【今日の編集部】『オートチェス』に麻雀の楽しさを感じるワケ

2019-06-11 21:54 投稿

種族を揃える感じが麻雀の“清一色”のそれ

【本日の担当:ナンセンス矢野】
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こんばんは、ナンセンス矢野です。

今日は、配信されてから編集部をすごい勢いで飲み込んでいく『オートチェス』のお話です。

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▲ようやくナイトまで来ました。

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▲ビーストで固めるのにハマってます。ビーストウォリアーって言うんですかね。

先週末の松脇さんばの話でもありましたが、『オートチェス』がまじでおもしろくてふたりしてハマってます。動画も撮っちゃいました。

なにがおもしろいのか、という部分はいくつか要素があるのですが、その感じかたは人それぞれ。松脇がおもしろいと感じたポイントは以下の記事にまとまっているので、まだの方はチェックしてみてください。

で、矢野がこの『オートチェス』をプレイしておもしろいと思ったところ、それはズバリ! 麻雀っぽいところです(矢野は麻雀が好きです)

何の要素がそう感じさせるのか、それは、“欲しい駒が引けたときのワクワク”“駒効率”の存在です。

まずは“揃える”という概念ですが、同じ駒を揃えてレベルアップさせたいのと、同じ種族を揃えてバフをかけたい、このふたつの要素があると思っています。ピタッと狙いの駒が引けたときに得られる快感は本当に麻雀のカンチャン待ちに入ったときの感覚と似ています。

 
オートチェス

▲この黄金の光……!一度味わったら忘れられないですよ。

また、麻雀でいうところの牌効率についてですが、『オートチェス』は下の図のようにコストごとに8人でシェアできる駒の全体の総量が決まっています。

コスト12345
全体の数4530251510

それに、麻雀で相手の捨て牌を見るのと同様に『オートチェス』は相手がいま作っている盤面をリアルタイムで見ることができます。

これにより“相手がほしい駒”や“使われている駒”が把握できるため、牌効率ならぬ駒効率を考える分析ができるのです…! これが楽しい!

最初は準備時間の30秒が長く感じていたのですが、ゲーム性を理解するに連れて、これがどんどん短く感じてきてしまう…! 奥が深い…、『オートチェス』…!

 

とまあ、こんな感じで麻雀っぽい楽しさ あるなーと思っていたところなのですが、種族とか装備とか、まだまだこのゲームのおもしろさは見つけられそうです。

最初はその美味しさがよくわからないけど、噛めば噛むほど旨味が出てきて次第に虜になってしまう。『オートチェス』はそんなゲームだと思いました。

P.S.

ラウンド40の氷河部族、いまだ勝ったことないのですが、これが普通なのでしょうか?

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(編集部:ナンセンス矢野)

編集部の今日の1枚

リヴァイのアシスト武器の実装によりついに完成したフェノンの全耐性パーティの試運転。しかし闇ドロップの供給が追いつかないという致命的な欠陥により敗北。要調整ですな。

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6月11日の注目記事ダイジェスト

2019年6月11日、コロプラの新作スマホRPG『最果てのバベル』が事前ダウンロードの開始した。正式リリースされたらすぐにプレイできるように、いまのうちにダウンロードしておこう。

 
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