『CoDモバイル』シーズン3“古の警鐘”は3月14日からスタート!新マルチプレイヤーマップやSMG“TEC-9”が登場予定
2024-03-07 14:18
2019-12-20 23:36 投稿
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コール オブ デューティ:モバイル
『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)のお役立ち情報をお届けする攻略記事の第7回では、ボタン配置のカスタマイズや、快適にプレイするための設定要素をピックアップ。撃ち合いの勝率を少しでも上げたいなら、ぜひチェックを!
第7回解説要素
■ボタンのカスタムやレイアウトにこだわる
・オーソドックスで扱いやすいボタン配置
・4本の指を使うボタン配置
・腰だめ撃ちに特化したボタン配置
■オススメの詳細設定
■感度設定について
『CoDモバイル』のボタン配置は、戦闘で勝ちたいならこだわりたい要素のひとつ。操作しやすいようにカスタマイズしておけば、素早く射撃できるほか、イメージ通りの動きが可能になる。ここでは、プレイヤーのタイプごとにオススメの配置を紹介する。参考にしながら、自分にあったカスタマイズを行おう。ちなみに、以下の配置例は射撃モードを変えられる“上級モード”での使用を想定している。
ボタンの配置は、ゲーム中でも活用できるが、戦闘中に変更しようとしても、敵は待ってくれないのでホーム画面で設定しておきたい。また、慣れていないため、変更後は思うように操作できない場合もある。まずはボット戦などで配置に慣れてから対人戦にいくことをオススメする。
オススメ配置・その1
オーソドックスで扱いやすいボタン配置
こちらは、シンプルでどの武器種でも快適にプレイが可能な初心者向けの配置。すべてのボタンを近くに配置をしているので、親指だけですべての操作が可能。基本的には、左手の親指で移動と腰撃ちをして、右手の親指で射撃やリロード、しゃがみなどを操作する。指が太くてほかのボタンを間違って押してしまう場合は、ボタンのサイズを小さくするのもいいだろう。射撃モードはワンタップエイムがオススメ。
オススメ配置・その2
4本の指を使うボタン配置
このボタン配置は、親指と人差し指を使って操作するものになっている。とくに、ライトマシンガンやスナイパーライフルを愛用しているユーザーにオススメだ。左手の親指で移動、人差し指でエイム、右手の親指でカメラ操作、人差し指で射撃をする。この配置の利点は、右の親指をカメラ操作だけに専念できるので、より繊細なエイムが可能。微妙な操作もできるので、遠くにいる敵などを狙いやすい。射撃モードは自分のタイミングでエイムをしたいので、腰だめ撃ちを活用したい。
オススメ配置・その3
腰だめ撃ちに特化したボタン配置
こちらは腰だめ撃ちをメインで戦うユーザーに適したボタン配置。おもに狭いマップや、ショットガンとサブマシンガンを愛用している方にオススメ。左手の親指で移動、右手の親指でカメラを操作し、接敵したときには右側に配置された大きな射撃ボタンで瞬時に対応できる。ほかのボタンを小さくすることで誤動作を少なくし、確実に射撃ボタンが押せるようにしている。
3つのボタン配置をピックアップしたが、これらをベースとして自分に合ったボタン配置にカスタマイズしていくのがいいだろう。ボタンを大きくしたことで画面が見えにくくなるのなら透明度をあげたり、指が大きくて誤操作してしまう場合はボタンを小さくしたりするなど、快適にプレイができる配置を目指そう。
ホーム画面上部の設定(歯車マーク)では、ボタンのカスタム・レイアウト以外にもゲームの細かな設定の変更ができる。基本はデフォルトがオススメだが、こちらも細かく設定することで快適にプレイが可能になるうえ、撃ち合いに勝ちやすくなる。とくにこだわりたいなら以下を参考に調整しよう。
エイムアシスト ⇒ オンがオススメ
敵の近くに照準をあわせると自動で敵にエイムを合わせる機能。オンにすることで少しでもエイムが向上する。
クイックラン(伏せ状態から) ⇒ オンがオススメ
うつ伏せ状態でもダッシュ操作を行うと、ダッシュをするようになる。オンにすることで伏せ状態から即時に移動ができる。
固定R射撃ボタン ⇒ オンがオススメ
右側の射撃ボタンを固定できる設定。近くのボタンを誤タップしないように固定しておいたほうがいい。
グレネード高速投擲 ⇒ オフがオススメ
グレネードの操作に関する設定で、オンにするとグレネードボタンをタップするだけで投てきする。場所を狙いやすくするためにオフにしたい。
ジョイスティック自動ダッシュ ⇒ オフがオススメ
左のスティックの上にあるボタンを押すと、ボタンを押していないときでも自動でダッシュする設定。ダッシュの誤タップを防ぐためオフにしたい。
固定ジョイスティック ⇒ オンがオススメ
移動スティックを固定できる設定。スティックを固定していない場合、その近くに配置したボタンを押したときにスティック操作が認識されることがある。誤タップを少なくするためにも固定するのがオススメ。
エイム ⇒ “タップしてエイム”にチェックがオススメ
エイムをする際のコマンドを変更できる設定。簡単でシンプルな“タップしてエイム”を選びたい。
左射撃ボタンを表示 ⇒ オンがオススメ
どの設定を適応していても腰だめ撃ちができるボタンの有無を決める設定。あって困るものではないのでオンにしたい。画面が見にくいときはオフにするといい。
スライド(走行中) ⇒ “ダッシュ時にしゃがみをタップ”にチェック
この項目は簡単に操作できるタップがオススメ。誤って押してしまいがちな方は“長押し”にしよう。
常にダッシュ ⇒ オフがオススメ
スティックを少し上に倒すだけでダッシュできる設定。ダッシュ中にエイムをすると歩行時よりも構えるのが遅くなるので、オフにするのがいい。
ジャイロスコープ ⇒ オフがオススメ
ジャイロ操作に慣れている人はオンにすることでエイムがしやすくなる。慣れないうちはオフにしてボタン操作に慣れよう。
カメラFOV 視野角 ⇒ 75がオススメ
この項目の数値を上げると視野が広くなり、建物の角などで待っている敵に気づきやすくなる。上げすぎると遠くの敵が狙いにくくなるので、上げすぎに注意したい。
武器エイムをリセット ⇒ オフがオススメ
武器のエイムを初期状態に戻す設定はオフに。
また、音声/グラフィックスの設定では、フレームレートを最大にするのがオススメ。FPSゲームにおいて、フレームレートは高いほうが有利になってくる場面が多い。グラフィックは、使っている機種に最適な設定にしよう。
感度は視点操作に影響し、数値が高ければスワイプの操作が短い距離でも大きく視点が動き、低く設定した場合は同じ距離をスワイプしても、大きく視点が動くことはない。つまり、感度を高くするほど素早く振り向くことが可能だが、視点内の敵に咄嗟に照準を合わせるといった細かいエイムが難しくなる。
エイムの微調整を重視にするか、視点操作を優先するのか、その中間で対応するなど、感度の数値についてはプレイヤー次第なので、実際にプレイしながら最適な感度をみつけるしかない。微妙な感度調整が必要なら“PRACTICE VS. AI”で行うのがいいだろう。
『CoDモバイル』のボタン配置や詳細設定についてはここまで。ゲームを快適にプレイするためには大切なことなので、ぜひ参考にしていただきたい。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
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メーカー | Activision |
公式サイト | https://www.callofduty.com/ja/mobile |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 Activision Publishing, Inc. |
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