『龍が如くONLINE』5周年記念キャンペーン開催!龍玉・極が最大40個もらえるログインボーナスや最大310連引ける記念無料ガチャ実施
2023-10-30 16:02
2020-02-18 18:00 投稿
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龍が如く ONLINE
セガゲームスより配信中の『龍が如く ONLINE』(以下、『龍オン』)。今回は、今後のアップデート内容や『龍オン』の現状についてなど、さなざまな角度からREBORN PROJECT責任者のドラゴンマスク1号氏にガチンコインタビューを敢行。アップデートの状況や、ふだんなかなかプレイヤーに伝わりにくい部分についてもお話を聞いてきた。
――REBORN PROJECTについては我々も何度かインタビューさせていただいていますが、どうも毎回後見人(佐藤大輔氏)の笑顔に受け流されてしまうので、今回はドラゴンマスクさんおひとりで行います。厳しくいきますからね。
ドラゴンマスク1号 はい。よろしくお願いします。
――ではまずは黄龍放浪記の状況について聞かせてください。
ドラゴンマスク1号 遅れてしまっていて本当に申し訳ありません。シナリオのボリュームやストーリー展開など準備がかなり必要というのがあって、よりしっかりしたものを作らないといけないので遅れてしまっています。
――仕組みは要するにストーリーモードと同じですよね? シナリオを練るのに時間がかかってるということでしょうか?
ドラゴンマスク1号 他の原因もありますが、やはりクオリティを重視しているので、そこに1番時間がかかっていますね。
――なるほど。ここまでずれ込んだ以上は、当然かなり期待しちゃいますが大丈夫ですか?
ドラゴンマスク1号 もちろん大丈夫です。シリーズファン的にも驚く内容があるんじゃないかと。詳細については3月1日に開催するファンミーティングでお伝えできると思います。
――それは楽しみです。念を押すようですが、本当にもうずれませんよね?
ドラゴンマスク1号 つぎにずれ込んだら僕は辞任ですねさすがに。真面目に進退伺を出そうと思います。
――イベントにマンネリ感があるという意見をよく聞きますし、実際にプレイしていても感じます。そしてすごろくイベントと救援イベントがとにかく時間がかかるのですが、UIも含めて改修予定はありませんか?
ドラゴンマスク1号 そこは認識してるのですが、システム的に改修が基礎工事からになってしまい、非常に難しいというのが正直なところで、なかなか手が付けられていないのが現状です。
――とくにすごろくはスマホをタップする回数、触っている時間が長いので、ほぼ手動のイベントになってしまっています。これはオートで回したいのですが、どうにかなりませんかね?
ドラゴンマスク1号 ご要望はおっしゃるとおりだと思います。ただひとつご理解いただきたいのは、『龍オン』はいまゲームのプレイサイクルを変える大工事をしてる途中だということです。1周年のインタビューの際にもお話させていただきましたが、どうしてもいまはその優先順位が高く、イベントのUI改修などコアユーザーさんの要望に答えるということができず、本当に申し訳ないとしかいえないのですが、ご理解いただけたらというところです。
――プレイサイクル変えるとは?
