『コード:ドラゴンブラッド』4周年記念PVが公開。新ジョブ“澎嵐”、新サーバー“頂上の戦”が新たに登場
2024-04-09 14:25
2020-02-13 12:00 投稿
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CODE:D-Blood(コード:ドラゴンブラッド)
テンセントゲームズがパブリッシュし、Archosaur Gamesが開発する、まるで映画のような迫力の超大作RPG『コード:ドラゴンブラッド』。
本作は、海外でベストセラーとなった小説『龍族』をテーマとして開発されたRPGだ。オープンワールドで作りこまれたさまざまな世界を駆け回りながら、龍の血をめぐる壮大なストーリーを体験できる作品になっている。世界最先端のゲームエンジンUE4を使用した最高峰の美麗グラフィックのなかで、没入感のあるプレイ体験ができることも特徴だ。配信に先駆けて、現在事前登録も実施中だ。
本記事では、そんな『コード:ドラゴンブラッド』の魅力を紹介していこう。
ゲームの見どころ
・世界最先端のゲームエンジンUE4を使用した美麗グラフィックで描かれる広大な世界
・豪華声優陣が参加する、まるで映画のようなストーリー
・縦横無尽に駆けるスタイリッシュなアクション
・カーレースやアイドル活動など豊富なコンテンツでトコトン遊べる
プレイを開始すると、最初は雪の積もる島で友人たちと過ごすことになる。メインストーリーを進めるだけでなく、この島を自由に動き回って探索することも可能だ。
海には巨大な鯨のような生物が泳いでいたりと、ハイグラフィックな世界が冒険を彩ってくれる。
小説がテーマになっているストーリーも厚みがあり、序盤から衝撃の展開が続く。
激しく動くアクションシーンや魔法を使った演出などが楽しめるストーリー中のムービーは必見だ。
また、ストーリー中には選択肢が登場することもあり、ここで下した決断によりプレイヤーのステータスが変化していく。
ムービー中は、映像に合わせてタップやフリックなどとのQTEが発生することもある。物語をただ見るだけでなく、介入できる要素が没入感を高めるのに一役買う。
プレイヤーのキャラクリエイトも充実しており、眉毛や目、鼻などパーツごとのバリエーションがとにかく豊富だ。
体形や顔の形を細かく微調整し、メイクもしっかりすることで自分好みのキャラクターを作り出せるはずだ。
冒険が進むと現代日本風の世界や近未来都市、不思議な世界など多彩なオープンワールドで遊べる本作。
各ワールドの完成度が高いので、ストーリーを進めず探索をしているだけでも楽しめそうだ。
本作のゲーム内ムービーは、すべて豪華声優陣によるフルボイスで展開。壮大な世界観と個性的なキャラクターたちの織り成す、映画のようなストーリーを堪能できる。
最初は自分に自信がない“ロ・メイヒ”というキャラクターが、物語の進行に伴って成長していく様子など、個々のキャラクターに注目しても楽しめるはずだ。
ゲーム内楽曲は、『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』の楽曲をはじめ数々の名曲を手がけてきた高梨康治氏が担当。
熱い楽曲でゲームを盛り上げてくれるので、ぜひとも音量を上げてプレイしたもらいたい。
本作では、4つのジョブからひとつを選んで進めていくことになる。
いずれの職業も独自のアクションや戦法を使えるので、自分好みのプレイスタイルを選べるはず。
ジョブによって戦いかたは変わってくるが、いずれも基本的な操作感は変わらない。
左側のバーチャルパッドで移動しつつ、右側の攻撃や回避アイコンを使いながら戦っていく形式だ。スキル使用時はスワイプで攻撃範囲を指定するなど、ただタップするだけでなく使用タイミングや位置を決められるのもポイント。
今回の先行プレイでは“共生”を使用してみたが、いずれのスキルもエフェクトが凝っていたり、アクションひとつを見てもこだわりを感じさせる。
敵の攻撃を回避することも重要で、単純に攻撃をくり返すだけでなく、相手の動きを見極めながらスキルを放つアクション性の高さがバトルを盛り上げてくれた。
接攻撃、遠距離攻撃、魔法攻撃、回復など職業によって戦いかたは異なるが、いずれも派手なアクションが簡単操作で発動するので、スタイリッシュなバトルをスマートフォンで存分に堪能できる。
バトル時以外にも、空を飛んだり壁を走ったりとフィールドを自由自在に駆け回れるアクションも見どころのひとつ。作り込まれたオープンワールドをスピーディー、かつ自由に動き回れるので探索の楽しみが格段に上がっていく。
目的地までオートで移動することもできるのだが、操作が楽しいのでついつい寄り道をしながら向かうことになってしまう。
本作には、メインストーリー以外の要素も多く用意されている。
学園に入学した後は、バスケットなどの部活動をすることができたり、アイドルを目指すなど多彩なコンテンツに触れられるようになっていく。クラブに所属して仲間といっしょに遊ぶこともできるので、マルチプレイが好きな人はバトル以外の要素だけでも十分楽しめそうだ。
序盤から遊べる要素“スーパーアイドル”では、ファッションセンスを磨いたり、街中でダンスをしてファンを集めるなどかなり細かいアイドル活動をすることになる。
最初はランクも低いため地道な宣伝活動からスタートするが、ランクが上がっていけば大きな会場でのライブが開催できたりと、“スーパーアイドル”だけでかなりのボリューム。
ひとつのコンテンツだけで長く遊べるが、こういった要素がほかにも用意されているので、好きなコンテンツをトコトン堪能できるだろう。
ほかにも、レースゲーム顔負けのレーシングが楽しめたりと、サブコンテンツだけでも永遠に遊べそうなボリューム。
料理、アイドル、カーレースなど、好きなコンテンツを見つけてそれを極めていくのも楽しみかたのひとつだ。
本作はキャラクターの服装や、移動時の乗り物などカスタマイズ要素も充実している。
最初はバイクをもらって移動できるようになるが、レベルが上がるとスケボーやグライダー、クルマなどさまざまな乗り物を扱えるように。ファンタジー世界をバイクで駆け巡ったり、近未来都市をグライダーで飛んで観光するなど、自由なスタイルで冒険に出られる。
壮大な世界観で描かれるメインストーリー、膨大な量のサブコンテンツなど遊べる要素が豊富な『コード:ドラゴンブラッド』。
メインストーリーを追いかけるだけでも十分に楽しめるのだが、好きなコンテンツを見つけることができればトコトン遊び尽くせる作品になりそうだ。ほかのプレイヤーといっしょに遊ぶマルチ要素も用意されているので、仲間と同じクラブに入って学園生活をエンジョイしてみるのもアリ。
遊び尽くせないほどの要素が用意されているので、配信がスタートしたらぜひともプレイしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | MMORPG |
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メーカー | Sixjoy Hong Kong Limited |
公式サイト | http://codedblood.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/CodeDragonBlood |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © Tencent Games |
備考 | iOS推奨環境:iPhone7以上,iOS9.0以上,メモリ2GB以上 Android推奨環境:Android5.0以上,CPU(Qualcomm Snapdragon)800以上,メモリ4GB以上 |
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