『ミニ四駆 超速グランプリ』4周年キャンペーンが本日(1/11)より開催。歴代の最強レーサーやコース、やまざきたかゆき氏とのコラボマシンなどが登場
2024-01-11 12:57
2019-11-11 12:39 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
ミニ四駆 超速グランプリ
バンダイナムコエンターテインメントより配信予定のスマホアプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』。
TAMIYAと『コロコロアニキ』編集部完全監修のもとマシンのカスタムやレースをリアルに再現した、充実のミニ四駆ライフを体験できるアプリだ。
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本記事では、2019年10月31日から11月6日にかけて実施された本作のクローズドベータテストのリポートをお届けする。
ゲームのポイント
・自分だけのミニ四駆を作ろう!
・懐かしのキャラや全国のライバルと熱く戦え!
・エディットコースで仲間とレースを楽しもう!
ミニ四駆の楽しみと言えば、なんといってもその自由なカスタマイズにある。
まずは“本物らしさ”を追求した、マシンセッティングについて見ていこう。
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プレイヤーの愛機となるミニ四駆は、ボディやシャーシ、モーターなど、さまざまなパーツを自由に組み合わせてセッティングしていくことができる。
パーツはガチャで入手できるほか、ゲーム内のショップから必要なものを選んで購入することが可能だ。
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▲本作に登場するパーツの3Dモデルは、実物をスキャンして取り込んでいるためリアリティ抜群。
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▲ショップではマシン性能に影響する各種パーツや、見た目をドレスアップするためのスプレーやステッカーなども購入可能だ。
各パーツはそれぞれにスピードやコーナー安定性、重さといったステータスが設定されており、それらの総合値によってマシン性能が変化。
さらに各パーツごとの特性は“スキル”として設定されており、実際の走行に影響を与えてくる。総合的な性能とスキルの補正効果を考えながらセッティングを考えていく必要があるのだ。
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▲リアホイールをフロントに付けるような、ちょっと変わったセッティングも可能。
それぞれのパーツは、“改造”によって性能を向上させることが可能。成功度によって“イイ感じ”や“至高の逸品”などのランクが存在し、効果の出方が変化する。
さらに“改造”の効果を高める“強化”やパーツのレアリティを上げる“進化”も組み合わせることで、自分だけのオンリーワンな性能を追求していくことが可能だ。
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▲改造結果が“至高の逸品”になれば最良の効果が得られる。結果に納得がいかない場合には、素材を集めて“再改造”も可能だ。
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▲“強化”や“進化”に必要な素材はレース報酬などで入手できる。
またカラーリングやステッカーにより見た目を変更する“ドレスアップ”も可能。こちらは“肉抜き”など一部を除いて、基本的に性能は変化しないものがほとんど。自由なドレスアップを試そう。
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▲肉抜きやオリジナルカラーでカスタムしていけば、マシンへの愛着がより増していく。
こうして組み上げたマシンの性能は、“マシン診断”によってチェックすることができる。
診断では性能が細かく数値化されるほか、性能面についてのアドバイスを受けることも可能だ。
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自分だけの一台を組み上げたら、いよいよレースに挑戦しよう。
本作を一人で遊ぶ際にメインとなるのが“ミニ四ワールド”だ。
このモードでは『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など、往年の名作ミニ四駆マンガのキャラクターたちがライバルレーサーとして登場。
立ちはだかるライバルをとレースで戦いながら、スゴロクのようなマップを進んでいく。
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▲懐かしいキャラたちがつぎつぎに登場。CBTの範囲では『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のキャラが登場したが、ほかにもさまざまな作品が参戦予定だ。
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▲レースに使用するコースはステージごとに異なる。コースに合わせたセッティングで挑もう。
レースの際にはミニ四駆の電源を入れ、シグナルに合わせてマシンをスタートさせるところまで自分で操作を行うことになる。
「スイッチを入れる操作って必要か?」 と思う人もいるかもしれないが、これがなかなかに盛り上がるポイント。
セッティング内容がグラフィックに細かく反映されていたり、電源が入ると聞こえてくる回転音が思わず笑ってしまうほどにリアルだったりと、まるで本当にマシンが手元にあるかのような存在感を感じることができるのだ。
ミニ四駆で遊んだことのある人なら、組み立てたミニ四駆を初めて走らせるときのワクワクが蘇るはず。アプリが配信されたら、初回プレイはぜひ音が出せる環境で体験してみてほしい。
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▲セッティングしたマシンをこの角度から見られるのもうれしいポイント。シャーシ裏って穴の形状とかサイドガードの有無とか、タイプごとに細かく違ったなぁ……。
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▲レース中は視点変更も可能。迫力あるレースが楽しめる。
一度クリアーしたマップは敵のレベルを上げて再挑戦することができる。改造素材やガチャチケットなどの報酬が各レベルごとに獲得できるほか、クリアー状況に応じて開放されるステージなども用意されているのが確認できた。
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▲レベル20までの報酬が確認できる。パーツの入手状況や育成段階に合わせて、コツコツと長く遊ぶことができそうだ。
マシンの実力を見ることができるもうひとつのモードが“超速グランプリ”。このモードは一日に数回開催されるレースにて、全国のプレイヤーと速さを競い合えるというものだ。
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プレイヤーの操作はあらかじめ出場マシンのセッティングを行い、エントリーしておくだけ。あとは決まった時間になれば、自動的にマッチングされてレースが開催される。
後はレース終了後にログインすることで、レースの模様と結果を確認することが可能だ。
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このモードではレース後にもらえるクラスポイントによってクラス分けが行われるため、実力の近いプレイヤー同士による接戦を楽しむことができる。
レースに使用されるコースは事前に発表されるため、事前にコースの特徴に応じた最適なセッティングを行って勝利に近づいていこう。
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▲コースの特徴と対策方法を知ることができる攻略情報もゲーム内から閲覧可能。それにしてもこの色とレイアウト、たまらなくノスタルジック!
ミニ四駆をさらに楽しむための要素として、コースエディット機能がついているのもニクいところ。
この機能では、ゲーム内アイテムとして入手できるコース用パーツを組み合わせてオリジナルコースを作成することができる。
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▲一人暮らしで部屋にコースの置き場が無い人でも、このアプリなら手持ちのパーツが許す限り自由なレイアウトのコースを組むことができる。充実したアプリのミニ四駆ライフを楽しもう!
エディットで作成したコースは調整中のマシンを走らせるテストコースとして使ったり、“エディットカップ”でほかのプレイヤーとのレースに使用することが可能だ。
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CBTでは遊べる範囲に限りがあったが、マシンセッティングやコースエディットなど、充実したカスタマイズ要素を楽しむことができた。
さらに実際のパーツから録音した効果音が流れたり、パーツ改造時に実際の改造風景が表示されたりと、演出面でもミニ四駆への深い愛が感じられる本作。
ミニ四駆ブームを体験した世代もそうでない世代も、いっしょになってその楽しさを追求できる、ミニ四駆ゲームの決定版とも言えるアプリになりそうだ。
現在はiOS、Androidともに事前登録を受付中。ミニ四駆世代はもちろん、模型やレーシングホビーに興味のある人はぜひ事前登録してリリースを待とう!
※紹介しているゲーム画面、内容は開発中のものです。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | レース |
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メーカー | バンダイナムコエンターテインメント |
公式サイト | https://mini4wd-app.bn-ent.net/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mini4wd_app |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)小学館 (C)ShoPro (C)TAMIYA (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。 |
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