『D2メガテン』デビルバスター極 アシェラト戦攻略・前編/ギミック解説
2020-04-02 17:06
2019-10-02 13:47 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 イザナミ戦を攻略。前編のギミック解説編に引き続き、この記事では実戦の模様を解説していくぞ。
▼ギミック解説編はこちら
イザナミ攻略後編のポイント
・適性悪魔解説
・今回使用した悪魔たち
・イザナミに挑戦
・極イザナミ戦まとめ
適性のある悪魔は、電撃と呪殺に無効以上を持つ悪魔だ。ヘケトを先に落とす場合は魅了対策が必要となるので、キンマモンは入れたいところ。長期戦は不利になる一方なので、アタッカー役は可能な限り火力を盛っておきたい。長期戦を回避したとしても、全体攻撃を食らう以上、回復も必要になるぞ。
●キンマモン(烙印セット:生命・迅速)
継承は魅了対策としてメチャームディ、そしてタルンダだ。攻撃には参加せず、とにかくサキュバスが落ちるまでのあいだ生存するのが役目。
●加護セト(烙印セット:恩恵)
セトは、デフォルトで電撃、呪殺に無効、吸収を持つので、アーキタイプは不問だ。これは極バロン戦のままのビルドでチャージが乗っているが今回は使用しない。ここを会心系、ブースタ系にできればベターだろう。パネルは2まで開放されていて、入魂もマックス、本戦最大のヘビーアタッカーとなっている。
●防魔バロン(烙印セット:迅速x2)
パネル2まで開放した防魔バロン。バロンダンスの回数は5回で、電撃からのダメージは50%減少となっている。かなり生存率が高いので、サマリカームを継承して蘇生も可能に。
●素体オーディン(烙印セット:生命)
極バロン戦では候補に挙がりながらも起用に至らなかった素体オーディンを今回は採用。電撃反射を持つが、呪殺は耐性となるのでヘルズアイを食らうとかなりきつくなってしまう。そのため烙印は生命を装着。継承はサキュバスとイザナミに刺さるハマとアギだ。
▲D2はラッキーパスを持つアイリーン。先制に必要なバトルスピードは19,334以上となっている。要求スピードは若干高めとなっているので、迅速の烙印等で調整しよう。
1WAVE目はMPを調整するだけでOKだ。貴重なバロンダンスを使ってしまわないように注意。
▲ダーキニーのアギラオがセトの弱点に刺さってしまうが、次WAVEのウアスですぐに回復するので問題なしだ。むしろほかを攻撃されないほうがありがたい。
そしてボス戦。
▼初手の立ち回り
・キンマモン→パス
・バロン→バロンダンス
・セト→ヘケトにウアス
・オーディン→サキュバスにハマ
・キンマモン→パス
・バロン→パス
・セト→ヘケトにウアス
1ターンでヘケトを落とすのが目標。ウアス2発で足りないと感じたらオーディンの標的もヘケトにして、バロンもマハジオンガで参戦しよう。電撃は全員に通るぞ。そして敵のターン。
▲サキュバスから魅了をもらってもキンマモンのMPを確保しておけば問題ない。
そしてイザナミからのヘルズアイのダメージ。
左が呪殺無効のバロン、右が呪殺耐性のオーディン。ここまでダメージが変わるので、オーディンに攻撃が集中すると苦戦を強いられる。
▲マハジオダインで大きなダメージを食らうのはキンマモンのみ。バロンはパネル2を開放しているのでノーダメージだ。
つぎのターンからはサキュバスを集中攻撃で落としていく。
▲今回はオーディンと刺し違える形でサキュバスを討伐できた。
キンマモンの役目はこの時点で終了となるので、落ちてしまって構わない。バロンとセトは電撃と呪殺に無効以上を持ち、大ダメージを食らうことがないので、頃合いを見計らってオーディンを復活させる。
▲しっかりタイミングをみてサマリカーム。焦って復活させる必要はないぞ。
▲キンマモンはここでお役御免だ。
▲この時点でバロンダンスの残りは3回。
ここからはランダマイザを織り交ぜつつ、バロンダンスが切れる前に討伐を目指していく。イザナミは物理抵抗を持つのでウアスのダメージが大幅に軽減されてしまうが関係ない。0になるわけではないので押していこう。
バロンダンス、ウアス、アギで攻撃を続ける。
▲イザナミのHPゲージが赤くなる直前でバロンダンスが終了。
このくらいのバロンダンスの配分であればクリアーに支障なしだ。
▲最後はバロンでフィニッシュ。
▲無事にクリアーとなった。
今回はバロンが大活躍の極となった。最近はインドラジットやマハカーラなど、単体の高火力アタッカーが増えてきたため、高難度ではそれらの悪魔で挑むプレイヤーも多いのではないだろうか。そのような悪魔を持っていないプレイヤーは、高難度クエスト向けに、合体産悪魔の思念融合を本格的に考えてみよう。
ギミック解説編でも述べたように、パネル効果が耐性系の悪魔は、刺さる場面では無類の強さを発揮する。比較的低グレードの★5悪魔で作りやすい場合はとくにおすすめだ。じつは筆者も今回この極用にバロンを作っている。
また、セトのパネル3もみえていたが、思念化した1体が素体だったことに気づかず、思念が40足りないところでマグが尽きるという失態を演じてしまった……。
▲みなさんは本当に気をつけてもらいたい。思念化悪魔に素体が混ざってないかしっかり確認! とはいえセトのパネル3開放は最速で目指す予定だ。
もしどの悪魔の思念融合を進めるか迷う場合は、毎月の極に有用なものを追いかけつつ、ラインアップを増やしていくというのもありなのではないだろうか。
1度手持ちの悪魔と、思念融合に必要なマグネタイトをあらためてみてもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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