広告とかでよく見る作品『Rise of Kingdoms -万国覚醒-（ライキン）』ってどんなゲーム!?実際に遊んでみた【プレイ日記第4回】

▲VIP6のボーナス。上から三行目の能力が非常に強力だ。

上の画像の3行目、【2番目の建築職人をアンロック】というボーナスに注目してほしい。
本来はひとつずつしか行うことはできない建物の建築・強化を、もうひとつ並行して行うことができるようになる。
つまり、二回行動・倍速行動ということだ。
古今東西あらゆるゲームにおいて、二回行動より強いボーナスはほとんどない。
これはぜひとも一直線で目指して獲得したいと考えた。

うれしいことに、このVIPポイントはゲーム内でもらえる宝石でも購入できる。
そしてなんと、序盤にもらえる宝石の大半を使用することでレベル6にギリギリ到達することができる。
これはもう高楊枝など知ったこっちゃない。サムライといえば二刀流。手持ちの宝石を注ぎ込んですぐさまレベル6にした。

ふたつ並行して建築できるメリットはとても大きい。
現時点ですら政庁のアップグレードには24時間必要になっているため、政庁をアップグレードさせている横で別の建物をアップグレードすることで、
スムーズに文明を強化させていることができる。これから始めるプレイヤーにも、とりあえずVIPレベル6にすることをオススメしたい。

3：経験値アイテムは採集用の指揮官に使用

兵士をまとめ上げる指揮官には、大きく分けて【戦闘型】と【採集型】の二種類がいる。
【戦闘型】は攻撃力を上げたりダメージを与えるスキルに特化しており、
【採集型】は資源の収集効率をアップさせるスキルに特化している。

指揮官は経験値を獲得しレベルアップしていくことで強くなっていくが、
経験値は戦闘でのみ獲得でき、収集では獲得できない。

そのため、【戦闘型】指揮官は放っておいても戦っていくうちに勝手に強くなっていくが、
【採集型】指揮官は経験値アイテムを使用してあげないと強くならない。

よって、手持ちの経験値アイテムは【採集型】指揮官に優先して使用している。

▲コンスタンツァは典型的な【採集型】指揮官。スキル3が解放されるレベル20まで強化した。

4：同盟に所属した

複数のプレイヤーで同盟を組む機能がある。
この同盟機能、ただコミュニケーションを取るためのものではなく、メリットがとんでもなく大きい。

同盟専用の資源収集施設、一定時間ごとの資源獲得、研究・訓練時間の短縮などなど、例を挙げればキリがないぐらいの莫大な恩恵を得ることができる。
一匹狼もいいが、文明を効率的に強化したいならぜひとも同盟には参加したほうがいいだろう。

今週のサムライ道

さて、文明が一気に強くなったことで、サムライへの道がどれくらい進んだかというと……

▲サムライは第四段階。その前の【槍兵】の手前まで来たぞ。

歩兵の第二段階【剣士】は開放し、そのつぎの【槍兵】の解放に向けて進んでいる。
かなり順調に見えるが、【槍兵】の研究画面を見て膝から崩れ落ちることになった。

▲学院レベル16……？

サムライへの道はまだまだ長い。