10周年の『LOL』に新展開！ 『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』を含む3タイトルがスマホでリリース決定

『TFT』とカードゲームも新登場

『リーグ・オブ・レジェンド』10周年記念感謝祭の放送にて、スマホおよびコンシューマー向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』ならびに『チーム・ファイト・タクティクス』のスマホ版、そして完全新作となるカードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』のリリースが発表された。

◆『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』

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『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』について、放送ではただのPC版の移植ではなく、ゼロから作り直したタイトルになっているとのこと。

スマホならびにコンシューマ－でのプレイにあわせ、試合時間の見直し（15分～20分）、直観的操作への最適化、グラフィック面のリマスター、PC版とはまた違ったコレクション要素などを備えているという。

◆『チーム・ファイト・タクティクス』

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ラウンド制のストラテジーゲームとしてPCで展開されている『チーム・ファイト・タクティクス』のスマホ版がリリース決定。本作はPC版とのクロスプレイにも対応しているとのこと。放送によるとスマホ版『TFT』は来年初頭のリリースを予定していて、年末にはβテストを実施予定。

◆『レジェンド・オブ・ルーンテラ』

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『LOL』の世界をカードゲームに落とし込んだ新作がPC・スマホでリリース決定。放送では『LOL』でも活躍している24体のチャンピオンが戦況を打破する切り札のようなユニットとして登場すること、6つの地域に属するさまざまなカードでデッキを編成すること。

そして、カード入手方法からガチャなどのランダム制を取り除き、プレイし続けることで新たなカードを入手する手段を用意していることが発表された。こちら、2020年内のリリースを予定している。