『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2019-12-12 00:00 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『D2メガテン』)。この記事では、Dx2デュエル(以下、デュエル)についての基礎を解説していく。
▼デュエルの基礎のポイント
・デュエルとは?
・報酬について
・初・中級者がやるべきこと
・デュエル攻略のおもなポイント
・実際にデュエルの流れをみてみる
・デュエルの基礎まとめ
▼これまでの初・中級者向け攻略記事はこちら
『D2メガテン』においての対人コンテンツ、それがデュエルだ。対人といっても実際にリアルタイムでバトルするのではなく、他プレイヤーが用意した編成(防衛)のオートで動く悪魔と戦うという形が取られている。
プレイヤーは、自身の防衛編成を置くことができ、これが日々自動でほかのプレイヤーと対戦。自分は、ほかのプレイヤーが置いたこの防衛編成と戦うことになる。
勝利するとランキングポイントが上昇、負けると下降し、月曜から日曜を1シーズンとして集計。結果に応じた報酬が配布される。もちろん自分の防衛編成の勝敗によってもランキングポイントは変動するぞ。つまり攻めも守りも大切というのが、このデュエルということになる。
報酬はクラス報酬と順位報酬のふたつが用意されている。
▼クラス報酬
レジェンド(4300ポイント):700ジェム・H因子
ダイア3(4000ポイント):550ジェム・H因子
ダイア2(3700ポイント):450ジェム・H因子
ダイア1(3400ポイント):350ジェム・H因子
ゴールド3(3100ポイント):300ジェム・因子
ゴールド2(2900ポイント):250ジェム・因子
ゴールド1(2700ポイント):200ジェム・因子
シルバー3(2500ポイント):175ジェム
シルバー2(2400ポイント):150ジェム
シルバー1(2300ポイント):125ジェム
ブロンズ3(2200ポイント):100ジェム
ブロンズ2(2100ポイント):100ジェム
ブロンズ1(0ポイント):100ジェム
因子、H因子とは継承可能なスキル因子だ。このほかに1戦するごとに戦績ポイントを獲得することができ、各属性の因子、L因子やさまざまなアイテムとの交換が可能。つまりランキング上位でもらうことのできるL因子は、この戦績ポイントを貯めることでも獲得することができるというわけだ。
上記の報酬をみるとわかる通り、このデュエルは『D2メガテン』を遊ぶうえで必須な要素がなにもない。”対人”というと苦手意識を持つプレイヤーも多いかも知れないが、”ムリに上位を目指さないと限定報酬が取れない”等のデメリットがないためやれる範囲でやれば問題なしだ。
とはいえ、初中級者、無微課金プレイヤーにとっては大切なジェムの収入源にもなるので、最低限やっておくといいポイントは押さえておきたい。それは以下。
●日替わりミッションと7戦をこなす
本部の日替わりミッションに”Dx2デュエルで1回戦え”が存在する。さらにデュエルでは7勝することでジェムボーナスが発生するので、このふたつを同時にこなしておこう。
●戦闘訓練をこなす
デュエルにはプレイヤーの編成と戦う”対戦”と、ストーリーを進めることで開放される”戦闘訓練”が存在する。この戦闘訓練の敵は比較的弱く、且つ勝利することで3ジェム獲得することが可能だ。さらに上記の日替わりミッションにも適用される。いいことずくめなので、絶対にやっておきたい。戦闘訓練は全6種、ストーリー第7章表16話クリアーですべて出揃うぞ。1度戦うと数10時間のインターバルが発生するので連続では戦えないが、開放されてるのをみかけたら戦ってジェムを稼ごう。
●戦績ポイントを稼ぐ
戦績ポイントはLスキル、ヤサカノマガタマ、召喚札やクサナギノツルギなどさまざまなアイテムと交換が可能だ。とくに毎週交換回数がリセットされるヤサカノマガタマは最優先でゲットしておきたいアイテム。
週に交換できるヤサカノマガタマの種類は★1×2、★2×2、★3×1で、交換に必要なトータル戦績ポイントは370。これを毎週最低限必要な戦績ポイントの目安とするといいだろう。
