新しい仲間クレオパトラ!サムライよ永遠に!
こんにちは、ライターのパンチ田中だ!
⇒ライキンプレイ日記第4回
一週間が経過し、我が田中文明がどれくらい強くなったかというと……
戦力:264625→502694
政庁:Lv11→Lv13
戦力は前回から倍になり、ついに50万を突破した。
時代の進化こそなかったものの、毎日少しずつ増えていく戦力を眺めてはニコニコしていた。
さっそくだが、宝箱から出てきた新たな仲間を紹介するぞ。
レジェンド指揮官のクレオパトラだ。
▲指揮官が宝箱から登場する時も、とくに前フリなどはない。クレオパトラが出てきた時は思わず飛び上がったぞ。
クレオパトラは前回紹介したコスタンツァと同じく資源の採集能力を強化するスキルを多く有している。
それだけではなく、自身と周囲の味方部隊の防御力上昇と回復を行うアクティブスキル【クイーンオブキング】を持ち、
採集系指揮官でありながら戦場においてサポートもできるという二刀流の指揮官だ。
さすがは最高レアリティであるレジェンド指揮官だぜ。
ただ、レアリティが高いことはよいことだけではない。
ライキンは指揮官にアイテムを使用することで指揮官レベルとスキルレベルを上げていくが、
レアリティが高ければ高いほどレベルアップに必要な経験値量や、スキルアップアイテムの購入に必要な資源量が多くなっている。
そのため、レジェンド指揮官ばかりを育てようとするとあっというまにアイテムがなくなってしまう。
一方、低レアリティの指揮官は、クレオパトラのように複数の分野で活躍できる性能ではないが、
何らかの分野で一芸に特化しており、育成リソースは少ない。
低レアリティの指揮官を育てて場面に応じて使い分けることも重要だろう。
▲いちばん下のレアリティでありながら最大級の行軍速度バフを持つ【トルーパー】。
筆者が注目している指揮官はレア指揮官の【トルーパー】。
とにかく機動力に特化しており、似たようなスキルを持つエリート指揮官の【ランスロット】よりも、行軍速度の上昇量が大きい。
戦闘には不向きに見えるため、裏方として走り回る役割が期待できる。
建物のレイアウト紹介
ライキンでは建物のレイアウトを自由に変更できる。
筆者のいまのレイアウトを紹介しよう。
▲筆者は物忘れが激しいため見た目よりは機能重視のレイアウトにしている。
簡単に説明すると、画像右下の門から見て、
左側に、定期的にクリックが必要な【資源建物】【兵士訓練建物】【酒場】【学院】を配置し、
右側に、状況に応じて使用する建物を配置している。
そして、いちばん奥に本丸である【政庁】というレイアウトだ。
こうすることで、忙しい時もとりあえず左側の建物をポチポチするだけで最低限の作業を行うことができる。
筆者はうっかりが多いため、こういった部分で忘れないような工夫をしているぞ。
ゲームの感想
本ライキン日記は今回で最後になる。
サムライになれなかったのは残念だが、非常におもしろいゲームだと感じた。
理由としては、綺麗なグラフィック、分かりやすいUI、個性のある指揮官たちなど、さまざまなものがあるが、
あえてその中から一つ挙げるとすれば、細かく設定されたイベント報酬やミッションの絶妙さだろう。
▲イベントミッションの一例。どれも少し頑張れば達成できるという絶妙のラインに設定されている。
目標があまりに遠すぎると何をすればいいのか分からなくなってしまうが、
ライキンはちょっと頑張れば達成できるミッションがつぎつぎに提示されるため、
ひとつ建物をアップグレードしてミッション達成、兵士を訓練してミッション達成、資源を集めてミッション達成、と
自分の文明がどんどん成長していることを強く実感することができる。
育成ゲームが好きなプレイヤーであればきっとハマること間違いなし、ぜひプレイしてもらいたい。
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