『龍が如くONLINE』岡田以蔵(決戦)・覆面の男(決戦)の性能をガチンコ評価!

2020-03-13 17:00 投稿

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龍が如く ONLINE

真・幕末ドラゴンフェスから登場したキャラクターたちをレビュー

セガゲームスより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには “若干の主観” を交えつつレビューしていくものだ。

今回は、『龍が如く 維新!』コラボで登場した岡田以蔵(決戦)・覆面の男(決戦)をガチンコレビュー。

おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも現時点でのものとしてご了承いただきたい。

真幕末ドラゴンフェスガチャ

キャラクターレビュー

キャラクター名おすすめ度属性・タイプ奥義
1 岡田以蔵(決戦)8.2体・攻撃返り討ちの構え
▼リーダースキル
全味方の攻撃力が10%上昇
▼バトルスキル
敵2体に攻撃力360(560)%攻撃と敵味方全体に45(65)%で出血(10秒でHP8%減少)
▼ヒートアクション
敵全体に敵味方全体の出血者数×2000(3000)の固定ダメージ
アビリティ①:自身が出血時に状態異常になる確率が-12(-20)%減少
アビリティ②:自身が出血時に回避率が12(20)%上昇

●出血のオーソリティ再び
これで5人目となり頭数の揃った“返り討ちの構え”持ち。陽属性の岡田以蔵から引き続き出血がコンセプトだ。バトルスキルは2体への攻撃+全体出血。この全体出血が味方も含めた全体というのがポイントだ。ヒートアクションは、出血人数に依存した全体固定ダメージ。この出血人数は敵と味方も含めた数を参照するので、バトルスキルの自傷スキルが役に立つというギミックだ。もし敵味方全員出血させることができれば30,000ダメージ。さらに固定ダメージはエクセレントのボーナスも乗るので、最大36,000(心属性相手なら54,000)ダメージでまさにロマン砲。もちろんこれはあくまでも机上の空論で実際に全員出血状態になるというのは稀だろう。固定ダメージといえど、貫通ではないので、無敵に阻まれてしまう点には留意したい。

そして前回評価した決戦永倉新八とのシナジーにも注目。返り討ちの構えで奥義も一致しており、クールタイムはどちらも13で初期位置は決戦岡田以蔵 > 決戦永倉新八となるので、出血を先に付与しやすい。決戦永倉新八とのシナジーだけで考えた場合、陽属性の岡田以蔵でも問題なさそうだが、初期位置は決戦岡田以蔵のほうが高いので、確実に先に出血させたい場合は、やはり決戦がおすすめとなっている。アビリティも両方自傷スキルにマッチしており非常に強力だ。装備品で出血付与率を可能な限りあげておきたい。

非常にユニークなギミックを持ちながら、なかなか使いかたが難しいのも事実。おもしろさという点では一級品だ。

キャラクター名おすすめ度属性・タイプ奥義
名称未設定-3 覆面の男(決戦)8.1陰・攻撃ボス強襲
▼リーダースキル
自身の攻撃力・速度が30%上昇
▼バトルスキル
敵ランダムに8回攻撃力120(160)%攻撃
▼ヒートアクション
自身に8(12)秒間貫通とHPを20(40)%回復
アビリティ①:通常攻撃時12(20)%の確率で出血付与(10秒間でHP6%減少)
アビリティ②:HP70%以上のとき攻撃力が4(20)%上昇

●超倍率のヘビーアタッカー
バトルスキルは、最大160%×8のランダム攻撃。トータルなんと1,280%というとんでもない倍率を誇っている。さらにヒートアクションでは自身のHP回復と貫通を付与。コストは3と軽いので、ヒートアクションからバトルスキルに繋ぎ、貫通1,280%で防御無視のダメージをぶち込むというのがおもな使いかたになりそうだ。

ドンパチではクールタイム13とランダム攻撃という部分が若干のネックになり兼ねないが、とくに究極闘技や(特効を無視すれば)レイドでは猛威を奮いそうだ。

攻撃タイプとしては攻撃力がかなり低くなっているが、これはアビリティ②によりHPを70%以上に保てば、決戦岡田以蔵も越える攻撃力になる。さらにリーダースキルで自身の攻撃力と速度が30%上昇と、なんとなく使っても強いヘビーアタッカー。おまけの将軍ほしさにダイヤを使い果たした筆者は涙目でこれを書いているが、とにかく強く便利でおすすめのキャラクターだ。

龍が如く ONLINE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://ryu-ga-gotoku-online.jp/
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