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2024-06-18 13:07
2020-04-19 22:54 投稿
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PUBG MOBILE
2020年4月19日、『PUBG MOBILE』の日本代表チームを決める“PUBG MOBILE JAPAN CHAMPIHONSHIP(PMJC)”シーズン3ファイナルのDay 2が実施された。
【Day 1の結果はこちら】
本記事では、このDay 2の結果をまとめていく。なお、大会ルール、出場チームおよびDay 2のマップスケジュールは以下の通り。
【大会ルール】
【出場チーム&Day 1結果】
【マップスケジュール】
Day 2の試合開始前には、解説のRintoXD氏は、ROUND 6でジャンプアップを果たしたLag Radical(ラグ ラジカル)、BLUE BEES(ブルー ビーズ)、SCARZ(スカーズ)の3チームに注目し、Day 2の内容次第では逆転もあり得るとコメント。初日に好調を見せた各チームと、追い上げを誓う各チームが、どのような戦いを展開していくのか、そこへの期待も語られた。
■序盤
ROUND 7はLag Radicalが魅せる。セーフゾーンを引き寄せる運にも恵まれたLag Radicalは、迫りくるライバルチームたちを丁寧に迎撃。慌てる素振りすら見せずに、4人全員が生存したままドン勝を獲得した。
続くROUND 8でもLag Radicalは人数を残した状態で終盤戦まで生き残るも、最後の最後に、ポジションの不利をREJECT.W(リジェクト ウィスタリア)突かれてしまい、そのままなだれ込むようにREJECT.Wがドン勝を得る形となった。
Day 1とは打って変わっていいスタートを魅せるREJECT.Wが、ここから首位を狙える位置まで上がってくるのか? 注目を集めたままDay 2は中盤へと入っていく。
■中盤
ROUND 9の見どころは最終盤。首位争いをくり広げるREJECT.SとRë Start from Zeroが3対3で睨み合う形だ。最終的な安全地帯が遮蔽物もなにもないエリアになっていたため、実況・解説のふたりは睨み合いが長くなると予想するも、その予想は早々に外れることに。
REJECT.Sがスモークグレネードを駆使して積極的に距離を詰め、さらに投擲物でRë Start from Zeroのふたりをダウンさせる。試合はそのまま、人数有利を獲得したREJECT.Sが強引に攻めてドン勝に輝いた。Day 2初のドン勝を獲得したREJECT.Sが、このまま逃げ切りに成功するのか!?
続くROUND 10では、INSTANT UNITY(インスタント ユニティ)とUncontroL(アンコントロール)が最後の戦いに残る。最終安全地帯はMiramarらしさが感じられる、起伏激しく地形に高低差があるエリア。この状況でUncontroLは高所への位置取りに成功。一方のINSTANT UNITYは、ポジションの不利こそ背負うものの、まだ4人生存と数的有利は得た状態。
INSTANT UNITYがどのようにUncontroLを攻めていくかに注目が集まったが、やはりポジションの有利は強かった。投擲物などでダメージを稼ぎ、また稜線で射線を切りながら堅実に戦ったUncontroLがドン勝。
■後半
休憩を挟んだ後に行われたROUND 11の最終的な戦況は、BLUE BEES(ブルー ビーズ)、STG 3rd(エスティージー サード)、Rë Start from Zeroの3つ巴。
最終安全地帯に先に入り陣取ることに成功したBLUE BEESにもドン勝の目が見えてきたかと思われたが、ここで動きを見せたのがRë Start from Zero。Rë Start from Zeroは、BLUE BEESが陣取る丘陵に囮をうまく使って、気づかれることなくアタッカーを送り込むことに成功。この送り込んだアタッカーがそのまま刺さり、BLUE BEESは敗退となってしまう。
その間、STG 3rdもRë Start from Zeroからワンテンポ遅れる形で展開を試みるも、展開している最中にRë Start from Zeroから狙い撃たれて敗北。Rë Start from Zeroがドン勝を獲得した。
泣いても笑っても最終戦となるROUND 12。最終盤まで生き残ったのは、AQUOS DetonatioN Violet(アクオス デトネーション ヴァイオレット)、Invicto(インヴィクト)、REJECT.Wの3チーム。緩やかな傾斜ある地形と木立がある地形で、どういった決着となるのか、多くのファンが固唾を飲んで見守った。
ここでまず動いたのは、安全地帯からもっとも距離のあるREJECT.W。どうしても安全地帯の中に入りたいREJECT.Wだが、その道中にInjectoがいたため、やむなく戦闘を開始したといった様相だ。この動きを、ほかの2チームは見逃さなかった。AQUOS DetonatioN Violet、Invictoからの集中砲火を受けて、REJECT.Wが脱落してしまう。
ここでしたたかだったのは、AQUOS DetonatioN Violet。先の戦闘時に発生した銃声から、Invictoが固まっていることに気付いたのか、戦闘を終えて一息を着くこともなく大きく広く展開を始め、Invictoの包囲に成功する。
Invictoもこれに応戦する構えを見せたが、AQUOS DetonatioN Violetはきっちりクロスファイアを決め、見事ドン勝をもぎ取った。
これで“PMJC”シーズン3ファイナルの全試合が終了。2日間かけて行われた激しい争いを制し、見事日本代表の座を勝ち取ったのは、Day 1からの勢いをキープし続け、2日間でドン勝回数4回を記録したREJECT.Sとなった。
現状世界規模で往来を自粛する動きがあるため、世界戦がどういった形で執り行われるのかは不明だが、REJECT.Sの世界への挑戦も応援していきたい。
▲キル数TOPに輝いたのは25キルを記録したREJECT.SのDuelo選手。
▲総合順位はご覧の通り。昨年日本代表を獲得したREJECT.Wは8位。総合キル数69を記録したBLUE BEESは5位という結果となった。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS/バトルロイヤル |
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メーカー | KRAFTON JAPAN |
公式サイト | https://pubgmobile.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PUBGMOBILE_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)2019 PUBG Corporation. All Rights Reserved. |
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