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お家でGOフェス!!『ポケモンGO』ひと味違う2020年夏の陣

2020-07-30 16:19 投稿

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ポケモンGO

トータル20時間に及んだ充実のフェス体験

『ポケモンGO』を代表する年に1度の大規模イベント、GO Fest(フェスト)が、今年は2020年7月25日と26日の土日に渡って開催された。

いまなお新型コロナウイルスが広がり続ける中、今回は“地球全体が会場”という特別仕様。本来であれば海外などに遠征しなければ体験できないイベントを自宅で楽しめることになったのだ。

本記事では“GOフェス2020”を振り返り、これまでの取材態勢では味わえなかったフリーライター深津庵なりの体験談と、当イベント全体の手応えについてお届けする。

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【1日目】ポケ活に専念できることのしあわせ

初日、7月25日の注目ポイントは大きく分けて3つ。

10時から20時までという長丁場を飽きさせないコンテンツが実施された。

■1時間毎に変化するエリア体験

5つのテーマ(ほのお、みず、くさ、バトル、友情)に分類されたエリアが1時間毎に切り換わる仕組みで、フルタイムの参加であれば各テーマを2回ずつ楽しめるというもの。

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昨年のサファリゾーンでは区分されたエリアを行き来し、そこで特定のポケモンを捕獲&取材というスタイルだ。

比率でたとえるなら捕獲2取材8という状況

捕獲も最低限のスクショを確保したらあとは“モンスターボールPlus”におまかせ。とにかく動きっぱなしなので画面を見ている暇もないし、お目当てのポケモンを厳選なんてしてられない。

しかし、今年は“お家でGOフェス”なので、移動もなければ現地の様子を撮影したりトレーナーを取材する必要もなし

つ・ま・り、思う存分ポケ活ができるってわけだ。

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色違いの記録は13体。

きっとこれ、みんなからしたら大したことのない数かも知れませんが色違い運が驚くほど低い筆者としては快挙。「オレ、明日し○でしまうの?……」って脳裏をよぎるくらいのミラクルなんです。

本初子午線の西側にのみ出現するクイタランの色違いを筆頭に、持ってなかったやつらがどんどん出てくる。

しかも、これまでトータル2体しか出会ったことのなかったフカマルが、ポケ活人生5体目にして個体値100%というこれまたミラクル。

さらに、“GOフェス”にちなんで登場していた2種類のアンノーンは、“O”の色違いだけが出ないまま2日目もクライマックスに突入。残り30分前後というタイミングで現れた瞬間は心の底からうれしかった。

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■グローバルチャレンジアリーナの開催

これは1時間毎にエリアが切り換わるのに合わせて発生したチャレンジ要素。

それを達成することで、捕獲時のアメが2倍(ほのお)、ほしのすなの獲得量が3倍(みず)、獲得経験値が3倍(くさ)、レイド勝利時のほしのすなと経験値が3倍(バトル)、ふしぎなアメをギフトから受け取れる(友情)といった具合に特定の効果を時間内で受けられるというものだ。

こうしたチャレンジ企画も従来は撮影がメイン

“気づけば達成している”なんてことが大半で物哀しい想いをしていたのだが、今回は貢献できたという実感を十分味わえたのもうれしかった。

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不完全燃焼だったのは“バトルエリア”時の課題“レイドバトルに参加”が、どちらの時間帯も3回程度しかできなかったことだ。

理由は1つ、同時刻に出現する対象だったハブネークやグレッグル、ヤミラミの色違いがほしすぎてフィールドに釘付け

レイドもしなくちゃと想いつつ、くり返し出現するそれらの個体を優先してしまった。

しかも成果はゼロ、世の中そう上手くはいかないのだと改めて感じた瞬間だ。

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■GOスナップショットでロトムが出現

イベント期間中、GOスナップショットを行うと“ウォッシュロトム”が映り込み、1日最大5体まで捕獲できるうれしいチャレンジ要素。

このロトムには6つのタイプがあり、今回はその1つが『ポケモンGO』に初登場した。

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悔やまれるのは初日、ちょうどポケストやジムが一斉に消えてしまったあの緊急事態の直前に最初のGOスナップショットに挑戦。ウォッシュロトムのゲットチャレンジ画面に行くもネットワークエラーが発生して消えてしまったことだ。

取材モードから開放され浮かれ過ぎちゃったのが敗因。少しでも冷静になっていれば、そんなタイミングでやっては駄目だとわかるのにね!!

