はじめしゃちょーが『TEPPEN』に挑戦! タイガー桜井、オックンも出演したステージの模様をお届け!

2019-11-25 20:03 投稿

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TEPPEN

タイガー桜井がはじめしゃちょーを熱血指導!

2019年11月24日、イオンレイクタウンkazeにて“ガンホー 秋のゲーム祭!”が実施された。ここでは、その中の一幕、13時15分より開催された『TEPPEN』ステージの模様をリポートしていく。

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【ステージ出演者】(敬称略)
・はじめしゃちょー(写真中央)
・タイガー桜井(写真左)
・オックン(写真右)

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▲『TEPPEN』ステージはご覧の通りの人気っぷり!

初心者にもわかりやすく『TEPPEN』をレクチャー&激しいバトルを展開

『TEPPEN』ステージではまず、“はじめしゃちょー”が、タイガー桜井からゲームの基本を教わる“タイガー桜井のTEPPEN獲る講座”が行われた。

こちらは、実機プレイを通じて画面の見方や勝利条件、ユニットカードとアクションカードの違い、ヒーローアーツなど、本作のルールや軸となるゲームシステムの解説がなされたコーナー。

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タイガー桜井による、初心者でもわかりやすい親切な解説もあり、はじめしゃちょーはすぐにゲームの基本を飲み込んだ様子。その後、タイガー桜井とオックンによるデモ対戦を見て、はじめしゃちょーのゲームへの理解がさらに深まったところで、はじめしゃちょーとオックンによるエキシビションマッチが執り行われた。

■エキシビションマッチ第1試合

観客が盛り上がる中始まったエキシビションマッチ第1戦は、ダンテ(オックン)vsリュウ(はじめしゃちょー)。

経験者のオックンは、使い慣れているという紫デッキを用いて、まだぎこちない動きの抜けないはじめしゃちょーを翻弄。トリッキーな効果を多く持つ紫デッキがうまく型にはまる形に。

試合を決定付けたのは、オックンが場に出した“死神 ハンク”。味方の紫ユニットが倒されるたびに、スタッツが“+1/+1”され、さらに<シールド>を得るという“死神 ハンク”の効果を知らなかったはじめしゃちょーは、“死神 ハンク”を避けるようにそれ以外のユニットを撃破してしまう。

このミスが決定打となり、強化された“死神 ハンク”を押さえられなくなったはじめしゃちょーがそのまま勢いに押され、敗着。オックンが1勝目を飾った。

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■エキシビションマッチ第2試合

1試合目の戦いを見たタイガー桜井の提案で黒デッキ(ウェスカー)を使うことになったオックン。

慣れないデッキを駆るオックンが、この試合でどのようなプレイを見せてくれるのか注目が集まる1戦となったが、はじめしゃちょーは、先の1戦でリュウの扱いをしっかり把握したようで、優劣の差は1戦目とは真逆に。

オックンも負けじと高コストカードを場に出していくが、はじめしゃちょーは慌てることなくヒーローアーツ“真空波動拳”を使ってこれを処理。

オックンはこの流れに焦りを感じたのか、自身の残りライフを見ないまま、2ライフを犠牲にするアクションカード“漂う瘴気”を使ってしまうというミスを犯してしまう。結果、これで自身のライフを0にしてしまったオックンが自滅し、試合結果ははじめしゃちょーに軍配があがる形となった。

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この2戦で『TEPPEN』のエキシビションの対戦は終了。その後、ステージイベントはプレゼントをかけた来場者全員ジャンケン大会が行われ、大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

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“TEPPEN組手”も大盛況

ステージイベントのほか、“ガンホー 秋のゲーム祭!”では、これまでにもさまざまなイベント会場で行われてきた名物企画“TEPPEN組手”のコーナーも設けられていた。

著名なプレイヤーたちと実際に顔を突き合わせて対戦出来る貴重な機会とあり、『TEPPEN』ファンたちからも高い評価を得るこちらの企画。その人気ぶりは今回も健在で、有名プレイヤーが、ときに優しくゲームを教え、ときにはガチンコのバトルを展開し、各テーブルで盛り上がりを見せていた。

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TEPPEN

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーカプコン/ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式Twitterhttps://twitter.com/PlayTeppen
配信日配信中
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