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わいわい再び!! 『あつ森』で仕掛けた五輪島最難関コースの裏を暴く

2020-06-09 18:00 投稿

参加者を翻弄した竹林に隠された真相

ニコニコ動画で注目を集め、最近ではYouTubeを拠点にゲーム実況者として活躍するわいわいが2020年5月17日、『あつまれ どうぶつの森』(以下、『あつ森』)を使った生放送を実施。

そこで、東京オリンピック2020をテーマにした島“五輪島”でたくさんの視聴者が選手としてタイムと大喜利を競った。

その中でも、とくに視聴者を苦しめた最難関といえる竹林コースの全貌を暴くため、フリーライターの深津庵が五輪島に上陸。

竹をすべて撤去した状態のコースから見えてきた真の姿を、わいわいといっしょに振り返るインタビュー第2弾である。

あの日、参加者たちは何に苦しめられたのか。

その正体と彼が仕掛けた巧妙な罠に注目してもらいたい。

■前回のインタビューはこちら

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自由を奪う女神と悪魔の囁き

前回の約5時間に渡ったインタビューからまもなく、五輪島を訪れた筆者は、まず生放送を追体験するため全コースを完走。わいわい自身に竹林コースの仕組みを明かしてもらうことになった。

まさかそれが、前回超えの6時間半にもなろうとはまだ知る余地もない。

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まずは、竹をすべて撤去した竹林コースを動画で紹介。どんな仕組みになっていたのか見てもらいたい。

――最難関といってもいい竹林コース。今回、その全貌を明かしてもらったわけですが、“たけのくるまどめ”でルートを塞いでいるとは見ごとですね。これなら視点を切り換えてもそう簡単には見破られない。

わいわい もともとは“よこいたのさく”とか簡単にDIYできるものだったんですが、それだとおっしゃる通り竹の隙間から見えてしまう。そこで“アーシンド”という住民がくれた“たけのくるまどめ”があるじゃないか、と。

――放送中、自由の女神が突破口のヒントになっていると言っていましたが、これ……ぜんぜん違いません?

わいわい そう、じつは関係なかったんです。そう言えば引っかかるかなと思って言ってみたんですよね。

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▲足場を飛んでいくコースのラスト、当初は卓球台を置くという構想もあったとわいわい。動画でも1度はサッカーゴールを取り上げるなど、たくさんの試行錯誤をくり返して五輪島が完成したというわけだ。

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▲最初のコースと並ぶように設けられていたこのスポット。じつは生放送後、視聴者に向けて五輪島を開放しているあいだ、自身のキャラクター“ゴッドいけめんおとこ”をここに座らせていたという。あの日、その様子を見ることができた視聴者はとても貴重な体験である。

インタビュー記事から見えてきた視聴者との関係

――前回の記事への反応がみなさん好意的で安心しました。

わいわい 人ってね『テトリス』みたいなものだと思うんです。それぞれカタチは違うけどみんなが集まって整っていく。ボクの足りない部分をそうやって補ってくれているんだな、と。

――『テトリス』といえば先日の生放送でもプレイしていましたが、あまり視聴者のコメントを拾わず進行しますよね。これ、以前からそうだと認識しているんですが何か意味があるんですか?

わいわい 本当は生放送なんだから拾わないといけないんでしょうけど、ボクの場合、いつもの動画みたいなテイストを生で楽しんでもらいたいと考えているです。その合間に少しずつコメントを拾うくらいが丁度いい。それが生放送における需要と供給のいいバランスだと思うんです。

――『あつ森』は本当にこれで最後なんでしょうか? 今後も季節ごとに捕れるものが変化したり、クリスマスや年越しなどで大きなイベントもあるんですよ。

わいわい いったんの終わり、ということで考えていたんですが、なるほどそうであれば変化のある季節やイベントに合わせて生放送で遊ぶというのもいいかもしれないですね。

――大きなイベントがあればこちらからのお伝えしますね。

わいわい ありがとうございますっ、っとちなみにその格好は深津さんの一張羅なんですか?

――えぇ、最近のお気に入りですね。

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――あははっ、あざとすぎましたか?

わいわい 冒険心がないですよ。それで渋谷を歩いても「深津さんだ」とはならないでしょ。それに対してボクは服もあまり着てませんが、棒を担いでいるだけで「わいわいだ」ってなるわけですよ。とりあえず、そのネクタイの色だけはどうにかしないとw

――思い切って脱いじゃいましょうか、どうだ!

