『D2メガテン』デビルバスター極 マザーハーロット戦攻略・後編/適性悪魔解説と実戦編

2020-01-07 00:59 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

極マザーハーロットに挑戦

セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 マザーハーロット戦を攻略。前編のギミック解説編に引き続き、この記事では実戦の模様を解説していくぞ。

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▼ギミック解説編はこちら

マザーハーロット攻略後編のポイント
・適性悪魔解説
・今回使用した悪魔たち
・マザーハーロットに挑戦
・極マザーハーロット戦まとめ

適性悪魔解説

まず、もっとも大切なのが魅了回復だ。もちろん自身が魅了されないために魅了無効持ちか、状態異常無効のキンマモンやだいそうじょうが有効。さらにトラルテクトリのトリスアギオンのダメージを抑えられるよう、火炎無効以上の耐性がほしいところ。トラルテクトリは準火炎貫通持ちだが、これにより大幅にダメージをカットできる。

そしてMPの管理が重要だ。毎ターンMPを吸い取られてしまうので、MP消費の多いスキルは非常にダメージ効率が悪くなってしまう。恩恵の烙印で回復できるMP4以内の攻撃スキルであれば、実質MP吸収を無視して攻撃を続けることが可能というのがもうひとつのポイント。

先攻を取る場合に必要なバトルスピードは22,201以上と非常に高くなっている。ただし先攻でも威圧の構えにより2プレススタートになるため恩恵が薄く、要求される条件を考えると割に合わないので後攻推奨だ。

回復手段は回復スキルよりも回数制限のないリディアが理想。さらにスキルや思念融合によって回復手段を持つ悪魔は適性が高い(パネル3開きのコウテイ等)。

そして物理吸収を持つ悪魔であれば、フェンリルに物理攻撃することで同時に回復することが可能だ。防魔ザオウゴンゲンやカンテイセイクンは非常に有効な悪魔となっている。

▼適性悪魔の条件
・魅了無効と魅了回復(メチャームディがベスト)
・火炎無効以上の耐性
・(先攻する場合)高い速
・MP4以下の攻撃スキル
・回復スキル持ち
・バフデバフ持ち

今回使用した悪魔たち

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●キンマモン
烙印セット:恩恵
継承スキル:リディア・メチャームディ

荒神ザオウゴンゲン(パネル3解放)
烙印セット:なし(物攻をあげすぎないよう調整のため)
継承スキル:なし
※ザオウゴンゲンはフロストエースと入れ替えても攻略可能。詳細は後述。

加護アマテラス
烙印セット:恩恵
継承スキル:リディア

防魔ヘカトンケイル
烙印セット:生命
継承スキル:なし

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▲D2はメガキン。おもに吸収エンハンサによる回復量増加が目的。このほかに各種アンサーでバフも期待できる。

マザーハーロットに挑戦

1WAVE目は、例によってとくに注意点はなし。今回使用しているザオウゴンゲンはパネル3が解放されているため、このWAVEで会心を出し、パーティー全員に会心を付与しておく。
さらにここである程度リディアを撒いておければベターだ。そして2WAVE目は後攻スタート。

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▲こちらにターンが渡った時点での被害はこのくらい。

魅了はメチャームディで回復し、ザオウゴンゲンとヘカトンケイルは、マザーハーロットへ攻撃。キンマモンはリディアを撒いて、アマテラスはバフデバフ担当。

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▲MPがあるうちに倍率の高いスキルを撃っておこう。

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▲アマテラスは、天孫降臨とタルンダがノルマ。以降はリディア担当だ。

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▲メガトンプレスはミスしやすいので、命中率は44%まであげている。

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▲ヘカトンケイルはフェンリルのヘルカウンターで回復できるので、リディアは不要。

そして再び敵のターン。

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▲タルンダ、ラクカジャ、タルタロスの牢番でネクロ・ドグマのダメージは2桁に。