ドラゴンマスク1号 たとえばわっしょいシステムが追加されて、とくにコアユーザーさんからは「なんのためにあるのか、これは?」という声もありますが、『龍オン』の大きな課題として、新規ユーザーさんがゲームを進めて直面するドンパチ(GvG)の敷居が高すぎるということがあります。せっかく入って来てくれても「連合に入ってドンパチのチュートリアルを受ける」というところで離脱してしまうんですね。まず、これをなんとかしたかった。そこで『龍が如く』のキャラクター性を持ったわっしょいシステムに触れ、 “親父課題” をやりながらゲーム内のコミュニティに入り、ゲーム自体を理解して行く。そして、そのなかに今後実装予定のPvPがあって、対戦のシステムを理解したらドンパチにいくという流れを作っている最中なんです。
実際に数字にも表れているのですが、いま新規ユーザーさんがとても増えていて継続率もいいんです。ただ、コアユーザーさんにしてみたら「なんなんだ?」となるのもその通りだと思います。そこはこうやって丁寧にご説明していくしかないのかなと。
――つまりわっしょいシステム自体がコンテンツの最終形ではなく、あくまでも大改修の過程であり基礎になっていくということですね。
ドラゴンマスク1号 そうですね。
――まだ道半ばだからこそ、正直とくにコアユーザーにとっては半端な印象のあるわっしょいシステムも、新規ユーザーにはそれが入り口になっていて、現在はその先を作っている最中だと。
ドラゴンマスク1号 ただ、繰り返しになってしまいますが、新コンテンツの追加等が遅れていて、皆さんが不満に思っているのはごもっともだと思います。コアユーザーさんからすると、REBORN PROJECTで僕がやったことってガチャに天井を付けただけ、と見えてしまう状態なんだと思うんですよね。
――確かに、既存ユーザーの目からはそう見えてしまうのも仕方ないかもしれません。
ドラゴンマスク1号 オートが入ったりゴロ美やシリーズの人気キャラを出したりとか、そのほか細かい改善というのはありましたし、仕事の順番としてまずは運営、開発体制を整えて、不安定だったドンパチを安定させないとどうにもならないという状況で、そちらからまずは手を付けましょうといったこともやっているのですが、コアユーザーさんに届いているところでいうとやはり物足りないですよね。
――優先順位を付けるとユーザーには直接見えにくいところが先に来てしまうというのは理解できます。
ドラゴンマスク1号 下回りを整えるという部分ですからね。
――逆にいうと、そこが落ち着けばイベント等の改修もしていただけるということでしょうか?
ドラゴンマスク1号 はい、必ずやります。
――ではお話にも出たので、わっしょいシステムの組格差や報酬についてもいろいろな意見を聞きますが、このあたりはいかがでしょうか?
ドラゴンマスク1号 わっしょいの回数差に関してはもうほぼなくなっていて、最初のみどの組に何人入るかわからないので、どうしても差が発生してしまうのですが、1回わっしょいが発生してしまえば、人数と獲得ポイントに応じた形で発生するようになっているので、現状はどの組の頻度も変わりないです。
――人数によって補正がかかるということですね?
ドラゴンマスク1号 そうですね。いま(インタビュー時点)で真島組が4回、冴島組が3回というような状況で、ほんとに最初の1回だけ違うという形です。ちなみに真島組がいま最大勢力なんですが、コアユーザーが多いのが冴島組で、比較的ライトユーザーが多いのが東城会です。
――組によって色が違うんですね。真島組の人数はぶっちぎりですか?
ドラゴンマスク1号 はい、ぶっちぎりですね。真島組が1番多種多様なユーザーがいます。やっぱり真島の兄さんは人気キャラなんです。大吾は女性に人気があるのかなと思います。
――これまでのお話を聞いて、コレクションでもらう報酬はあくまでもおまけ、それを取るのが目的のコンテンツではないというのはわかりました。ただコレクション被りのクーポンガチャ券はさすがにどうにかなりませんか?
ドラゴンマスク1号 あまり反応がよくないのは認識しているので、考えようと思います。ただあそこで強すぎるアイテムを配布するというのは(コンセプトと)違うので、どのくらいの被りが発生しているのかデータをみて検討します。
――親父課題はいまは8でマックスですが、増えていくんですか?
ドラゴンマスク1号 8もけっこう難しいので、なかなかクリアーできないと思いますが、クリアー状況をみて増やしていこうと思っています。基本的には初心者さん向けになるので、上位層に合わせて増やしていくことはできないのですが、ある程度ユーザーさんがクリアーしたら追加していくという形にしたいです。
――組の移動についてはいかがでしょう?
