『FGO』トネリコやアルトリア・キャスターがピックアップ召喚に登場!“水着イベント2024”参加条件クリア応援キャンペーン第2弾開催
2024-07-10 19:45
2020-04-01 02:07 投稿
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Fate/Grand Order
FGO PROJECTは、2020年4月1日にスマートフォン向け『Fate』の新作アプリ『FGO MyCraft Lostbelt』 (以下、『FGOマイクラフト』)を配信した。例年であれば4月1日限定の配信となるエイプリルフールアプリだが、昨今の情勢を鑑みて、自宅で長時間遊べるように4月5日までのサービス実施となっている。
今回のアプリはガッツリ遊べる内容になっているので、トコトン遊び尽くしてみてほしい。
※2020年4月1日2時30分ごろ、iOS版『Fate/Grand Order MyCraft Lostbelt』の配信を確認。
●2017~2019年のエイプリルフールネタはコチラ!
『FGOマイクラフト』では、おなじみリヨ氏が描くサーヴァントたちと、レイシフトをして微小特異点を冒険することになる。
今回の特異点では、各サーヴァントたちが自分たちの異聞帯を作り出し死闘をくり広げている場面に遭遇。
どうやら、異聞帯同士で争い、勝者が相手の異聞帯を吸収して大きくなっていくという仕組みのようだ。
この争いに乗じ、自分たちも小さな異聞帯を破壊・吸収して、大きな異聞帯を作っていくことが本作の目的となる。
実際のバトル画面は、カメラで映し出した場所に自陣・敵陣の異聞帯を表示させて戦っていく。
テーブルや床などの平地をカメラで映し出して、多角的に確認できるのがポイント。なお、カメラに平地を検出する機能がない場合は、公式サイトにあるARマーカーを使って位置を固定することが可能だ。
バトルの流れは、敵のタワーに3発の砲弾を当てて、相手サーヴァントをタワーから地面に降ろせば勝利というシンプルなルール。
タワーの各パーツは大砲で崩していくことができるため、基本的には相手のタワーを破壊してサーヴァントを引きずり下ろすことになる。当然、敵側も攻撃してくるので、先にこちらのサーヴァントがタワーから落とされてしまうとゲームオーバーだ。
無事に勝利すると、挑戦したステージで使用されていたブロックが入手できる。
このブロックを使い、さらに自身の異聞帯を拡大していくのが本作の醍醐味。
クラフト要素では、バトルで使用するタワーを自由にカスタマイズできる。
使用するパーツ、配置する位置、重量バランスなど、細かな点まで調整可能だ。サーヴァントを確実に守れる鉄壁のタワーを作るもよし、デザイン重視でカッコイイ異聞帯に仕上げるのもアリ。
装飾品などのパーツも多く用意されているので、プレイヤーの個性が光るユニークな異聞帯が数多く生まれることになるだろう。
カメラを使って作った異聞帯を映し出すこともできるので、好きな人はトコトンこだわれる設計だ。
また、ほかのプレイヤーが作った異聞帯は、アプリ内からアップロードしたり、Twitterで共有することも可能。“#FGO私の異聞帯”のハッシュタグで検索すれば、多くのプレイヤーが作った力作を確認できるはずだ。
自分で作った異聞帯を使って、再度バトルをしてステージを攻略していくのが本作の基本的な流れとなる。かんたんなつくりから、こだわった構造まで、時間をかけて作り込んだ異聞帯を使って、敵を圧倒していこう。
なお、アップロードした異聞帯は、いいね数や防衛数に応じてランキングに表示される。
今作は4月5日まで配信されているので、ランクインを目指して頑張ってみてほしい。
また、リヨ氏の描くサーヴァントは、最近追加されたものも追加されている。
エウロペ、オデゥッセウスなどの新規イラストも必見だ!
また、以前に配信されていた『Fate/Grand Order Gutentag Omen』も4月2日より再配信することが決定している。こちらも自宅で遊べるアプリになっているので、まだプレイしたことがない人はプレイしてみよう。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | FGO PROJECT |
公式サイト | https://www.fate-go.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/fgoproject |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)TYPE-MOON / FGO PROJECT |
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