『龍が如くONLINE』SSR 真島吾朗(1988Ⅱ)とSSR 佐川 司の性能をガチンコ評価!

2020-05-29 13:00 投稿

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龍が如く ONLINE

強襲イベントから登場したキャラクターたちをレビュー

セガより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには “若干の主観” を交えつつレビューしていくものだ。

今回は、強襲イベントステップアップ極ガチャで登場した、SSR 真島吾朗(1988Ⅱ)とSSR 佐川 司をガチンコレビュー。

おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも現時点でのものとしてご了承いただきたい。

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キャラクターレビュー

キャラクター名おすすめ度属性・タイプ奥義
1(1) 真島吾朗(1988Ⅱ)8.5技・攻撃ボス闇討
▼リーダースキル
ボス襲撃時の獲得Ptが15%上昇
▼バトルスキル
敵2体に攻撃力240%で必中の3連打(スキルレベル最大時)
▼ヒートアクション
自身へ20秒間攻撃力を36%上昇とスキルクールタイム-32%減速(スキルレベル最大時)
アビリティ①:ヒートゲージ5以上のとき体属性の敵に対して攻撃力が28%上昇(アビリティレベル最大時)
アビリティ②:ヒートゲージ5以上のとき会心率が20.0%上昇(アビリティレベル最大時)

●技属性の強アタッカー
ドラゴンマスク3号氏率いる新体制となり1発目の新キャラクターだ。“技属性&ボス強襲時の獲得Ptアップ”の時点でおすすめです! というレベルの、ドンパチ闇討担当であればノールックで狙いにいくべき組み合わせになっている。

バトルスキルは、計720%の “必中” 3連打という極めて強力なものとなっており、かねてからこちらのレビューでも待ちわびているとお伝えしていた技属性の強アタッカーが大きく補強されたことになる。迎撃によくみかけるレジェンド龍司やレジェンド大吾に(狙えるわけでないが)ぶっ刺さるのもうれしいのではないだろうか。クールタイムが13ではなく12というのもありがたいところ。

また、ヒートアクションが非常にユニークで、なんとヒートゲージ消費なし! 『龍が如く0』のバトルスタイルを切り替えられるシステムかのように、状況を見極めて使えるようになっている。効果は自身へのバフで、スキルクールタイムが減速するデメリット付き。できるだけバトルスキルを発動する直前、かつ(世良対策で先に解除が必要なケースが多いとは思うものの)ステータス減少効果解除発動前に使うようにしたい。

この点でレジェンド峯との相性が良好。デメリットを打ち消し、真島のバトルスキルで2体、峯のヒートアクションで3体とダメージ効率もよく、おそらく最後に残るであろうレジェンド秋山も峯でフォローできるという理想の組み合わせだ。ただし初期位置のムラのせいで、オートでは理想の順番で動かないこともあるので注意したい。

アビリティ①と②は、ヒートゲージ制限付きでのバフとなっており、現状のレジェンド大吾環境(ヒートゲージ5減少)では、なかなか発動が安定しないのがちょっと残念。ここは花屋を入れることでかなり改善するだろう。発動できればアンチ体属性性能にさらに磨きがかかることになる。

低コストのヒートアクションが重宝される中、少ないどころか一切消費せずにバトルスキルに全振りという現環境に最適化したようなキャラクターに仕上がっている。奥義的に支障をきたさない限りは引いて損なし。現状で火力が足りないと感じているプレイヤーであればもちろん積極的に狙っていきたい。

キャラクター名おすすめ度属性・タイプ奥義
2(1) 佐川 司7.3陰・防御返り討ちの構え
▼リーダースキル
男性の敵の攻撃力を-15%減少(ドンパチ・救援時)
▼バトルスキル
攻撃力の高い敵2体へスキルクールタイム-32%後退(ドンパチ時)(スキルレベル最大時)
▼ヒートアクション
攻撃力の高い敵2体へ8秒間攻撃力-70%減少(スキルレベル最大時)
アビリティ①:ボス襲撃時の獲得Ptが12%上昇(アビリティレベル最大時)
アビリティ②:バトル開始時に自身のHPを36%回復(アビリティレベル最大時)

●初のCT後退持ち
佐川は徹底した妨害キャラクター。リーダースキル、バトルスキル、ヒートアクションすべてで敵の妨害に特化している。なかでもバトルスキルは注目で、敵のスキルクールタイムを後退(ゲージを下降させる)。これは決戦斎藤や決戦武市らが所持する“スキルクールタイム進行”と真逆の効果で初登場のスキルとなっている。


とうぜん相手より早く発動してゲージを落とさないといけないので、重要になってくるのがバトルスキルの初期位置ということになるが、残念ながら決して高くはない。前述した決戦武市(敵3体へ攻撃力260%攻撃と味方防御タイプのスキルクールタイムを38%進行)との相性が抜群なので、真価を発揮させるには、ある程度のクールタイムの加速や進行での介助が必要になりそうだ。

ヒートアクションは、敵の攻撃力減少であるが、そもそもがドンパチでの迎撃専属のキャラクターになるはずなので、コストが重いこともあり、あまり考えなくていいだろう。

とにかく早くバトルスキルを発動し、さまざまな妨害効果を与えつつ、ステータス減少効果解除の発動を遅らせるなど、妨害や攻撃を畳みかけてなんぼの性能で、使いこなすハードルは高め。ある程度の手持ちも必要になりそうだ。

初・中級者のレベル帯では、雑に編成しても妨害役としての効果を発揮しやすいと思うので、引けたらとりあえず迎撃に入れておくといいだろう。その場合、アビリティ①も強力だ。

龍が如く ONLINE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://ryu-ga-gotoku-online.jp/
配信日配信中
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