
RingZeroが『フロントミッション』シリーズや『アークザラッドⅠ・アークザラッドⅡ』を手がけたジークラフト土田俊郎氏と業務提携を発表
2019-07-12 15:19 投稿
“モノを作る力”と、“コンテンツを生み出す力”を融合
スマートフォンゲームやアプリの受託開発を行うRingZeroが、『フロントミッション』シリーズ、『アークザラッドⅠ』『アークザラッドⅡ』など数々の大ヒットタイトルを手がけてきた土田俊郎氏率いるジークラフトと業務提携することを発表した。
今後は、RingZeroの強みであるサーバー開発やデザイン開発を中心とした技術力と、ジークラフトが得意とするゲームデザインや世界観構築を生かして、世界に羽ばたくコンテンツの開発を行う体制を強化していくとのこと。
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今回の発表に際し、RingZero代表取締役 根本氏とジークラフト代表取締役 土田氏より以下のコメントが届いている。
<代表取締役 根本氏よりコメント>
現在運用に携わっているスマートフォンゲーム『アークザラッドR』でのご縁で、業界の第一人者である土田さんとごいっしょできることになりました。ノウハウがあったとしても、“エンターテイメントになる”コンテンツを作るのは、大変難しいと思います。弊社の“モノを作る力”と、ジークラフトさんの“コンテンツを生み出す力”を融合させて、おもしろいモノを世界に届けたいと思います。
<代表取締役 土田氏よりコメント>
今回RingZeroさんと業務提携をさせていただくことで、オンラインを中心とした技術的な蓄積、プロデュース力等、我々がゲームのデザインに注力できる環境を得ることができました。両者の力を合わせてより多くの方に楽しんでいただけるゲームコンテンツを世の中に送り出せるよう努力して参ります。
■RingZeroとは
スマートフォンゲームやアプリ、システムの企画・開発・運用業務のほか、新規事業として自社サービスの開発を行う。高い技術力を持つフロントエンド、クライアント開発、サーバー開発、インフラ、デザイン制作のスペシャリストが揃っており、スマートフォンゲーム・アプリやWebサービスの企画、開発・制作、運用までをワンストップで対応できることが特長。
■ジークラフトとは
コンソールからスマートフォンアプリまで、長年にわたり多くのゲームの企画開発に携わる。スマートフォンのゲームに“遊びの質”が求められる時代、ユーザーストーリーを想像しながら、丁寧な仕事を積み上げることでコンソールゲームで味わったような満足感をプレイヤーに提供できる開発会社であり続けられることを目指している。
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