序盤はほかのアイテムにも目がいくかも知れないが、召喚札はイベントで、高位召喚札はアウラゲートでも拾うことができ、クサナギノツルギは名声で交換できるようになっていくので、戦績ポイントはヤサカノマガタマに使うようにしよう。
最初はこれらの報酬を追う。そしてそれを効率化していくために編成を強化し、さらに戦力が整ってきたら上位を目指して腕試し、というのが理想的な流れだ。序盤はあまりムリをせずに、まずは最低限やるべきことを押さえて、要領を掴んできたら少しずつ上を目指すようにするといいだろう。
●防衛編成を見直す(初心者向け)
まずはチュートリアルで適当に編成していた防衛編成を整えよう。このときに重要なのがバトルスピードで、序盤は高ければ高いほどいいだろう。
デュエルは先制側が2MP、後攻側が5MPでスタートするというルールがあるので、場合によっては後攻をあえて取るという戦略もあるが、序盤はなにも考えずにとにかくバトルスピードをあげて先制を取っておきたい。
●威圧の構えを使う(中級者向け)
これは上記の考えかたと反する形になってしまうが、おもに中級者以上の場合だ。パッシブスキルの”威圧の構え”は後攻でスタートした場合に相手のプレスターンをひとつ減らすというスキルで、デュエルでは広く使われている。これにより後攻を取っても、相手の攻撃回数を減らすことでこちらの壊滅を防ぐ保険となる。また、あえて後攻を取るようにバトルスピードを落とし、威圧の構えで壊滅を阻止。高MPでターンを始めるという戦い方も存在する。
威圧の構えは1編成につき2回まで発動できる。俗に”1威圧”、”2威圧”といわれるもので、2威圧のほうがより後攻時の生存率が高くなるということになる。ちなみに、威圧の構えを持つ悪魔を3体以上入れても威圧の構えは2回しか発動しない。
威圧の構えを持つ悪魔は、異能ビャッコ、異能ショウキ、素体スルトなどで、★3でお手軽なのがビャッコ、トップクラスの物理アタッカー性能を持つのがショウキ、そしてビャッコやショウキと合わせて2威圧を作るのに便利なのがスルトだ。
これ以外にも召喚限定となるマサカドの”猛将の逆鱗”という固有スキルに威圧の構えが組み込まれている形になっており、非常に強力な後攻編成を作ることが可能となっている。
逆にいうと、これらの威圧持ち悪魔が頻繁に登場するポイント帯になるまでは、圧倒的に先制が有利ということになる。序盤は前述のとおり先行パーティーがおすすめだ。
●決意の烙印を装着
デュエルで必須の烙印が状態異常を3ターン無効にできる決意の烙印だ。デュエルでは状態異常にかかると、それだけで致命的に。さらに状態異常の使用頻度も高いので必ず対策しておきたい。
●恩恵の烙印が理想的(中級者向け)
デュエルでは開始MPが先行後攻ともに制限されるので、MPが+1回復する恩恵の烙印が重宝する。先制スタートであればMPが2でスタート。恩恵の烙印を装着すれば+4回復となり、MP6までのスキルを使用することが可能だ。恩恵の烙印はおもにアウラゲートでゲットできるので、デュエル攻略を進めるにはアウラゲート探索も欠かせない大事な要素となっている。
●状態異常を使う
状態異常の対策が必須ということは、デュエルでは状態異常が非常に有効ということだ。とくに序盤はここを想定した防衛も少ないので、攻めで使うとおもしろいようにかかってくれるぞ。
状態異常には自然回復のしやすさにも違いがあり、一般的に回復しにくく使いやすいとされているのが魔封だ。逆にすぐに回復してしまうのが魅了なので、このあたりは頭に入れておきたい。
序盤で有用な魔封悪魔といえば、ジゴクパーク攻略でも活躍したイシス。中盤以降は状態異常付与率がアップする”狂い咲き”持ちの異能スカディが重宝する。
これに合わせて大切なのがDx2で、状態異常サポートのプロフェッショナルとなるのが”しおにゃん”だ。魔封の自然回復率を減少させるスキルを持っているので、これを開放し使うといいだろう。しおにゃんはストーリー第5章クリアーで加入。また、そのときにレベル20のイシスを連れてきてくれる。
ここではPLv.34のプレイヤーを例にして、デュエルの流れをみていこう。ストーリー第5章ノーマルをクリアーしたレベル帯だ。