ドラゴンマスク1号 3月に組の入り直しができるようになる予定です。
――最初から移動させてよって話ですけどね。
ドラゴンマスク1号 実際想定していない状況でユーザーさんが動いちゃうととんでもないバグが発生する可能性があったので、リスクヘッジとして最初から入れることができなかったんです。いまはある程度デバッグが進められる状態なので、状況がわかるんですが、最初は難しかったですね。申し訳ない。
――移動できるなら勢力図とか見られたらおもしろいですよね。
ドラゴンマスク1号 これは今後の構想ですけど、真島組のトップ3って誰なのかとか、じゃ人数少ないとこが有利なのかなとか、人数は少ないんだけど東城会に強いやつがいるぞとか。そういうのがわかると頑張った人がヒーローになれるじゃないですか。たとえばPvPで1位のプレイヤーが東城会だったら、その1週間東城会のわっしょいが起きやすくなるとか。あるプレイヤーさんの頑張りでほかのプレイヤーにも恩恵があるというのもおもしろいかなと思っています。
なのでわっしょいシステムは、コンテンツのハブになったりとか、新規ユーザーにとっての導線、盛り上げていく要素で考えているので、あれだけで完成された遊びというわけではないです。
――その辺のわっしょいシステムの位置付けや、報酬や取り組みのありかたは既存ユーザーに伝わり切ってなかったかも知れませんね。
ドラゴンマスク1号 ほんとは全部入れた形で出したかったんですけどね。とくに黄龍放浪記がずれてしまっているのは申し訳ないと思っている部分で、(間に合っていれば)シナリオなどを楽しんで頂いているあいだにいろいろできればよかったなと。
――我々があれこれ言ったところですぐに何かが出て来るとはプレイヤーの皆さんも考えてはいないと思うんですが、運営さんには大変ですがそこをカバーしてもらえればと思いますね。
ドラゴンマスク1号 そこは運営チームと一緒にもうちょっと頑張らないといけないところですね。みなさんが不満に思ってるところを無視する気はまったくないので、何かしらの形で対応していきたいと思っています。
――つぎに絶技開眼について聞かせてください。
ドラゴンマスク1号 実装時期は、2月末に予定しています。被り救済と性能のインフレとともに初期に登場したキャラクターが置き去りにされてしまっているので、プレイヤーの選択肢を増やしたい、ガチャでのハズレ感を解消したいといった狙いがあります。
最初に20キャラを実装し、さらに毎月20キャラくらいずつ追加していく予定で、重ねたときに特殊な能力が解放されます。ドンパチだけではなく「このキャラPvPで使えるよね」というように幅が出ればと。柏木や花なんかはいまだに現役ですので、そういう使いかたのできるキャラを増やしていきたいですね。
――今後の新キャラクターたちは絶技開眼が搭載されて出て来るようになるんですか?
ドラゴンマスク1号 いえ、その予定はないです。新キャラに追加されるのは相当あとになるんじゃないでしょうか。
――ちょっと不安だったんですが、そこはわりとやさし目ですね(笑)。
ドラゴンマスク1号 いわゆる凸をさせるためのシステムではないです。そうではなくて、あくまでも旧キャラクターたちへの救済で、凸を煽ってガチャを引いてもらうというようなものではないです。
――被り対策はわりとコアユーザー向けの施策だと思いますが、そうでないユーザーはまず1枚手に入れたいというのがあると思います。そこでガチャチケットを使いたいわけですが、なかなか使わせてもらえない。現在行われている維新コラボも専用のチケットになっていて、(インタビュー時点では)もらえる量も少なすぎる印象です。
ドラゴンマスク1号 まず維新ガチャチケットの配布量に関しては、本当に申し訳ありません。専用チケットに関しては、極ガチャチケットを維新のほうで使ってしまうと、ピックアップの確率も通常より低くなっているので、もったいないんですよね。
――そこがわかりずらいんですが、であればふつうに考えて、極ガチャチケットを配布すればいいと思ってしまうのですが、分けた理由はなんですか?
ドラゴンマスク1号 それはイベントを頑張るとガチャをたくさん回せるというイベント設計をする予定だったんです。
――ただ配布するというのではなく、そういうイベントで、維新ガチャチケットがその対価だったということですね?
ドラゴンマスク1号 ほしい維新キャラが来たときに、イベントをたくさん頑張ってチケットをたくさんもらい、そのキャラを狙うという形にしたかったんです。これを極ガチャチケットにしてしまうと、(ほかのガチャにも影響が及ぶので)量をコントロールしなくてはいけなくなってしまうんです。ですが、僕の方で確認を怠ってしまったことが原因で、こういう状況になってしまいました。ですので、維新ガチャチケットも配布量も調整します。
――なるほど、そういうことですか。それでいうと極ガチャチケットも最近でてくるガチャではほとんど使わせてもらえない印象ですが、これについてはどうですか?
