【島民ライフ9日目】『ポケ森』月額制サービスに加入したら推しが!?　『あつ森』にもある便利な技法を実行してみた

推しといっしょに探索できるしあわせ 2019年11月21日、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』（以下、『ポケ森』）に“ポケ森 友の会”という月額制の有料サービスが導入。 2020年2月12日のアップデートで便利な新機能が追加されるなど、その界隈では大きな注目を集めている。 そこで島民ライフ9日目となる今回は“便利”をテーマに、“ポケ森 友の会”に入会してわかったこと。さらに、『あつまれ どうぶつの森』（以下、『あつ森』）を快適にする“湧き潰し”と呼ばれる仕組みを通じて得られたスローライフ術をフリーライターの深津庵がお届けするぞ。 限られた時間を有意義に過ごす有料サービス 『ポケ森』がリリースされた最初の年、約1年程度で手を離してしまった筆者。 『あつ森』と連動したコラボアイテムほしさに再開したときもっとも驚いたのがこの“ポケ森 友の会”（以下、ポケ友）だ。 この有料サービスにはふたつのコースがあり、今回筆者は低額の“お手伝いコース”のみを選択。簡単に説明すると下記のサービスを受けられる。 最初の1ヵ月は無料で体験できるお手伝いコースの魅力は、月額料金と同額分のリーフチケット60枚をもらえることだ。 つまり、実質無料のようなものでこれまで、わずかな報酬をかき集めてきた筆者にとってもお手ごろなコース。 また、パートナーに選んだどうぶつがプレイヤーに代わって“おねがい”を解決したり、ベルやクラフト素材、イベント中であればそれに必要なものを集めておいてくれる。 さらに、パートナーはプレイヤーの後を追い、昆虫採集や釣りに成功すると隣りで拍手してくれる。 これはあくまでも癒やし、ゲーム内効果はないが推しがいつもそばにいるという最高の時間を得られるというわけだ。 なお、共通特典として“ポケ森 友の会だより”という会報誌を毎月配布。今後の予定やアイテムの情報、とても参考になる模様替えの手引など、いろいろな情報を読むこともできる。 基本無料のスタイルで楽しむユーザーには、読んでも実行しにくい内容が多くもどかしい部分もあるが付加価値としては十分。 クラフト時間が短縮されるおまけ要素は地味に優秀なので、1日のプレイ時間を大きく割けないユーザーにはオススメだ。 『あつ森』ライフを有意義にする湧き潰し 毎日1回、点在する岩を叩いたり化石を探すのは正直たいへんだ。 そんなプレイヤーのあいだで発売当初から話題に挙がっていたのが、そうしたルーチンワークを快適にする“湧き潰し”や“固定化”と呼ばれる手法をだ。 かんたんに言えば任意の場所に岩や化石の出現するポイントを絞り込むもの。 『あつ森』の発売から約2ヵ月、島クリエイターの機能を手に入れ、自分好みの島を構築するにあたって筆者もこれに挑戦していた。 たとえば岩の場合、具体的な方法は割愛するが柵類の周囲8マスには何も再出現しない。 その原理を使い、岩を再出現させたいポイントを残して周囲に柵（マイデザインなども有効）を設置して潰すだけ。岩は1日1個しか再出現しないので、失敗しなければ最短6日で完成するというわけだ。 『あつ森』には優秀なパートナーはいないが、毎日のルーチンワークを効率よく達成するための手法がある。 詳しいことはネット界隈にたくさん出ているので、わからない人はぜひ検索してほしい!! P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	任天堂
公式サイト	https://ac-pocketcamp.com/ja-JP/site
公式Twitter	https://twitter.com/pokemori_jp
配信日	配信中
コピーライト	(c)2017 Nintendo