まずは防衛編成を整える。自分が相手に攻めた場合、相手のデュエルログには自分の防衛パーティーが見えており、さらに“挑戦パーティー”から攻めたときの悪魔の詳細も閲覧することが可能だ。従って、攻めと防衛に同じ悪魔を使っていると防衛の詳細がわかってしまう。これによりかなり復讐しやすくなってしまうため、本来はあまりおすすめしない。極力攻めと防衛の悪魔は違うのが理想だ。
とはいえ序盤は攻めと防衛で違う悪魔を編成するのも難しいと思われるので、まったく同じでも問題ないだろう。数が揃ってきたら、このあたりを意識して悪魔を違うものにしてみよう。
自分の防衛編成画面にみえているのが”防衛テスト”だ。これは自分の編成した防衛と戦うことができる。ただのテストなので、戦闘回数が加算されたり、戦績ポイントがもらえたりすることはない。自分の防衛がどのように動くのかテストする場だ。
まずは戦闘訓練をこなす。こちらは対戦と違い1戦ごとにジェムがもらえるので、必ずプレイするようにしたい。
そしていよいよ対戦だ。
連勝を重ねるとボーナスが付き、ステータスともらえるポイントが上昇する。とくにこれを維持する必要がなければリストを更新して、戦いやすい相手を選び直すのも手だ。
では、相手を選び進んでみよう。
ちなみに、一部を除いて防衛側のDx2スキルは発動しないので、たとえ相手がカンガルーボクサーであってもポジションハックで先行後攻を逆転されるといったことはないので安心だ。基本的にはDx2スキルが発動するのが自分だけだということを覚えておこう。
それではバトルをスタートしてみよう。
イシスのマハマカジャマをメインに立ち回っていく。しかし今回のイシスは恩恵の烙印を付けておらず、先制を取るとMP5でスタート。マハマカジャマはMP6なので使用することができない。そんなときはパスを回して2巡目に撃つようにしよう。これがMP消費の多いスキルを使う場合の基本テクニックとなる。
今回の相手はまったく状態異常への対策がなかったが、こちらと同様に、決意の烙印で対策している相手の場合はこうはいかない。そんなときに必須なのが”バリアコワース”だ。これは相手全員のバリアを消滅させるスキルで、★3のダーキニーから継承が可能。状態異常で攻める場合は、必ずバリアコワースを状態異常役以外の悪魔に継承しておこう。
魔封が入ってしまえば勝ったも同然だ。相手はしばらくのあいだアタックしかできないので、解除される前に倒してしまおう。
3ターン経過後からは”防衛サポート”が発動し全体ダメージを食らってしまう。このダメージはターン経過ごとに大きくなっていくので、基本的に長期戦はご法度だ。
状態異常には耐性があり、キンマモンやだいそうじょうのように一切の状態異常にかからない悪魔も存在する。どうしても運に左右される部分は残るものの、とくに序盤はおすすめの強力な攻めの手段だ。この攻めパーティーは、そのままストーリーやそのほかのコンテンツ攻略にも流用できるというのも強み。
上記で触れた”ランダムマッチ”は、相手を選ぶことができないが、勝ったときのランキングポイントが増加するというシステムだ。ただし今回のように★3や★4を使っているレベル帯では基本的にNG。とんでもなく強い相手に当たることも少なくなく、結果的に非効率になってしまう。
とはいえ、ランダムマッチはある程度編成がまとまってきた場合は非常に効率よくポイントを稼ぐことのできるシステムだ。初期のレアリティ問わず、すべて★6のレベル50で固められるようになればむしろ積極的に使っていきたい。あくまでも今回のレベル帯では早すぎるというだけなので覚えておこう。
デュエルは、腕試しとしては最高のコンテンツだ。今回は基本の紹介であったが、上級者になればバトルスピードの管理、編成する悪魔のシナジー、継承スキルや烙印など、すべての要素をフル動員して挑む奥深いコンテンツとなっていく。
まずはジェムを稼ぐという気軽な気持ちで入り、徐々に手持ちの悪魔が整ってきたらランダムマッチに挑む。そして要領がわかってきたら必要な悪魔を割り出し、召喚で狙う悪魔などを厳選するといいだろう。
上位層の防衛はランキングから見ることができるので、ぜひ参考にしてみてもらいたい。彼らの編成の狙いや意図がわかってくると、さらにデュエルがおもしろくなっていくぞ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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