わいわい あ、あぁ! そのほうが全然いいじゃないですか。それならAラインシルエットですし……けど、んースマホのカバーが青なのもやめてもらっていいですかw

――えぇぇっw

わいわい それはもう小学生ですよ、季節感もゼロですし残念だなぁ。

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▲気づいたら上着を脱いで棒を担ぐ、まさにわいわいのような格好に。突然のファッションチェックとダメ出しにしあわせを感じてしまったのはファンなら理解してもらえるだろう。

1億ベルの使い道をめぐる男たちの談義

――突然話題がそれますが、たぬき商店に売っている1点もの購入していいですか?

わいわい もちろん、どうぞどうぞ! ちなみに、ベルってどのくらい預けてるんですか?

――カブで手堅く稼いで、やっといま1億前後ですかね。

わいわい えー……それどうせ使い切れないまま、『あつ森』をやめていくんでしょ。だったらね、島をまっさらにして買えるだけ家具を集めていくつ並べられるのかとか、何か活かさないと駄目じゃないですか。

――高額商品全部集めたいんですけどね、たしかにそれでも余る額ですよね

わいわい そうでしょ、使いなさいよ!w お金は使わないと意味がない。1億ベル稼ぐだけの時間を費やしたんだから、それを活かさないとそこまでの苦労も台無しじゃないですか。そうだ、1億ベル分のカブを買って大勝負に出るとかどうです? 深津さんはもうカブ中毒なんだから、それくらいできるでしょ!!w

――それをカブ予想とか頼らず、適当な曜日に売っていくら儲かるかの検証するとか?

わいわい ダイスでカブを売る曜日を決めてしまうとかね。もし、それで失敗してもおもしろいし、あたりを引ければとんでもない額になる。どっちにしてもおもしろいことになりますってw

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▲おそらくわいわいはこの日、残りのベルを筆者に託そうとした瞬間があった。しかし、預けているベルの額を聞き、「じゃぁあげない」とポツリ。まさか、そこからこんな話題になると思いもしなかった。

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▲わいわいがもっとも愛したであろうグミちゃんとも交流。いかに愛でてきたのか、気になる人はぜに動画をチェックしてほしい。それにしてもかわいいなぁ、うちの“しんれいびょう島”に来ないか?

■筆者が1億ベル稼ぐきっかけになった仕組み

6時間半に渡るトークの行方は思わぬ方向へ

生活リズムが真っ当な人々とは異なるもの同士、昼夜逆転してしまっている現状をどうするべきか。

そんな話題をきっかけに盛大にトークは脱線していった。

深夜のほうが静かで仕事が捗る筆者と、深夜だと声の収録がしにくいのに起きれないわいわい。

そこから1日の終わりを感じる境界線はどこだという話題になり、筆者は16時過ぎ、わいわいはそれより2時間早い14時に絶望を感じるのだと、もはや立派な社会人からしたら何を言っているのかわからないポイントでお互い共感してしまった。

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▲きっと14時がみんなにとっての深夜2時。日差しに弱い夜行性人間にとって太陽はやる気を奪う恐ろしい存在なのである。もはや雑談だがこれこそがわいわいの真骨頂だろう。

その後、夕方になると寂しさを覚えるという話題で盛り上がる両者の会話は次第にライターと実況者、それぞれが考えるゲームへの想いとお互いの今後という大きな話題にシフトチェンジ。

どこまで明かしていいのかわからないが、わいわいの持っている構想に筆者がひとつの案を提示。今後の展開に夢がふくらむ話題で盛り上がった。

さて、五輪島の裏側を暴いたのだがら、その勢いでわいわいがふだん配信&動画を制作しているデスク周りも覗いちゃうぞ。

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▲前回のインタビューで判明した衝撃音を効果的に発生させるマイクの配置。なるほど、机のあの足をドラムマニアのように軽く叩いてるんだね。

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▲今回『あつ森』をプレイしていたNintendo Switchもチラリ。おそらくプロコンを使っていること、撮影機材との兼ね合いで本体はモニターの裏に置かれているのかな。

前回分と合わせて約12時間、わいわいが秘めている内なる想いを深く知ると同時に、今回のインタビューを持ちかけて本当によかったと実感している。

彼が今後どういった動画を仕掛けていくのか、ひとりの視聴者として、そしてフリーライターとして引き続き追いかけていきたい。

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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