ、烙印強化のマッカにあたるもの。
強化段階100%が強化上限で、兵装の基本効果が上昇。高レアリティの兵装は、50%になると強力なスキルが解放される。
●思念融合
兵装はその悪魔の思念を使うことで、思念融合が可能だ。これは悪魔と同様に3つのPANELから構成されていて、大きく能力を向上させることができる。
悪魔の思念融合との違いは、PANEL1→PANEL2→PANEL3の順でのみパネルを解放することができる点。兵装化した悪魔と同じ悪魔の思念を消費する。
▼兵装の思念融合には、以下の数量の思念が必要(※一部例外あり)
・PANEL1:1マス:10個(全解放 100個)
・PANEL2:1マス:10個(全解放 100個)
・PANEL3:1マス:20個(全解放 200個)
分岐未来実装と同時に登場した★3、★4の兵装は以下の通り。
★5兵装はこちら。
(物理型)
(火炎型)
(氷結型)
実装時点では、物理、火炎、氷結の3属性のみ。今後もどんどん追加されていくことが予告されているので、いずれはすべての属性が網羅されそうだ。
性能的には、例えば物理型の★5兵装ではクー・フーリン、ゴグマゴグと2種類存在しているが、クー・フーリンはより攻撃に特化した性能、ゴグマゴグはより防御に特化した性能に。これはほかの属性でも共通の傾向だ。
主人公のスタイルを力にして、剣、盾の兵装をどちらもクー・フーリンにすればより攻撃型になるし、スタイルを体にして兵装をゴグマゴグで固めれば、より生存能力に特化した主人公を作ることができる。
もちろん剣をクー・フーリン、盾をゴグマゴグにしてバランス型を目指すといった方法もあり。ここが大きな攻略要素となるので、プレイスタイルや一緒に編成する悪魔の強度などを踏まえて選択するといいだろう。
分岐未来でドロップするアイテムは以下の通り。
・悪魔の霊素
・神片結晶
・収集イベントアイテム
・新しい2種類の烙印
悪魔の霊素と神片結晶は、分岐未来内で効果を発揮するアイテム。
そして、目玉は新しい2種類の烙印で、これは『D2メガテン』全コンテンツで使用することのできるアイテムになるので重要度が高い。
種類は、【破損】(1部位のセット効果で物攻+5%)と【消失】(1部位のセット効果で魔攻+5%)。それぞれ1部位で効果を発揮するという強力なもので、コアなプレイヤーにとってはこの分岐未来自体が壮大な罪の烙印のような位置付けであることがわかる。
収集イベント開催時は、この分岐未来クエストでもイベントアイテムがドロップするので、ここはうれしいポイント。『D2メガテン』を遊びつくしたプレイヤーであれば、今後しばらくはここを主戦場にしてもいいかもしれない。
●ワンポイント
神片結晶は、神片結晶採掘場をプレイすることでも獲得可能。1日1回支給される“神片結晶レーダー”を消費することで挑戦が可能で、悪魔の霊素のほかに、神片結晶を必ず獲得できるクエストだ。
神片結晶レーダーは、7個まで貯めることができるので、一気に7回消化することも可能。ただし神片結晶レーダーは、午前0時に支給なので、ログインは必要になる。
では、実際にプレイしながら流れをみていこう。
まずはいきなりクエストには入らず、カミオロシ合体で、装備を調達しよう。
今回は試しに火炎用の剣と盾を合体する。
●ワンポイント
★3から★5の兵装でどれを作ったらいいかといえばズバリ★5だ。基礎性能はもちろん、★5兵装には思念融合での強化という大きなアドバンテージがあるので、手持ちの悪魔に自信がないプレイヤーこそ長い目でみたら★5兵装がおすすめ。強化に必要な悪魔の霊素の数もバカにならないので、その意味でもどうせ育成するなら★5兵装がいいだろう。
ここで使用する悪魔は素体でいいので、倉庫に眠っている悪魔がいないという場合は、素体を合体して素材にするとマグネタイトの節約になる。
