祝1周年!!『ハリポタ:魔法同盟』現役プレイヤーが語る魅力と今後への期待
2020-07-09 13:15
2019-09-13 22:22 投稿
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ハリー・ポッター: 魔法同盟
『ハリー・ポッター:魔法同盟』が、2019年9月12日から15日まで東京ゲームショウ2019が開催されている幕張メッセ周辺を対象に、ハリーや最近追加されたばかりの肖像画など、遭遇率の低い貴重な“ファウンダブル”を多く発生させる特別ボーナスを実施している。
その手応えをフリーライターの深津庵がお届けするぞ。
このイベントはTwitterで事前に告知されてはいたがゲーム内のアナウンスはなく、前日偶然目に止めなかったらと想像するとヒヤっとしてしまう。
筆者が東京ゲームショウ(以下、TGS2019)の取材に訪れたのはビジネスディの12日、10時の開場から16時半前後まで可能な限り、貴重なファウンダブルの痕跡を追った。
最初に遭遇したのは先日登録簿に追加されたホグワーツ校の“動く階段II”にある肖像画“ヘルガ・ハッフルバフの肖像画”だ。
その後、“ロウェナ・レイブンクローの肖像画”や“サラザール・スリザリンの肖像画”などに遭遇。
登録簿に残すために必要な各8個を回収できるかと思ったのだが、これがどうにも出現率が低すぎてままならない。
▲せめて1枚だけでも肖像画を記録したかったが中途半端に結果で終わってしまった。それでもこれは大きな第1歩。1度でも遭遇できたことはうれしい。
つぎに、いずれも11個必要な“若き日のハーマイオニー・グレンジャー”と“クィディッチのキーパー・ロン”は達成できたものの、“クィディッチのキャプテン・ハリー・ポッター”は3回しか遭遇できず。ハーマイオニーに関してはこれまでにたくさん回収しており、偶然この会場で登録簿に記録できたという感覚だ。
▲ハリーと縁がないのかほとんど出会うことなく、挙げ句に1回は移動され回収できずじまい。さすが主人公、そう簡単にはいかないということだろうか。
今回の特別ボーナスを筆者は『ポケモンGO』のコミュニティディに近い、行けば必ずたくさん回収できるものだと勝手に想像していた。
しかし、実際のところは出現パターンがまばらで、現地で会うことができたライター仲間たちのあいだでも「全然いない」とぼやく人、「そこそこ」という人ばかりだったのが印象深い。
なお、筆者個人の手応えは「ロンばっかり」である。
▲こちらが筆者の見た現地のフィールド画面。確認するタイミングが悪いのか、レアな痕跡が出現していないことのほうが多く、これでも個人的には多い瞬間だったという感想だ。
ちなみに、この特別ボーナスはTGS2019の会場に限定せず、幕張メッセ周辺が対象エリアになっている。
宿屋がほとんどない会場を避け、最寄り駅である海浜幕張駅前などを狙ってみることをオススメ。探知機を使えば出現率も上がるだろう。
TGS2019のチケットがなくても幕張メッセ周辺でチャレンジできるので、1個でも多く登録簿に記録した魔法使いは、このチャンスをぜひ活かしてもらいたい!!
▲レゴシリーズを含め『ハリポタ:魔法同盟』を手掛けるワーナー・ブラザース ジャパンはゼガパートナーズという枠。ホール6でPVが流されているので、興味のある人はぜひそちらもチェックしてほしい。
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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メーカー | ナイアンティック/ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント |
公式サイト | https://www.harrypotterwizardsunite.com/ja/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | PORTKEY GAMES, WIZARDING WORLD, HARRY POTTER: WIZARDS UNITE, characters, names and related indicia © and ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © J.K. Rowling. ©Niantic, Inc. All Rights Reserved (s18) |
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