【大塚角満の『RAZIEL（ラジエル）』日記＃2】 操作が気持ちいいんです！

操作が気持ちいいんです！

基本的な操作とは

昨日（5月21日）にサービスインした『RAZIEL（ラジエル）』をさっそくプレイしている。

改めて説明するとこのゲームは、あの『ディアブロ II』の元チーフデザイナーが制作協力したというスマホ用のアクションRPGで、ジャンルはズバリ、“ハック＆スラッシュ”！　わらわらと湧く敵をバッサバッサと斬り捨てて（脳筋キャラの場合な）、ボロボロと落ちるアイテムを拾っては、その能力を見て一喜一憂する……というゲーム性になっているはずである！！

なぜ“はずである”という曖昧な表現を使ったのかと言えば、まだゲーム性をうんぬん言えるほど遊んでいないから。ま、配信から1日しか経っていないんだから当たり前だけどｗ

とはいえ、前回の記事で書いたけど“闘獣王”をクラスとして選び、絵に描いたような脳筋キャラとなって、敵が跋扈する荒野へと打って出てみた。

どんな操作をするのかと言えば……これはもう、一目瞭然だな。

キャラの移動は、画面左下あたりを指でグリグリすると出てくるバーチャルスティックで行う。

……スクショを載せてもわからないかもしれんが＾＾；

そして攻撃は、画面右下のアイコンをタップして行う。

もっとも大きなアイコンが通常攻撃で、そのまわりに放射状に配置されているアイコンがスキル。直感的にポンポンポンと押しているだけで、じつに快適に攻撃がくり出される。

……って、スクショを撮るタイミングが難しくて、ぜんぜん快適そうに見えないけど（苦笑）。ここは読者の皆様のほうで、

｢ナルホド、よくわからんが、とにかく気持ちよく遊べるんだな｣

とナットクして読み進めていただけるとありがたいです＾＾；

クエストに出撃！

とはいえインターフェースに関しては、あえて特筆するまでもないかなと。というのも、バーチャルスティックによる移動とアイコンを押すことで攻撃が放てるという操作系は、いまやスマホのアクションゲームの定番中の定番だから。そういう意味では、もっともポピュラー且つこなれた操作系統なので、むずかしいことを考えずともすぐにゲームに入ることができると思う。

そう、俺がそうだったように。

では実際に、敵が渦巻く荒野に出撃することにしますか。

ストーリークエストは、拠点にいる↓豪華な鎧のおっさん（アレン・ゴール、という名前らしい）に話し掛けるとリストが開く。

すると、ストーリーに即した寸劇（？）が展開。物語もしっかりと作り込まれているようなので、キチンと読みたいところだ。

クエストが始まったら、ひたすら迫りくる敵を蹴散らすのみ！！

フィールドには敵のほか、宝箱が落ちていたりもする。もちろん、迷わず開封だ。

このクエストの目的は“分裂モンスターを撃破する”というものだったが……何を言っているのかよくわからないので、マップに表示されている目的地を目指して進撃したところ……！

！！！！　金の敵デタァァアアア！！！ｗ

ハック＆スラッシュにおける強敵表示の不文律は、モンスターが青もしくは金色（たまに紫）でコーティング（？）されていることだ。『ラジエル』もその流れを踏襲しているようで、このサソリのようなボスは金色で表示されている。このへんも、わかりやすくてじつにいい。

で、スキルを駆使してボコボコにｗ

まだ序盤もいいところなので、ガチャプレイでまったく問題ない。スキルの効果を試しつつ立ち回っただけで倒すことができてしまった。

ボスを倒すと拠点に戻れるポータルが出現するので、やり残したことがなければ入ってよろしい。

そして拠点に戻れば、約束の報酬を支払ってもらえる、と……。

これが大まかな『ラジエル』の流れだ。

こういったアクションゲームにありがちな画面の視認性（指で隠れるとかね）はいまのところ気にならず、操作に対する反応もじつに小気味いい。スマホのアクションRPGって、どうしてもインターフェースに慣れなくてやめてしまうことが多かったけど、これだけ気持ちよくできるなら……うん、長く遊ぶことができそうだな！！

次回は、ハクスラの醍醐味である“装備”の楽しさについて書きたいと思います！

大塚角満

RAZIEL(ラジエル)

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	アクションRPG
メーカー	Indra Soft
公式サイト	http://jp.raziel.indragame.com/
公式Twitter	https://twitter.com/Raziel_game
配信日	配信終了
コピーライト	© INDRA SOFTWARE CO.,LTD.

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