ただし、やっぱりちょっとお試しから始めたいというプレイヤーであれば、★3や★4の兵装を使ってみるのもあり。実績を達成するにはより多くの兵装が必要になるので、後々★5に乗り換えたとしてもムダになるわけではないぞ。
そしてクエストに入った先にある“装備確認”より、主人公に兵装を装備させよう。
●ワンポイント
では、出発……とその前に、バトル開始前はストーリーが挿入される。
メインストーリー7章裏から続くこのストーリーも分岐未来の大きな楽しみのひとつ。しっかりと堪能しよう。
そしてバトルスタート。
主人公がフィールドにいる。これだけで新鮮な導入部分。
敵のターンでは、相手からの攻撃を無効化することでも大きくブレイクゲージを貯めることができるので、火力のないうちはむしろここからが本番。
攻撃を無効化することで一気にブレイクゲージを貯めることができた。この分岐未来では、敵の弱点を突きつつ、敵の攻撃を無効化するのがポイント。各属性クエストの敵の弱点と攻撃属性は一致しているので、この場合は、火炎で攻撃して弱点を取り、火炎を無効化できる悪魔が最適ということになる。逆に弱点を突かれてしまうと、ブレイクゲージの上昇量が減ってしまうので弱点は厳禁。さらに詳しい適正悪魔については、別途解説記事をお届けする予定だ。
ここで気を付けたいのが、ブレイクゲージ100%でオーバーブレイクするタイミング。前述の通り、このオーバーブレイク状態になると敵のターンであっても強制的に終了し、MPが10回復した状態で、自ターンになる。
しかし自ターン中にオーバーブレイク状態になると、そのまま通常通りオーバーブレイク状態で攻撃が続行され、プレスターン回復の恩恵を受けることができない。
オーバーブレイクは、なるべく自ターン最後のプレスターンか、敵ターン中に発動するように心がけよう。
●ワンポイント
オーバーブレイク状態で得られる行動回数(オーバーブレイクの継続回数)は、オーバーブレイク時の味方の生存数により変わる。つまり最大で生存人数×2回だ。
主人公が生き残っているのは絶対条件となるため、これで2回は確定。さらに残りの悪魔が全員生存していれば+6回で最大8回ということになる。手動の場合はパスを交えれば問題ないが、オート戦闘の場合は弱点を突けるスキルと必要MP、行動順などを考慮して行動回数を最大限活用しよう。
これが終了するとブレイクゲージが50%から再スタートする。
メインストーリー3章クリアーで解放されるコンテンツとはいえ、攻撃属性や耐性が重要になるコンテンツということでそれなりに難度は高い。ストーリーは7章裏から続くということもあり、できればそのあたりをクリアーしてから挑むようにするといいだろう。
現状においては、すべての属性クエストのオート周回を目指す必要はなく、ひと通り初回クリアー報酬を受け取ったら、あとは得意な1属性を極めていけばOKだ。
今後属性が追加されていくのはすでにアナウンスされているので、得意な属性の解放を待つのもありだろう。
バトルは、突き詰めるにはさらに巧みな編成が要求されるやりごたえのあるコンテンツになっている。終末戦争やゲートキーパー戦などが好きなプレイヤーにはとくにおすすめだ。とにかく1属性でいいので、快適にオート周回できる編成を構築しておきたい。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【#コンパス】9月“A.D.D.F.強襲部隊≡9・C≡”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
『三國志 真戦』同盟兵器“工兵車”が新しく登場するアップデートを実施。リニューアル版をより深く理解できる先行体験動画も公開
【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『グラポケ』リリース100日記念イベントが開幕。バニーガールとカジノディーラーがコンセプトの新衣装&新レジェンドキャラ“カイルム”、“サルキナ”が実装【グランサガポケット】