『D2メガテン』デビルバスター極イザナミ戦攻略・前編/ギミック解説

相手の属性にマッチした耐性が鍵 セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 イザナミ戦を攻略していく。今回の記事もギミック解説編と実戦編にわけており、こちらは前編のギミック解説編となっている。 ▼適性悪魔解説と実戦編はこちら イザナミ攻略前編のポイント ・クエスト概要 ・敵の構成と危険スキル ・ボスのギミック解説 ・立ち回りまとめ クエスト概要 ボスは女神イザナミ。とうぜん電撃と呪殺のヘビーアタッカーだ。全体のバトルスピードが若干速いという以外は、あまりクセのない構成で、召喚限定の高火力アタッカーで攻めることができるようなプレイヤーであれば、比較的簡単に決着するかも知れない。とはいえ合体産悪魔のみで挑むとなれば、それなりに工夫が必要となるので、ここではそこについて解説していくぞ。 敵の構成と危険スキル ●1WAVE目 ●2WAVE目（危険スキル：マハマリカリオン、ラスタキャンディ、ヘルズアイ） ボスのギミック解説 イザナミの攻撃スキルはマハジオダインとヘルズアイ。さらにどちらの属性も準貫通持ちだ。準呪殺貫通に関しては”＋”の特別仕様で、無効以上の耐性に対してのダメージ軽減率が40％と強力なものとなっている。 取り巻きはサキュバスとヘケトで、サキュバスが魅了、そしてヘケトがバリコワ持ち。なかでも侮れないのがヘケトのラスタキャンディで、このバフが付いてしまうとイザナミの攻撃が即死級の大ダメージになってしまう。 ●倒す順番を考える 2WAVE目のヘケト、サキュバス、イザナミのなかで、最速はイザナミとなっている。つまり取り巻きのどちらを残してもイザナミは2回行動する。このため、取り巻きを残す意味はない。とうわけでサキュバスとヘケトからということになるが、どちらを先に倒すかが問題だ。 サキュバスを速攻で倒すことができれば、魅了対策の必要がないので編成は幅広くなる。しかしそれではヘケトのバフでイザナミが凶暴化してしまう。ヘケトを先に倒すとなれば、サキュバスの魅了が飛んでくることになるので、これを対策しなくてはいけないということになる。 この2択で大きく編成が異なってくるので、手持ちによって決めるといいだろう。おすすめは後者。それだけラスタキャンディが乗ったイザナミの火力は脅威だ。 ●電撃、呪殺対策をする 取り巻きを倒しているあいだも、もちろんイザナミから攻撃をされ続ける。対策なしではまず生き残ることはできないので、極力電撃と呪殺の無効以上を持つ悪魔を連れていきたい。ここまででピンときたプレイヤーもいるかも知れないが、今回の対策悪魔は極バロン戦にかなり共通点が多いというのがポイントだ。場合によっては、ビルドも崩さずに流用できるかもしれないので検討してみてもらいたい。 電撃と呪殺に無効以上を持つ悪魔といえば、防魔バロン、防魔ミカエル、セトなど。なかでもセトはどのアーキタイプでも電撃、呪殺に無効以上を持つので最適クラスの悪魔だ。 そして注目なのは、防魔バロンだろう。思念融合でパネルをひとつ開けることができればバロンダンスが計5回使えるようになり、回復、そしてバッファーとしては、耐性面でアマテラスよりも適している。そしてパネルをふたつ開けることができれば電撃ダメージが50％減少し、耐性での減少率とあわせてイザナミのマハジオダインを完全無力化することが可能だ。もしパネル3を開けたバロンを用意できれば、さらに全体の電撃ダメージまで軽減できるので、ここまでくれば極イザナミに対しての特効悪魔といっても過言ではないだろう。 ちなみに、このパネル2での電撃ダメージ減少は、インドラジットやトールも持っているぞ。 立ち回りのまとめ ・電撃、呪殺無効以上の悪魔を極力編成 ・思念融合の進んだバロン、セトは超強力 ・倒す順番は、ヘケト→サキュバス→イザナミ ・魅了対策をする 召喚限定悪魔がいなくても、思念融合の進んだ合体産悪魔がいると、かなり有利に戦えるのが今回の特徴だ。今後も合体産悪魔の思念融合を進めることで、高難度クエストが楽に戦える場面も多いと思うので、パネルの内容に要注目だ。とくに耐性系が刺さる場合はその効果も大きい。 ▲このダメージ減少系は高難度に刺さることが多くなりそうだ。 つぎは実際に編成し、イザナミにチャレンジだ。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
配信日	配信中
コピーライト	(c)SEGA/(c)ATLUS