【配信開始】今度は机の上でサバイバル!人気アプリのスピンオフ作品『消しゴム落とし バトルロイヤル』
2019-08-07 16:36
2019-08-31 15:00 投稿
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消しゴム落とし バトルロイヤル
500万ダウンロードを突破したSAT-BOXの『消しゴム落とし』が、最大40人のプレイヤーが生き残りをかけた戦いに挑むスピンオフ作『消しゴム落とし バトルロイヤル』になって登場。
ひっぱりアクションをそのままに、時間とともに範囲が収縮していく机上で互いを落としあう。
『PUBG』や『フォートナイト』のようなテイストを味わえる手に汗握る本格バトルの幕開けだ。
ゲームの見どころ
●障害&収縮する机でふっ飛ばしバトル
●個性が際立つ消しゴムコレクション
机を並べて構築されたステージは最大40人で戦う12台構成のスクールアイランドと、最大25人12台構成のリゾートエアポート。2種類のステージ(今後追加の予定あり)があり、プレイヤーは全国のライバルを相手に最後の1人“消し勝つ”の称号を目指して戦っていく。
南国風から空港を連想させるものまで、机上にはステージ名にちなんだ大小さまざまな障害物を配置。定規や分度器、下敷きなどでつないだ机を自由に行き来しながらひっぱりアクションでライバルをやっつけていく。
現役の学生だったら休み時間に真似したくなるステージレイアウトは見ているだけでおもしろい。
そして、本作最大の醍醐味は、昨今のバトロワ系ではおなじみのエリア収縮だ。
“WARNING”の通知に合わせて選ばれた1台の机が消失。活動範囲が狭まりプレイヤーが追い込まれていく。
その道を塞ぎ避難するプレイヤーを『PUBG』でいう“検問”のように待ち伏せするといった立ち回りも有効。筆者はそれで数々のプレイヤーを叩き落としてやったぞ。
本作には特定のノルマを達成。もしくはゲーム内ポイントを使って、どこか見覚えのあるものから奇抜なものまで、さまざまな消しゴムを入手することができる。
ポイントを獲得するには“消し勝つ”、つまり最後まで生き残ることが必須。ゲームをプレイしていないあいだはキャラクターデータがNPCとして参戦しているようで“不在時の戦績”としても獲得できるが、いずれにしても勝ち残ることが前提の貴重な存在だ。
本作を例えるのに何度か『PUBG』の名前を挙げている。
これ、ジャンルが似ているだけでなく、リスペクトしていると考えられる要素があるのだ。
孤島や飛行機といった記号を含む2種類のマップ。そして今後追加されるダイナソーアイランドも『PUBG』を知るものならピンとくるものがあるだろう。
パラシュートで降下するシーンは演出上のもので選ぶことはできないが、『消しゴム落とし』を見事にバトロワゲームに昇華したオススメの1本だぞ!!
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料 |
ジャンル | アクション |
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メーカー | SAT-BOX |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2019 SAT-BOX - All Rights Reserved. |
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