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2020-12-31 15:00
2019-12-13 14:37 投稿
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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス
『FFBE』で、2019年12月11日17時に、守備役の新ユニットデイジーが追加された。
デイジーは基本となるかばう系やひきつけ系アビリティはもちろん、優秀なサポートを多数使いこなすことができるユニットとなっている。
そんなデイジーの性能を、前線で活躍している守備役のウォーリア オブ ライト、暁の四戦士ガラフと比較しつつ紹介していく。
デイジー | ウォーリア オブ ライト | 暁の四戦士ガラフ |
デイジーの最大の強みといえるのがSPアビリティヒロイン・オブ・シールド。
敵からの物理攻撃のみを対象とした物理ダメージ軽減付与だが、軽減率70%は破格の数値。それだけでなく、4ターンも効果が継続するため、長いあいだ敵からの物理攻撃によるダメージを最小限に抑えることができる。
さらにデイジーは、新たに敵の種族を対象としたダメージ軽減アビリティスピリットメソッドを習得。人系に限定されるが、現状デイジーにしかない強みなので、今後どう活躍するか期待が高まる。
通常のダメージ軽減は、ウォーリア オブ ライトと暁の四戦士ガラフも味方全体に付与することができ、いずれも最大軽減率は50%。それぞれ条件が異なり、デイジーはディフェンスロールを使用して解禁する手間がある分、2ターン目以降からは継続的にダメージ軽減付与ができるのが優秀。
物理ダメージ軽減アビリティ | |
ヒロイン・オブ・シールド (デイジー) | 【CT6/開幕○】味方全体への物理ダメージを70%軽減(4ターン)+土・光属性耐性を100%アップ(4ターン) |
ヒーリングライト (ウォーリア オブ ライト) | 味方全体のHPを回復+物理ダメージを30%軽減(4ターン) |
種族ダメージ軽減アビリティ | |
スピリットメソッド (デイジー) | 味方全体の土・光属性耐性を100%アップ(3ターン)+人系からの物理ダメージを15%軽減(3ターン) (ディフェンスロール後に3ターン使用可能) |
ダメージ軽減アビリティ | |
ブロックメソッド (デイジー) | 味方全体のLBゲージを300~400増加+ダメージを50%軽減(3ターン) (ディフェンスロール後に3ターン使用可能) |
我らの光を消せなどしない (ウォーリア オブ ライト) | 【CT6/開幕○】自分の防御・精神を200%アップ+味方全体へのダメージを50%軽減+HP500のバリアを付与+80%の確率で物理攻撃を代わりに受ける(4ターン) |
レベル30のLB (暁の四戦士ガラフ) | 敵1体に威力1500の物理ダメージ+味方全体へのダメージを50%軽減(4ターン) |
ダメージ軽減50%+ 物理ダメージ軽減30% | ダメージ軽減50%+ 物理ダメージ軽減70% |
ダメージ軽減50%+ 物理ダメージ軽減30%+ 人系ダメージ軽減15% | ダメージ軽減50%+ 物理ダメージ軽減70%+ 人系ダメージ軽減15% |
土・光属性耐性アップアビリティ | |
スピリットメソッド | 味方全体の土・光属性耐性を100%アップ(3ターン)+人系からの物理ダメージを15%軽減(3ターン) (ディフェンスロール後に3ターン使用可能) |
ヒロイン・オブ・シールド | 【CT6/開幕○】味方全体への物理ダメージを70%軽減(4ターン)+土・光属性耐性を100%アップ(4ターン) |
レベル30のLB | 80%の確率で味方全体への物理ダメージを60~80%軽減して代わりに受ける(5ターン)+味方全体の土・光属性耐性を110%アップ(5ターン) |
デイジーは、土・光属性耐性アップ手段が豊富。
それも強力なアビリティ、またはLBに土・光属性耐性アップ効果がおまけのように付属しており、わざわざ使用する手間が省ける点も優秀。
LBに関しては、110%まで上げることが可能。敵がこちらの土・光耐性をダウンし、耐性を100%以上盛らなけれダメージを抑えられないといった場面では役に立つ可能性がある。
習得する大半の攻撃アビリティが、グループ2(アースレイヴ系)チェインとなっている。
オフェンスロール後のアースメソッド、ライトメソッド、リバイブメソッドの威力が高いが、攻撃を上げなければならない関係上、守備役としてはやや使いづらい。
