『IdentityV 第五人格』6周年オフラインイベントが7月20日、21日幕張メッセで開催決定。ミニゲームコーナーや会場限定オフラインコンテンツ、豪華声優陣によるトークショーなどが実施
2024-07-17 11:40
2019-11-08 19:00 投稿
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Identity V 第五人格
2019年10月26日に恵比寿ガーデンプレイスにて、『Identity V 第五人格』の日本1位のチームを決める大会、“Identity V ChampionShip JAPAN 2019”が開催された。賞金総額は500万円で、優勝したチームは世界大会の出場権を獲得できる重要な大会だ。
本記事では、気になる大会結果とイベント会場の雰囲気、そしてグッズに関する情報をお届けしていく。
大会結果の前にまずはイベント会場の様子をフォトリポート。生放送が行われたメインステージのほか4つのコーナーが用意されていて、終日盛り上がっていた。
“ジョゼフの写真館”ではコスプレイヤーといっしょに写真を撮ることができる。ハロウィン風のセットの中にはエクソシスト衣装の納棺師の棺桶が設置されていて、納棺された自分を撮ってもらうこともできた。
ゲーム内で大人気なあのBlack Jackモードをリアルに出現!? プロのディーラーにブラックジャックで勝利するとオリジナルグッズがもらえる。ブラックジャックがよく分からなくても横にいるヘレナちゃんが優しく教えてくれたぞ!
大人気タピオカドリンク専門店『Bull Pulu』と『Identity V 第五人格』が初コラボ! 4種類のキャラクターとひげさんをモチーフにしたタピオカドリンクが数量限定で販売。どのドリンクもおいしいことはさることながら、ドリンクの色合いやカップのデザインが凝っていてどれを飲もうか迷ってしまう。
『Identity V 第五人格』のオフラインイベントと言ったらグッズコーナーは欠かせない。もちろん今回も新商品が追加されていて、”幻像ホール”と呼ばれるショップでいち早く購入できた。
こちらの新商品は、10月27日以降に池袋のP’PARCOで開催されている”「IdentityV」の世界・物販展」にて購入することができる。気になった商品があった方は足を運んでみるといいだろう。また、全国で巡回販売もされるようだ。
ここから先は、リポート形式で大会の模様と見所を紹介!すべての試合を見たい方はYouTubeライブのアーカイブをチェックしよう。
▼”Identity V ChampionShip JAPAN 2019決勝トーナメント”YouTubeライブ
【”Identity V ChampionShip JAPAN 2019決勝トーナメント”ルール】
【”Identity V ChampionShip JAPAN 2019決勝トーナメント”出場チーム&メンバー紹介】 | |||
---|---|---|---|
チーム“Phantom Fruits” | チーム”AL” | チーム“Rough Stone” | |
・akushii選手 | ・raolie選手 | ・石橋選手 | |
・hibiyan選手 | ・kudryavka選手 | ・maKa選手 | |
・noNino選手 | ・Nozomi選手 | ・Toki選手 | |
・udoryavka選手 | ・Atto選手 | ・Liffey選手 | |
・Liemugi選手 | ・Takakou選手 | ・ねこ選手 | |
・maeken選手 | ・yanasa選手 | ・Tuna選手 |
【賞金】
【”Identity V ChampionShip JAPAN 2019決勝トーナメント”トーナメント表】
