『PUBG MOBILE』国内最強チームを決める“PMJC”シーズン3ファイナルの前半戦が終了!Day1結果を振り返り

2020-04-18 21:10 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

PUBG MOBILE

Day 1から激戦が連続!

2020年4月18日、『PUBG MOBILE』の日本代表チームを決める“PUBG MOBILE JAPAN CHAMPIHONSHIP”シーズン3ファイナルのDay1が消化された。

ここではその結果をまとめていく。なお、大会ルール、出場チームおよびDay 1のマップスケジュールは以下の通り。

【大会ルール】

rule1
rule2

【出場チーム】

pmjc-season-3_final_team-list

【マップスケジュール】

map

今回、解説のMrYoppy氏が注目したチームはBLUE BEES(ブルー ビーズ)とREJECT.S(リジェクト スカーレット)。

前者はセミファイナルで全員が12キルを記録しており、攻撃力の高さが目立つということで注目され、後者リジェクトスカーレットにおいては、セミファイナルに全員が15キル以上を獲得しているほか、終盤につなげる立ち回りがうまく総合力が高いということで注目されるという。

なお今回のファイナルには、シーズン2優勝チームを軸に構成され、全員が世界大会を経験しているREJECT.W(リジェクト ウィスタリア)も参戦しており、今シーズンではどれほどの仕上がりを見せるのかにも注目が集まった。

結果まとめ

序盤はREJECT.S、UncontroL(アンコントロール)が善戦。安定した立ち回りと高い攻撃力を見せ、確実にランクポイントとキルポイントを稼いでいった。BLUE BEESも前評判通りの攻撃力の高さを見せつけるが、首位争いには一歩及ばずといった具合。

UCL

中盤から勢いを伸ばしてきたのはRë Start from Zero(リスタート フロム ゼロ)。あらゆる状況に対応してみせ、確実にランクポイントを稼ぎ、ROUND 5終了時点で一気に総合2位にまで浮上してみせた。

Day1_0003_レイヤー 15

全試合を通して視聴者を盛り上げてくれたのは、やはり攻撃力の高さが注目されるBLUE BEES。「見かけた敵はすべて倒す!」という気迫さえ伝わってくるかのような積極的なアクションは、見る人の目を奪い、大きく試合を沸かせてくれた。

BB

また同じくLag Radical(ラグ ラジカル)も、もっとも試合を盛り上げてくれたチームのひとつ。Day 1終了時のキルランキングで単独トップに輝くほどの攻撃力を披露。

前シーズン覇者REJECT.Wはかなり苦戦の様子。各試合、最序盤で脱落するシーンも多く見受けられた。ROUND 5から若干持ち直した様子は見せたが、スコアは伸び悩み、Day 1終了時点では総合15位と苦しいスタートだ。

そんな中、Day 1をトップで締めくくったのは、試合前から注目を集めたREJECT.S。序盤から最後まで勢いをキープし続け、Day 1で行われた6試合中、3試合でドン勝つを獲得している。また出場チーム内で唯一の100ポイントオーバーを達成し、さすがのプレイングを披露してくれた。

Day1_0000_レイヤー 19

続く明日のDay 2ではどのような展開が巻き起こるのか!? 明日の試合もしっかりチェックしていきたい。

PUBG MOBILE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルFPS/TPS/バトルロイヤル
メーカーKRAFTON JAPAN
公式サイトhttps://pubgmobile.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/PUBGMOBILE_JP
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