ドラゴンマスク1号 確かにそうなっていますが、極ガチャチケットは別途使いどころを用意します。
――なにかそういうガチャが設置されるんですか?
ドラゴンマスク1号 はい、既存の強キャラクター含むラインアップが優れているガチャチケット用のガチャを考えていまして、月に何回開催するとかは決まってないのですが、イベント的な感じで定期的にチケットで回したくなるような施策を開催しようと思っています。
――これは待ち遠しいですね。そこまで聞いて初めて極チケットを温存させたいの意味がわかりました。また、これまで足りなかったぶんの維新ガチャチケットを今後調整するとなると、それまでにリリースされた維新ガチャを復刻してよと思うユーザーも多いと思うんですがいかがでしょう? ファミ通Appのガチンコ批評で現状1位の武市のときは維新ガチャチケットはほとんどなかったですよね?
ドラゴンマスク1号 復刻します。必ずイベント中にまたやりますので。
――おお! 武市あたりは評価も固まって来たので人気になりそうですね。楽しみにしています。
ドラゴンマスク1号 あり得ると思いますよ、今回やりましたからね。ちゃんと交渉して許可を頂いて実施したので、今後も期待していただければと思います。
――荒川もカード化されてないので、中井貴一さんバージョンとかあれば嬉しいですよね。
ドラゴンマスク1号 相手方のある話なのでダメって言われるかも知れませんけどね(笑)。ただユーザーさんの希望があれば交渉を行いますし、実現するかも知れません。
――実際にプレイしていて思うのですが、ドンパチの環境が変わるのが早すぎませんか?
ドラゴンマスク1号 現状は色んな能力のキャラを増やして、選択肢を増やしたいという面があるんですよね。実際に陣を中心にしたバリエーションは出てきたかなと。
――確かに連撃やボス強襲、闇討ちなどのバリエーションは増えました。
ドラゴンマスク1号 でもやっぱり奥義の効果とか重要性ってわかりずらいんですよね。中級者ぐらいになっても何陣を使ったらいいかとかがわかりにくいのは課題で、まずそこはどうにかしないといけないですね。
――あまりにもトップ層のトレンドの移り変わりが早いと、後続のプレイヤーの目標が定まらないと思うんですよね。こういう風にしたらトップ層に近づけるんじゃないかと思って頑張って、追いつけそうかなと思ったらその時には環境がまったく違うものになっているという。
ドラゴンマスク1号 まずキャラクターをレベル100にするのも大変ですからね。
――何でも簡単にすればいいとは思わないですが、キャラの追加ペースと龍玉の入手可能な量が見合ってないと感じていて、そこが不満なユーザーさんも多いのではないでしょうか。
ドラゴンマスク1号 龍玉の配布量をもっと増やすという計画はあって、今回の維新コラボもキャラが多いので、たくさん配布しないといけないですよね。
――龍玉の配布量を増やすって、ずーーーっと言ってますよね?
ドラゴンマスク1号 あの、まぁあの、えー……。
――具体的にいつですか? ずっと言ってるじゃないですかそれ。
ドラゴンマスク1号 配布自体は既に増やしているんですけれども、月のイベントの回数でばらつきがあるのを、まず月何個というのをハッキリさせたいなと思っていて、いまはすごろくがないと減っちゃうんですよね。
――すごろくも龍玉の交換必要ポイントが高くて……数も少ないし。とりあえず全員に500個くらい配りませんか? それでも足りないので。
ドラゴンマスク1号 500個とは言いませんがまずはキャラクターの状況をみながら配布をやりたいと思います。いまの課金しているプレイヤーさんは天井のあるガチャは、とにかくそこで引いちゃう。セレクトゲージは貯めておいてレジェンドで使う。そして1枚引いたら龍玉で限界突破をするという形でやってる方が多いと思います。そういった人たちと無課金・微課金の人たちとで、龍玉の足りなさに関しての差も結構あって、簡単に量を決めるわけにもいかない。課金層のかたの優位性、メリットも考慮しながら配布量は決めないといけないと思っています。いまいろいろな要素を踏まえて適切な量を計算しているところで、3月には月ごとに(配布やイベントで)手に入る量をプレイヤーのみなさんに提示できると思います。
――それでいうとキャラストーリーがないキャラがいるという問題もありますよね。ストーリーがないのは仕方ない部分もあると思うのですが、結局龍玉がもらえないのが寂しいかなと。ストーリーがなくても絆がたまったら龍玉を渡してあげるというわけには?