また、オフェンスロールを使用すると、ディフェンスロールで解禁されたアビリティが消えてしまうというデメリットもあるため、デイジーの強みを活かしたければオフェンスロールを封印するのがおすすめ。
威力は下がるが、土のエチュードと光のエチュードで土・光属性攻撃ができるため、エレメントチェインを狙うならこれらを使用しよう。
デイジーは、1ターンに2回アビリティを使用できるWアクトを習得。
Wアクトでは、デイジーが習得する全アビリティを選択可能。同じように全アビリティを選択できるユニットは近年増えているが、物理かばう役でこういった仕様は初となる。
ウォーリア オブ ライトと暁の四戦士ガラフもバトル中にWアビリティを使えるようになるが、対象となるのは攻撃系アビリティが多く、かばう系アビリティを選択できないため手が開きづらいことがある。
そういった理由もあり、デイジーの行動回数の多さは物理かばう役の中でトップクラスとなっている。
ウォーリア オブ ライト (W聖戦技) | 暁の四戦士ガラフ (W剣技) |
デイジー (Wアクト) | |
デイジーの強みを紹介してきたが、ウォーリア オブ ライトと暁の四戦士ガラフにしかない強みも存在する。
【ウォーリアオブライト】
ケアルジャやアレイズ、ヒーリングライトなどで、デイジーと暁の四戦士ガラフにはできない回復サポートをこなすことができる。
また、デイジーは土・光耐性のみだったが、ウォーリア オブ ライトは雷・風・光・闇属性耐性をアップすることが可能。
力の解放で開幕からLBを撃つこともでき、LBでは味方全体の防御を250%上げつつ、HP3000のバリアを貼れるので優秀。
常時ひきつけ率が80%あるため、モーグリぬいぐるみなどを装備させれば、アビリティを使用せずに攻撃を100%ひきつけることも可能だ。
【暁の四戦士ガラフ】
暁の四戦士ガラフもウォーリア オブ ライト同様、常時ひきつけ率が80%あり、さらに物理回避10%を持つ。そのため、ひきつけ率100%&物理回避100%を装備だけで作りやすいユニットとなっている。
全体かばうアビリティで、味方への全体物理攻撃をノーダメージでやり過ごすこともできるため、回避無視攻撃をしてこない敵には無類の強さを誇る。
さらに、不屈の絆により、味方1体にLBゲージをたくせるのが強敵戦において活躍する。エアリスのようなLBが強力なユニットにLBゲージをたくすのがシンプルかつ非常に強力。
暁炎や暁光による火・光属性付与などもあり、デイジーやウォーリア オブ ライトとは独自の強みを複数もった守備役だ。
➾ひきつけ率の概要とアップ装備はこちら
➾回避率アップの装備一覧と仕様まとめ
今後追加される強敵戦を見越すのであれば、デイジーは入手しておくべき。
守備役としての役割よりも、物理ダメージ軽減・種族ダメージ軽減を習得しているのがポイント。
近年では、キマリの見切りなどで味方全体に物理回避付与をし、敵の強力な全体物理攻撃をやり過ごすといった攻略方法が見られるが、そういった回避手段を無効化され、デイジーのような軽減率を求められる場面が出てくる可能性もあるだろう。
魔法かばう役を編成し、強化役としてデイジーに物理方面をサポートしてもらうといった構成も考えられるため、戦略の幅も広がる。
ウォーリア オブ ライトと暁の四戦士ガラフに関してだが、上述の通りひきつけ率80%があるため、デイジーとは差別化が可能。とくに暁の四戦士ガラフはLBゲージをたくせるので、まだしばらく独自のポジションを築けるだろう。
ウォーリア オブ ライトは強みが大きく取られてしまったが、既存の多くの強敵戦では活躍ができる強力なユニットであるのに代わりはない。
また、ウォーリア オブ ライトと暁の四戦士ガラフは、セレクト召喚チケット対象ユニットという初心者にもやさしいユニットとなっている。
デイジーはフェス特別ユニットで入手がしづらいが、12月20日まで11連で輝源が入手できるので、狙う際は忘れずに交換しておこう。
▼ピックアップの詳細や、新ユニットの性能はこちら!
(※本文中のデータはすべて編集部の独自調べによるものです。)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/FFBE/ |
公式Twitter | https://twitter.com/FFBE_JP |
配信日 | 配信中 |
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