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【2日目】GOロケット団と全力バトル

7月26日、この日最大の注目ポイントは全6段階構成のタスクに挑み、シャドウミュウツーと第五世代の幻ポケモンビクティニを捕獲することだ。

このラインナップからGOロケット団のリーダーバトルも苦戦するかと思ったのだが、びっくりするくらいのカジュアルモード。属性の相性が噛み合ってなくても難なく倒せちゃうじゃないか。

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いっしゅん、本当に0.001秒くらい“オレ、強くなったな”とドヤったのだが、Twitterを覗いてみると「リーダー弱くない?」とつぶやくトレーナーが続発。

“あぁ、そうですよねGOフェス仕様ですよね”と我に返る。

その後、サカキとのバトルもサクッと快勝、つまり……

サカキ「諸君、明日のGOフェスは年に1度のお祭りです」
リーダー一同「はいっ」
サカキ「みなさん手加減して(デレて)さしあげなさい」
リーダー一同「はいっ!!」

これくらいのやり取りがあったんですよ。

ことの真相はさておき、おかげさまでカジュアルプレイヤーな筆者でも難なく伝説の3鳥2大ポケモンを捕獲。どちらも個体値はご愛嬌だけど、1日目とはまったく違うアプローチのGOフェスが体験できたのは素直によかったと感じた。

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【総括】体験型のイベントがもたらす大切なこと

コロナ禍のいま、中止になってもしかたのないGOフェスを世界中どこでも体験できる特別仕様として開催。それに参加できたことはとてもしあわせなことだと感じる。

そんな初となるバーチャルでのGOフェス2020の成果は下記の通りだ。

・124の国と地域の皆さまにご参加いただきました
・約10億匹のポケモンをつかまえました
・5500万回以上、GOロケット団を倒しました
・5500万個のギフトを送りました
・平均15キロ歩きました
(公式のアナウンスを引用)

さらに、以前取り上げたBlackLivesMatterに関するインタビュー記事の中で、“GOフェス2020から最低500万ドルを関係する団体に寄付する”とアナウンスがあったが、今回のイベントを経て寄付金額を1000万ドルとすることもわかった。

初日発生したエラー問題に関してはとても残念だが、後日対応することが公表されているので焦らずその日を楽しみに待とう。

今回、記事でも触れた通り、リアルイベントを取材する場合のポケ活は最小限。涙をこらえて挑んでいただけに今年のGOフェスは過去最高に楽しめた

また、事前にNianticから贈られたプレスキットには、プレスパスや便利なリュックなどうれしいグッズがいっぱい。

「海外からのお届け物なのですが」

という配送業者さんの声に見に覚えがなさすぎて内心ドキドキ。

玄関を開けて“Niantic”や“ポケモンGO Fest 2020”のロゴが入った箱を見た瞬間、「うっそ、マジでぇっ!?」と舞い上がってしまったのはここだけの話だ。

さて、リアルイベントといえば遠征がメイン、旅をしている感覚が強い

そこで見た景色やゲーム画面に映る新鮮な光景、みなさんと一喜一憂する体験の共有も醍醐味だと考えている。

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イベント当日は貴重なポケモンたちが自宅周辺に続々と出現。我が家がGOフェス会場になっていることに興奮したが終わってみると見慣れた景色、“祭りの後の静けさ”を強く感じてしまった。

自宅でのんびり楽しめたのはよかったけど、やっぱりNianticの大規模イベントといえば遠征してこそだ。

最後に、今回のバーチャルGOフェスを経て、“今後、ゲーム内イベントに参加するための課金方法が増えるだろう”というメディア界隈から聞こえてきたのだが、『ポケモンGO』で今回が初の試みでもなければ、その基盤であるNianticの『Ingress』はXMアノマリー(無料でも参加可能)が以前からそうである。

無料と有料でそれぞれ体験できる幅が違い、それをユーザーが選べるというのがNianticのおもしろいところと筆者はつねに感じているところだ。

1日でもはやくこの事態が終息することを願い、いまは全国のトレーナーが冷静かつ正しいポケ活を楽しんでくれることを願います。

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ポケモンGO

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
公式サイトhttp://www.pokemongo.jp/
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