ドラゴンマスク1号 それは仕組みとして検討しています。というかそうします。
――それは現状持ってるキャラストーリーのないキャラの分ももらえるということですか?
ドラゴンマスク1号 そうなりますね。ちょっと時期は未定なんですが、お待ちいただけると。
――絆をあげて待っておきます! つぎにドンパチの休息日についてはいかがでしょう?
ドラゴンマスク1号 休息日は日曜日に設定します。時期はこのインタビューが公開された少しあとあたりになりますね。
――日曜日はプレイする人は多そうな印象ですが。
ドラゴンマスク1号 じつは土日の参加人数は少ないんですよね。
――年齢層的なものですかね。週末は家族サービスという人も多いとか。
ドラゴンマスク1号 日曜日はとくに参加率は低めで、いったんは幅広いユーザーさんに合わせた形になります。そのぶん日曜日にできることは増やそうと思っていて、レアなものが手に入る特別クエストを開催する方向で考えています。あと代理参戦も応援したら自動的に設定されるように検討しています。
――自動代理参戦は助かりますね。レアなアイテムとはどういうものなんですか?
ドラゴンマスク1号 アビリティ付きの装備やSSRの強化素材とかですね。今後PvPが入ってくれば日曜がPvPの締め日になったりするかなと。日曜はドンパチの履歴がリセットされると自分の結果がわからないという問題もあるんですが……。僕もやってるなかでそこは不便なんでどうにかしないといけませんね。
――え? ドラゴンマスクさんってドンパチやってるんですか?
ドラゴンマスク1号 やっていますよもちろん。ユーザーさんの連合に加わってプレイしています。そこのプレイヤーさんは僕だって知らないですけど。
――それドラゴンマスクを探せみたいになりませんか?(笑)
ドラゴンマスク1号 いやいやいや絶対わからない名前なんで大丈夫です。
――「あいつドラゴンマスクじゃね?」なんてなったらとんでもない風評被害になるので、みなさんもしドラゴンマスクという名前の人がいてもその方はドラゴンマスク本人ではありませんし、本人も探さないでくださいね。
――最後になりますが、現在維新コラボが進行中ですが、今後もコラボの予定などはありますか?
ドラゴンマスク1号 はい、あります。ただ、実際にどことコラボしてほしいかアンケートで聞いてみると「ない」という回答がほとんどだったんですね。
――『龍が如く』はそういうものじゃないぞと。
ドラゴンマスク1号 はい、なので1発目のコラボは、『龍が如く』のスピンオフとなる維新コラボになりました。
――そもそも時代設定も違うし、既存キャラを絡めたストーリーが出来ないからコラボという形ですよね。
ドラゴンマスク1号 で、シリーズキャラもそれなりに出して維新もやってみて、みなさんの反応を見たところ、そろそろいいんじゃないかってことでつぎに外部コラボを準備しています。
――ほう、それはいつ発表ですか?
ドラゴンマスク1号 まだちょっと先になっちゃうんですけど、すごいですよ?
――すごい……? 想像もつかないですね。
ドラゴンマスク1号 なるほどとなると思います。こいつと一番、桐生がやったらどうなるんだろうとか想像したらおもしろい、出てきて違和感のないコラボになると思います。
――それは本当に楽しみですね。続報に期待しています。ただ、これまでインタビューには掲載していなかったのですが、毎回言っているような気がするので今回は入れておきますと、長く遊んでいる既存のユーザーさんが「REBORN PROJECT進んできたな」と感じられるようにお願いします。何だかんだ言いつつも皆さん『龍オン』が好きでプレイしていると思いますから。我々もそう感じるまで何度でも来ますからね! 今日はありがとうございました。
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