勝者ブロックの準決勝、優勝候補と呼ばれたALとRsの2チームが早くも激突。
第1試合前半戦はALがハンター、Rsがサバイバーを務める。yanasa選手の血の女王からmaKa選手の機械技師とToki選手の一等航海士が脱出し、試合は引き分けに。
後半戦はサバイバーとハンターが交代してALがサバイバー、RSがハンターを行う。Nozomi選手が占い師を使い、距離を取ったチェイスで石橋選手が操る結魂者から時間を稼いで勝利へ導いた。第1試合はALが5ポイント、Rsが3ポイント獲得し、ALが制した。
続いて第2試合へ。前半戦はyanasa選手がRsのサバイバーを3人吊り、後半戦ではLiffey選手もALのサバイバーを3人吊って引き分けとなった。
そして運命の第3試合へ。前半戦はyanasa選手のリッパーとRsサバイバーがぶつかる。yanasa選手が操るリッパーの強さはアジアトップクラスで、リッパー使いの中では“やなさ神”と呼ばれているほどだ。しかし、Tuna選手が扱う呪術師のセカンドチェイスが伸び、maKa選手のオフェンスとねこ選手の曲芸師の粘着もあってRsサバイバーが3人逃げする結果になった。
後半戦ではLiffey選手が狂眼を使用しALに立ち塞がる。ALは見事な連携とraolie選手のチェイスによって、狂眼の強みの壁建てを封じて3人逃げに成功。両チームともに3人逃げのため第3試合も引き分けになるも、ALが1勝2引き分けを納めたため、決勝に進出した。
ALに惜しくも負けてしまったRsは復活ブロックの準決勝でPFとの戦いに。PFはベスト8大会第1ラウンドで負けてしまって以来無敗の強豪、現在もっとも波に乗ったチームと言える。
第1試合前半戦はRsのハンターを務める石橋選手とPFのサバイバーが対戦。傭兵のakushii選手と占い師のudoryavka選手が脱出し試合結果は引き分けに。
後半戦はPFのnoNino選手が血の女王を使ってRsのサバイバーと戦う。Tuna選手の調香師がファーストチェイスを受け持ち、maKa選手の機械技師がターゲットチェンジされてチェイスする形に。noNino選手が神出鬼没を使って短時間で機械技師を仕留めたものの、Toki選手が操る一等航海士の救助によって時間が稼がれ、4人通電の展開に。その結果3人逃げされてしまい、1試合目はRsの勝利に。
第2試合の前半戦は月の河公園で行われた。Rsサバイバーの連携が光り、noNino選手の結魂者を苦しめることに。
Toki選手の占い師がジェットコースター始発駅付近でファーストチェイスを受け持ち、ジェットコースターへ。するとmaKa選手のオフェンスが2駅目のストッパーを外しに動き、同乗して3駅目まで逃げ延びる。これによりnoNino選手はマップを周らざるを得ない状況となりチェイスを再開するのに大幅な時間をかけてしまった。
その後noNino選手は暗号機を解読されないように守りながら立ち回ったものの4人通電されてしまい、3人逃げされてしまう。サバイバーとハンターを交代して後半戦へ。
PFのサバイバーは最低でも3人逃げをしないと敗退してしまうため、厳しい戦いを強いられた。占い師のakushii選手を石橋選手の操る黄衣の王が華麗な触手捌きでダウンさせる。その後Liemugi選手の傭兵が捕まってしまい3人通電。3人で脱出するためにもmaeken選手とudoryavka選手の調香師が救助しに行ったが、石橋選手に阻まれ4吊りされてしまった。Rsが4吊り、PFが1吊りのため第2試合もRsが勝ち、Rsの決勝進出が決定した。
準決勝を勝ち抜いたALとRsが再び戦うことに。前回世界大会に出場したALと世界大会出場経験を持つ石橋選手がリーダーを務めるRsチームが戦うことになり会場は大盛りあがり…!