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▲そしてバビロンの杯もここまでダメージを抑えられる。

こちらのターンになったらザオウゴンゲンはアタックと金剛発破のくり返し。メチャームディで魅了耐性があがるからか、マザーハーロットの魅了付与率はかなり低くなっている。魅了されなければキンマモンはリディアに徹しよう。アマテラスはバフデバフを維持しつつ、それ以外はリディア。回復が間に合わないと感じたらMPを管理してメディアラハンを入れていく。

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▲ザオウゴンゲンは物理無効なので、ヘルカウンターを気にせず全体攻撃できるのが強み。

今回はヘカトンケイルへのリディアは不要なので、回復が必要なのはほかの3人だ。今回は荒神だがザオウゴンゲンが防魔であれば物理吸収となるので、金剛発破(※要継承)で回復できる。つまり回復の負担が減らせるのでさらに安定するだろう。

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▲リディアは誰が先に切れるかわからなくなるというのがあるあるだと思うので、順番を決めておきたい。

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▲そしてここまで追い詰めた。

フェンリルはリカームを持っているので、3回復活されてしまう。復活されたところでHPは低く簡単に倒せるものの、面倒であることには変わりないのでできれば全員を同一ターンに倒したい。

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▲金剛発破でフェンリルとマザーハーロットを同時に落とせるのが理想だ。調整は比較的楽なので可能ならやってみるといいだろう。

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▲そして最後のトラルテクトリを倒しフィニッシュ。

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この編成での成功率は100%で非常に安定した戦いが可能だ。メディアラハンも使ったのは1回のみなので、攻撃で会心を取ることで、パスを回しリディアを効率的に使うことが出来ている。

とにかく会心でパスを回すのが肝心。このザオウゴンゲンの部分を自身の手持ちでアレンジすると効率的に倒すことができるはずだ。

▼フロストエースを使ったパターン
ザオウゴンゲンをフロストエースに差し替えてもクリアーを確認している。フロストエースは素体でOKで、復讐の氷拳はレベルマックスが理想だ。ただしレベルは6と非常に高く設定されているので、クエストに時間がかかるのが苦でないならばあげないのもあり。筆者はレベル1のままパスを回しクリアーしている。火炎反射も持っているので、まさに理想的な悪魔といえる。

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▲とにかく強いフロストエース。これが配布されたとは驚きの性能だ。

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▲バフデバフの維持とリディアでのパス回しで、会心攻撃さえ出せれば負ける要素はない。ダメージは低くても時間がかかるだけなので気にする必要はなしだ。

ザオウゴンゲンとの違いは会心を全体に付与できないのでヘカトンケイルが置物となり、敵を1体ずつ落とすしかない点。

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▲このように地道に1体ずつ落としていく。

フェンリルに対しては氷結が入らないので、ヘカトンケイルの物理攻撃や、アマテラス、フロストエースの余っている枠に衝撃スキルを積むといいだろう。

極マザーハーロットまとめ

新時代を感じさせるボス戦となっており、AIの挙動を含めて興味深い1戦となっている。大切なのは会心攻撃。弱点がなく、HPが非常に高いので、会心をだしてプレスターンを回すのが重要だ。通常の物理攻撃はもちろん、注目したいのは打撃系の魔法スキルで、今後のリリースにも注目したいところ。

そしてとくに無課金勢で重要なのは、クエスト攻略系悪魔の思念融合だ。全体ダメージカットなどは腐りにくいはず。もちろん今回使用したザオウゴンゲンの全体会心付与は、あらゆるコンテンツを非常に快適にしてくれる超有能スキルだ。

1月9日より、二身合体の割引も始まるので、さっそくこれを利用して思念融合を進めてみよう。筆者のつぎの目標はコウリュウのパネル3!

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▲1月9日~1月20日まで。バナーは種族限定となっているが、今回は種族縛りはなく二身合体が対象なので大チャンス。

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
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