第1試合前半戦は石橋選手の結魂者とALのサバイバーが対決。調香師のkudryavka選手とオフェンスのAtto選手が脱出して引き分けに。
続いて、yanasa選手の黄衣の王とRsサバイバーが対戦。ここでyanasa選手が魅せる。試合終盤に捕まってしまった傭兵のねこ選手を調香師のTuna選手が救助しようとした際、yanasa選手が巡視者と凝視を巧みに使って触手だけで調香師を救助狩り。中直りで立ち上がったところに本体攻撃を当て、救助狩りと中治り潰しを成功させる。この神業とも言えるプレイによって3吊りに成功し、1試合目はALの勝利となった。
第2試合前半戦もRsは石橋選手がハンターを行いALのサバイバーを迎え撃つ。調香師のTakakou選手のナイスチェイスにより4人通電するも、ラストチェイスはあまり伸びず、瞬間移動によって脱出しようとしていたAtto選手が倒されてしまう。黄衣の王を扱う石橋選手の通電後の立ち回りが光り、引き分けとなった。
後半戦ではyanasa選手が血の女王を使ってTuna選手の調香師を早々にダウン。地下に吊ることができたこともありそのままyanasa選手のペースで試合が運ばれ、3吊りという結果に。2試合目もALが制し、優勝に王手をかけることになる。
もう1試合も負けれないRs。ハンターは石橋選手からLiffey選手に交代した。Liffey選手の血の女王に対してraolie選手が庭師で暗号機3台分チェイスを行い、試合は一気にALが有利に。血の女王の強みである奇襲がきまらず、そのまま3人逃げされてしまった。
続いてyanasa選手が蜘蛛を使ってRsに襲いかかる。引き分けになってしまうとALの勝ちになるため、Rsは3人逃げが必須という厳しい状況だ。そんなプレッシャーのなかmaKa選手がオフェンスを扱いロングタックルや粘着タックルを決め、Tuna選手の呪術師のチェイスをサポート。試合終盤では曲芸師のねこ選手や探鉱者のToki選手も粘着に加勢し、見事に4人通電を成し遂げる。Rsのサバイバーが3人逃げに成功したため引き分けとなり、無事4戦目に繋げた。
相変わらず厳しい状況に変わりがないRs。第4試合もハンターはかわらずLiffey選手が務める。4試合目となりバンキャラクターが増えたため、Liffy選手は普段使っているイメージの無い結魂者を使用。
Takakou選手の調香師に2台分チェイスされてしまい引き分け以下濃厚かと思われたが、救助に来たAtto選手の懐中時計を使った一等航海士に糸吐きをあて、恐怖の一撃を決める。ダウンした一等航海士を掴んで風船攻撃を行い、kudryavka選手の傭兵による調香師の救助も阻止。溜まった糸を使って航海士を繭にして2人通電の展開へ持ち込み、結果3吊りとなった。
後半戦ではyanasa選手も蜘蛛を使い、3人吊り以上を狙う。しかしながら、Toki選手の空軍のナイスチェイスによって引き分けに。第4試合はRsが勝利し、Rsの粘り強さとメンタルの強さが遺憾無く発揮された。
試合はいよいよ第5試合へ。Liffy選手は今回狂眼を使用し、準決勝第3試合後半戦のリベンジという形に。壁を建てつつ解読を妨害し、Takakou選手の機械技師がファーストチェイスに。壁を建築してチェイスルートを塞いでダメージを与え、そして神出鬼没を使って即ダウン。その後機械技師はロケットチェアに座りながらもパペットで解読。最終的には機械技師は飛んでしまったものの3人通電し引き分けとなった。
そして試合は後半戦に突入。yanasa選手が結魂者を操りRsのサバイバーを追う。試合が始まって早々にToki選手の空軍を見つけ、地下吊りに成功。
ねこ選手の傭兵が救助に行き、ダブルダウン覚悟で肉壁をして空軍を完全に逃すことができた。傭兵のおかげで空軍のセカンドチェイスが伸び、試合は4人通電もあり得る状況に好転。その後空軍がダウンし風船状態にされ、その近くに調香師がいる状態だが3人逃げを狙って通電。しかし、yanasa選手が通電を予測してたかのように調香師に風船攻撃をあててダウン、空軍を飛ばした後に調香師を吊る展開に。
Rsがこのまま試合を続行するには最低でも3人逃げが必要なため、傭兵とmaKa選手の庭師が救助を狙うが、残念ながら救助はできずに4吊りされてしまった。第5試合はALが勝利を収め、ALの世界大会進出と優勝が決定した。
▼”Identity V ChampionShip JAPAN 2019決勝トーナメント”YouTubeライブ
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NetEase Games |
公式サイト | http://www.identityv.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/IdentityVJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 1997-2019 NetEase Inc. All Rights Reserved |
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